将来に備えて、千里シェアルームで子育て対策をねってみた
夏、完全におわりましたね。水着を買ったはいいものの、水場に近づかずじまいのホーリーです。いじけて「いまは彼女よりも奥さんよりも子供が欲しい」。なんて周囲の人に言ってみたら、「そんな甘いこと言ってんじゃねえ!」「子育ての大変さも知らねえで!」とたくさんのお叱りを受けました。つらい。
ここで三鷹の家大使の赤ちゃんを抱っこしてしまった日から、なにかがおかしくなった気がするんですよね。モニター生活の大先輩である三鷹の家大使の住まいのレポートはいつも欠かさず拝見しているのですが、成長していく赤子かわいい。んで、ホーリー思ったわけです。「この千里シェアルームの間取りって、子育てに向いてるの?(末期症状)」
さしあたって危険と思われるのが、落ちたら危ない段差。千里シェアルームはワンフロアなのですが、それでも段差はあります。
ここが唯一にして最大の段差。あとはシャワー室の入り口が小さな塀みたくなってますが、ハイハイもままならぬ赤子に洗面所の扉はあけられまい(油断)。
ここはキッチンとも直結していて、一帯がデンジャーゾーンと化しています。無印良品のキッチンは基本オープンなつくりですから、近づけないに越したことはありません。共有スペースとの間に仕切りを作るのが良さそう。
幼少期に祖母のベッドで飛び跳ね、着地した先の家具で額をパックリやったホーリー的には、徹底的な対策が必要と考えています。妹が泣きながら家族を呼びにいき、病院で傷口に麻酔注射を打たれ、抜糸のために祖父の自転車にゆられ病院に通ったことまで覚えています。もう、相当なショックだったに違いありません(その後、家具はカドが丸いものに総取っ替えされたそうな)。
赤ちゃん対策として保護材を張る場合は、テープは粘着力を落としてから張る! 1度どこかに軽く張ってから使うといいです。強力なものが多いのでこれでちょうど良くなります。大切な家具や壁の塗装が剥がれたら、悔やんでも悔やみきれませんので、ぜひ。
特に100円ショップなどの安いテープは「着けばよかろう」で暴力的な威力のものがあるので注意です。千里シェアルームではこの手法で緩衝剤を貼付けています。賃貸住宅はいずれ返さないといけないので、直接キズがつくのも避けたいところ。
と、ここまで幼児の怪我対策をしておいてアレなのですが、自治会や周囲の奥様方に聞きましたところ「そんなに気にしなくても子供は頑丈アッハッハッ」とのことで。
当時は布団で寝起きしていたこともあって、高所からの転落とは無縁の生活だったそうです。そして団地の間取りは、目も届くし手も届く絶妙な広さで「目を離したスキ」がほとんど無い! と胸を張っていらっしゃいました。
部屋から見える場所に公園があるし、まだ子育て世代がたくさんいた時代は子供を預けあうこともあったそうです。聞けば聞くほど、映画やドラマで見る昭和の風景って感じで不思議な気持ちになりました。本当にそんな暮らしがあったんですねえ。
「子供がシールを張る専用の場所を作っておきなさい!」とほとんどの方に言われました。たしかに、ホーリーもオマケについてくるシールをぺたぺたと張りまくっていた思い出があります。我が家では、米びつ付きのレンジ棚がすべてのシールを受け止めていました。どこがいいかなあ。やっぱりラクガキも平気なダンボールふすまでしょうか。
誰が言い出したのか、「ちぎりぱん」で検索するとムチムチの赤子の腕がヒットするようになったこの時代。無印良品でも出てないか探ったところ、完成品はないもののホーロー保存容器を使えば簡単に焼けることが判明! 今度チャレンジしてみようと思います。
それではまた来週! 子供とのふれあいに飢えるホーリーでした。
ホーリーのはたぶんこれが原因
ここで三鷹の家大使の赤ちゃんを抱っこしてしまった日から、なにかがおかしくなった気がするんですよね。モニター生活の大先輩である三鷹の家大使の住まいのレポートはいつも欠かさず拝見しているのですが、成長していく赤子かわいい。んで、ホーリー思ったわけです。「この千里シェアルームの間取りって、子育てに向いてるの?(末期症状)」
視点を変えれば、見え方も変わるよ!
さしあたって危険と思われるのが、落ちたら危ない段差。千里シェアルームはワンフロアなのですが、それでも段差はあります。
キッチンと洗濯室のつなぎで
ここが唯一にして最大の段差。あとはシャワー室の入り口が小さな塀みたくなってますが、ハイハイもままならぬ赤子に洗面所の扉はあけられまい(油断)。
ここはキッチンとも直結していて、一帯がデンジャーゾーンと化しています。無印良品のキッチンは基本オープンなつくりですから、近づけないに越したことはありません。共有スペースとの間に仕切りを作るのが良さそう。
これを見るに
ここは
こうなる未来が手にとるようにわかります
(散らかすのちょっと楽しかった)
(散らかすのちょっと楽しかった)
あと気になるのはあらゆるカド
幼少期に祖母のベッドで飛び跳ね、着地した先の家具で額をパックリやったホーリー的には、徹底的な対策が必要と考えています。妹が泣きながら家族を呼びにいき、病院で傷口に麻酔注射を打たれ、抜糸のために祖父の自転車にゆられ病院に通ったことまで覚えています。もう、相当なショックだったに違いありません(その後、家具はカドが丸いものに総取っ替えされたそうな)。
赤ちゃん対策として保護材を張る場合は、テープは粘着力を落としてから張る! 1度どこかに軽く張ってから使うといいです。強力なものが多いのでこれでちょうど良くなります。大切な家具や壁の塗装が剥がれたら、悔やんでも悔やみきれませんので、ぜひ。
特に100円ショップなどの安いテープは「着けばよかろう」で暴力的な威力のものがあるので注意です。千里シェアルームではこの手法で緩衝剤を貼付けています。賃貸住宅はいずれ返さないといけないので、直接キズがつくのも避けたいところ。
と、ここまで幼児の怪我対策をしておいてアレなのですが、自治会や周囲の奥様方に聞きましたところ「そんなに気にしなくても子供は頑丈アッハッハッ」とのことで。
当時は布団で寝起きしていたこともあって、高所からの転落とは無縁の生活だったそうです。そして団地の間取りは、目も届くし手も届く絶妙な広さで「目を離したスキ」がほとんど無い! と胸を張っていらっしゃいました。
部屋から見える場所に公園があるし、まだ子育て世代がたくさんいた時代は子供を預けあうこともあったそうです。聞けば聞くほど、映画やドラマで見る昭和の風景って感じで不思議な気持ちになりました。本当にそんな暮らしがあったんですねえ。
これは少し成長してからの話しですが
「子供がシールを張る専用の場所を作っておきなさい!」とほとんどの方に言われました。たしかに、ホーリーもオマケについてくるシールをぺたぺたと張りまくっていた思い出があります。我が家では、米びつ付きのレンジ棚がすべてのシールを受け止めていました。どこがいいかなあ。やっぱりラクガキも平気なダンボールふすまでしょうか。
そんな日が来るまでちぎりパン焼いて必至に耐える
誰が言い出したのか、「ちぎりぱん」で検索するとムチムチの赤子の腕がヒットするようになったこの時代。無印良品でも出てないか探ったところ、完成品はないもののホーロー保存容器を使えば簡単に焼けることが判明! 今度チャレンジしてみようと思います。
それではまた来週! 子供とのふれあいに飢えるホーリーでした。