僕たちの考えた「5つのルールと1つのキホン」
年末年始が多忙すぎたユースケ(青)です。お久しぶりです!
僕(ユースケ)は、新千里西町団地のシェアルームを生活兼仕事場にしています。静かでいい感じなのですが、やっぱりシェアメイトがいると気が散ってしまうことがあるので、クライアントに出社したり、コワーキングスペースを利用したりしていました。
シェアルーム生活はとても充実していたのですが、仕事をしている横でテレビを見られたり爆笑されるのはちょっと嫌だな、と感じていました。それをホーリーに言ったところ、まさかの大反撃!
ホーリーにとって僕は、すっかりストレッサーになっていたようです。
これを機に僕も言いたいことを言わせてもらい、だいぶスッキリしました^^
さて当面の不満がお互い出尽くしたところで、さっそくルール作りです。平成生まれの僕たちは、さっそくインターネットに相談しちゃいます。
『シェア ケンカ』カチッ
・・・世間のみなさんも不満爆発ですね。家族同士でもケンカになるのだから、友人と一緒に暮らしていれば尚更でしょう。
138万件もヒットして、いろいろ見ていった結果、結局は片付け関連で問題になりやすいようです。
食器洗いや掃除の頻度が、最もトラブルになっています。
家事の当番制は仕事の忙しい僕(ユースケ)に不向きなので、はじめから除外しました。フリーで働いていると、3日先の予定も怪しいことがしばしばあります。これについて、ホーリーとトミーさんは「当番サボるな戦争の勃発が目にみえている」と言って賛成してくれました。
では、当番制のほかにはどんな対策があるのでしょう?
その1「相手の放置した物は片付けない」
そうすれば相手は片付けざるを得ないから。確かに的を得ています。
・・・4日後。強制終了。
食器や調理器具が共有されている千里シェアルームでは、放置をすると自分の使うモノがなくなってしまいます。
僕は一日中パソコンに向かっていて、白湯やコーヒーを飲みながら仕事をします。次の1杯が欲しくなるとついつい新しいカップを使ってしまい、そのカップを自室に溜め込んでしまいます。ホーリーが部屋に踏み込んできて、カップをまとめてさらっていきました(笑)
結論:所有物の80%が共有される千里シェアルームには合わない。
その2「食器を洗ってもらったら、代わりに掃除をしたりする」
部屋で仕事をしている時や、外出中にシェアメイトの2人(ホーリーとトミーさん)がパパッと片付けてしまうので、僕の出番はありません。
勝手に片付けておいて「お前もやれよ」と言われるのはどこか釈然としません。
結論:曖昧な依頼に頼ったやりとりは不満につながる。
実家に帰らせていただきます。byホーリー
ちょっ、待ってよ! byユースケ
その3「その入居者やルールとは合わないので、どちらかが出ていく」
世の中のシェアルームやシェアハウスでは、よく起きることのようです。
なにものにも縛られない、身軽な若者だからできることかもしれません。ノマドワーカーな僕に好相性のようです。
しかし今回の僕たちには1年のシェアルームモニターという縛りがあるので、これはできません。
残念ながら、ネットにあるものはこのくらいでした。どうやら、自分たちに合ったルールをゼロからつくるより他はないようです。
そこで相談に相談を重ねて、千里シェアルームの食器洗いや掃除に関するルールを5つと、1つのキホンを決めちゃいましたので発表します!
(ルール1)「自分の出したものは、自分で片付けるよう心がける」
これができればなにも問題ないわけです。
(ルール2)「自室に共有物を放置しない」
使った食器は、洗っていなくてもシンクや共有スペースに置く。
個室に置きっぱなしで外出されたりすると、残された人は食器が使えなくなってしまいます。
(ルール3)「○○しといたよ って言わない」
その気がなくてもイヤミに聞こえるときがあり、危険です。そして、やってもらった側はお礼を言うように心がけます。
(ルール4)「食後休憩中は知らんぷり」
料理して、あたたかいご飯をたべて、満足。そのあとコーヒーでも飲んでひと休み。
この優雅な時間を大切にするため、食器の浸け置き時間をつくりました。この時間は片付けしないさせない!
(ルール5)「毎週のどこかで『掃除する日』をつくる」
当番制ではなく、週に1度はみんなで掃除の日をつくる。それ以外の日で掃除する気になったら、それは個人の趣味とする。
「汚い/キレイ」を共有するのは個人の感覚が強すぎて断念しました。誰か1人が掃除し続ける、という状況が生まれないよう心がけます。
(キホン1)「シェアメイトの趣味や生活の領域を犯さない」
お互いの価値観を押し付け合うことは不毛なので、しない。
受け入れろとは言わないが、そういう考えもあるくらいの認識はお互いに持ちたいですが、違和感を放置すればケンカになります。
常にコミュニケーションをとって、話し合うようにします。
いっしょに暮らしていくためには、少し窮屈でもルール作りは必要!
今回で身にしみたのは「あいまいさは極力なくすべき」ってことです。
こだわる場所、遠慮や配慮の感覚、生活の習慣。住んでみてわかるのは、友人同士でもさまざまだってことです。
これから更に調節が必要なのでしょうが、3人が気持ちよく過ごせるよう、ルールをつくっていきたいと思います。
家でゆったりと仕事をすることに夢をいだくユースケでした!
僕(ユースケ)は、新千里西町団地のシェアルームを生活兼仕事場にしています。静かでいい感じなのですが、やっぱりシェアメイトがいると気が散ってしまうことがあるので、クライアントに出社したり、コワーキングスペースを利用したりしていました。
シェアルーム生活はとても充実していたのですが、仕事をしている横でテレビを見られたり爆笑されるのはちょっと嫌だな、と感じていました。それをホーリーに言ったところ、まさかの大反撃!
ホーリーにとって僕は、すっかりストレッサーになっていたようです。
これを機に僕も言いたいことを言わせてもらい、だいぶスッキリしました^^
さて当面の不満がお互い出尽くしたところで、さっそくルール作りです。平成生まれの僕たちは、さっそくインターネットに相談しちゃいます。
『シェア ケンカ』カチッ
・・・世間のみなさんも不満爆発ですね。家族同士でもケンカになるのだから、友人と一緒に暮らしていれば尚更でしょう。
138万件もヒットして、いろいろ見ていった結果、結局は片付け関連で問題になりやすいようです。
食器洗いや掃除の頻度が、最もトラブルになっています。
家事の当番制は仕事の忙しい僕(ユースケ)に不向きなので、はじめから除外しました。フリーで働いていると、3日先の予定も怪しいことがしばしばあります。これについて、ホーリーとトミーさんは「当番サボるな戦争の勃発が目にみえている」と言って賛成してくれました。
では、当番制のほかにはどんな対策があるのでしょう?
その1「相手の放置した物は片付けない」
そうすれば相手は片付けざるを得ないから。確かに的を得ています。
・・・4日後。強制終了。
食器や調理器具が共有されている千里シェアルームでは、放置をすると自分の使うモノがなくなってしまいます。
僕は一日中パソコンに向かっていて、白湯やコーヒーを飲みながら仕事をします。次の1杯が欲しくなるとついつい新しいカップを使ってしまい、そのカップを自室に溜め込んでしまいます。ホーリーが部屋に踏み込んできて、カップをまとめてさらっていきました(笑)
結論:所有物の80%が共有される千里シェアルームには合わない。
その2「食器を洗ってもらったら、代わりに掃除をしたりする」
部屋で仕事をしている時や、外出中にシェアメイトの2人(ホーリーとトミーさん)がパパッと片付けてしまうので、僕の出番はありません。
勝手に片付けておいて「お前もやれよ」と言われるのはどこか釈然としません。
結論:曖昧な依頼に頼ったやりとりは不満につながる。
実家に帰らせていただきます。byホーリー
ちょっ、待ってよ! byユースケ
その3「その入居者やルールとは合わないので、どちらかが出ていく」
世の中のシェアルームやシェアハウスでは、よく起きることのようです。
なにものにも縛られない、身軽な若者だからできることかもしれません。ノマドワーカーな僕に好相性のようです。
しかし今回の僕たちには1年のシェアルームモニターという縛りがあるので、これはできません。
残念ながら、ネットにあるものはこのくらいでした。どうやら、自分たちに合ったルールをゼロからつくるより他はないようです。
そこで相談に相談を重ねて、千里シェアルームの食器洗いや掃除に関するルールを5つと、1つのキホンを決めちゃいましたので発表します!
(ルール1)「自分の出したものは、自分で片付けるよう心がける」
これができればなにも問題ないわけです。
(ルール2)「自室に共有物を放置しない」
使った食器は、洗っていなくてもシンクや共有スペースに置く。
個室に置きっぱなしで外出されたりすると、残された人は食器が使えなくなってしまいます。
(ルール3)「○○しといたよ って言わない」
その気がなくてもイヤミに聞こえるときがあり、危険です。そして、やってもらった側はお礼を言うように心がけます。
(ルール4)「食後休憩中は知らんぷり」
料理して、あたたかいご飯をたべて、満足。そのあとコーヒーでも飲んでひと休み。
この優雅な時間を大切にするため、食器の浸け置き時間をつくりました。この時間は片付けしないさせない!
(ルール5)「毎週のどこかで『掃除する日』をつくる」
当番制ではなく、週に1度はみんなで掃除の日をつくる。それ以外の日で掃除する気になったら、それは個人の趣味とする。
「汚い/キレイ」を共有するのは個人の感覚が強すぎて断念しました。誰か1人が掃除し続ける、という状況が生まれないよう心がけます。
(キホン1)「シェアメイトの趣味や生活の領域を犯さない」
お互いの価値観を押し付け合うことは不毛なので、しない。
受け入れろとは言わないが、そういう考えもあるくらいの認識はお互いに持ちたいですが、違和感を放置すればケンカになります。
常にコミュニケーションをとって、話し合うようにします。
いっしょに暮らしていくためには、少し窮屈でもルール作りは必要!
今回で身にしみたのは「あいまいさは極力なくすべき」ってことです。
こだわる場所、遠慮や配慮の感覚、生活の習慣。住んでみてわかるのは、友人同士でもさまざまだってことです。
これから更に調節が必要なのでしょうが、3人が気持ちよく過ごせるよう、ルールをつくっていきたいと思います。
家でゆったりと仕事をすることに夢をいだくユースケでした!