MUJI×UR 千里シェアルームのお掃除事情
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(あくまでも、「千里シェア大使はこうしてるよ!」という紹介です。念のため。)
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パート1:麻畳の掃除
「あさだたみ」を一発変換すると、いまだに「浅田多美」っていう美人そうな方とこんにちわします。誤字った字面もすごくいいですね。麻畳。
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ここはもっぱら掃除機がけです
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つま先でちょんちょん
下の階に住む方への配慮もあって、極力ゆっくり掃除機をかけますが、それでも取れないヤツが。そんなときはつま先で軽く引っかいてやると、すんなり剥がれます。どうしても取れなくてしゃがんでつまむ、ということはありませんでした。
スティックタイプの掃除機がこんな感じなので、キャニスタータイプならもっとラクに吸い込むことでしょう。
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パート2:ビニール床シートの掃除
まっしろ空間に使われている床材です。感覚的には、賃貸住宅によく使われている、ウレタン材のなんちゃってフローリングに似ています。シート材なので厚みはありませんが、爪で押すと跡がついて、ゆっくり戻ります。
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こちらもメインは掃除機
つるつるてんのビニール素材は繊維に絡まることもなく、埃もすんなり吸引されてくれます。
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溢れる存在感
白い床材には髪の毛がよく映えるってことで、フローリングのカモフラージュ力が恋しくなりました。
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パート3:キッチン
キッチンの素材は、いまや定番となりつつある高圧メラミン化粧板です。 熱や衝撃に強く、汚れも定着しにくいという夢の素材。
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炒め物などで散った汚れも・・・
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フキンでサッと3、4ふき!
食器洗剤をしみ込ませた台拭きを使えば、油分も取れていい感じです。結局、マジック◯ン的な薬剤は使用しませんでした。
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塗料こぼしても平気
メラミン化粧板は耐薬品性も強く、シンナーをこぼしても大丈夫ということで、同じ素材の天板を持つ「デスク天板・メラミン・幅150×奥行60×厚み2cm」は、模型の制作にも一役買ってくれています。
ひと昔前はうん十万円した素材ということで、いい時代になったと実感。ありがたや~
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パート3:そして白壁
ここは壁紙の上に塗装剤を何重にも塗り重ねて作られています。窓からの光を受け止めて陰影なんかもハッキリ映し出すので、汚れがあると床より目立ちます。
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夏場は侵入者の発見に一役かってくれました
※ ハエトリグモ系の虫は、野放しの千里シェアルームです。個体によってはGも倒してくれるんですって、益虫すごい(ここ1年でGは現れませんでした)。
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はい、目立たない!
小さな汚れには、この対処でよかろうと思います。問題なのがコレ。
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この引っかきキズ
ある程度の硬度があるもので引っかいてしまうと、塗装が変色してしまいます。ホーリーは鍵を持った手で玄関の電灯スイッチを探ってしまうので、周囲に傷がチラホラ。これってば布巾でぬぐった程度ではびくともしません。かといってこの範囲、修正液やテープでは悪目立ちしてしまいます。
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というわけでヤスリで削ってみることに
塗装が何重にも施されているというお言葉に甘えて、表面をちょびっと削らせてもらいました。
このときは♯320相当の、荒めなスポンジヤスリを使用しています。
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消えたよお母さん!
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パート4:もうひとつの白壁
こっちはベニヤに直接塗装タイプで、木目がばっちり見えています。
キッチンスペースの角にあって、ちょうど給湯器のある場所。コーヒー紅茶を淹れる場所ということで、凸凹の面に液体をこぼすと、隙間にはいって手入れが面倒です。なので千里シェア大使は、入居時にクロスをかけて保護してしまいました。
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100均で買ってきたビニールのクロス
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その他の箇所は普通のご家庭同様、メラミンスポンジやマ◯ックリン的な洗剤でゴシゴシやっていますよん。
年末の大掃除にむけて、またお掃除記事が乱立し始める頃です。ご自宅の状態に合った方法で無理なく汚れをおとし、お互いに気持ちよく新年を迎えましょ~う!!