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家でも外でも波乱の予感! 人とつながる難しさよ...
タイル張りなのでテープでぺたぺた
新年あけましてもう1カ月が過ぎようとしています。目標を立てたはいいけど、変化のない僕みたいなアナタ!! ビシィ
早く行動に移さないと2月も同じ目にあっちゃいますよ。共にがんばりましょう!
いま現在の環境の原因はたいがい、2~3カ月前の自分。なんていう話がありますが、当時のボクは......
ばかあああぁぁ!!
ああ、過去に行ってコイツをぶん殴りたい。まさかこの先3カ月もニートでいるとは思ってもいませんこの男。
トミーさんのお仕事がひと足先に決まって、少し寂しいホーリーがおおくりします。
そうそう、ニートになって気づいたことがあるんです! 皆さんは自分の「居場所」ありますか?
子供の仕事はよく遊ぶこと。
学生の仕事は勉強すること。
大人の仕事は貢献すること。
働くべき時に仕事を失った自分が、なんで呑気でいられるのか?
考えてみたのですが、たぶん居場所があるからなんです。何者でもない自分を、受け入れてくれる居場所。
今までぼくは、学校だ会社だという組織に守られていました。それを無くした時の不安なことったらありません。
役職や肩書でないキチンとした自信をつければ、こういう時に役立つのかもしれません。特にメンタル面!
会社員や自営業でも学生でもない僕の居場所というのはつまり、この千里シェアルームや地域のコミュニティです。
前回の僕がちょいと触れました「住人祭」。
完膚なきまでに断絶した地域のつながりを取り戻そうというお祭りです。
ガツガツ取り組みたいところですが、住人祭のページに書いてある通り「強制はせず、やりたい人が自由に」となると、うかつなことはできません。
昨年末の餅つき大会で「面白そうなことをやっていれば人が集まる」というのを実感したので、まずはここからコツコツと。
千里青山台団地でスタートしたサンデーコミュニティカフェが、あらたに「みんなのカフェ」と題して本格的に活動を開始します。目指すは3月の本格オープン!
こちらがコラムの更新や企画を引っ張ってくれるナイスガイ、通称「びんちゃん」です。
笑顔が絶えずフレンドリーなびんちゃんのまわりには、自然と人が集まる不思議なオーラがあります。御友人をして「人を集める天才」と言われていました。
2月の9・16・23日のいずれも10時から、ワークショップや交流会が企画されています。 興味をもった方はぜひ、いらしてください。みんなで意見を出し合って、素敵な場所をつくりましょう! 我ら千里シェアルーム大使もおもてなしさせていただきます。
そして普段の居場所、千里シェアルーム。
もうじき新年度に向けての引っ越しラッシュですから、新天地の選択肢に入れている方も多いと思います、シェアルーム。
今までは「MUJI×UR団地リノベーション最高」な記事ばかりでしたが、いよいよ生活する上での問題や工夫に切りこんでいきます。男3人暮らし、ここからが本番です!
この千里シェアルームに3人で住むにあたり、千差万別のルールに迷った僕たちは
・ガス代、水道代、電気代は3人で割り勘
・朝食、昼食は各自負担。夕食のみ割り勘
・夕食は作りたい人がつくる
・ゴミ出しは、1番早く起きた人が出しに行く
・洗濯、掃除は気づいた人がやる
という膿み出し用のルールで生活し、出た問題をまとめて潰す。なんて話をして生活に入りました。
いまは懐かし「ベッドのある生活」に当時の状況が書かれています。さて結果は以下の通り。
・公共料金は3人で割り勘(有料チャンネルは視聴するユースケのみ負担)
・朝食、昼食は各自。もちろん夕食も各自!
・率先して夕食作りたい人などおらず。
(みんなで一緒に鍋にしよ~、ご飯炊くけどいる? などはあり)
・ゴミはトミーさんとホーリーが出す。
・洗濯、掃除はトミーさんとホーリーがやる。食器も洗う。
隠していても仕方がないのでバラしますと、いまこうなってます。
すさんだ心を癒すトミーさんの存在
千里シェアルーム大使が募集されていた当初、「友達と3人で住んだら喧嘩しそう」なんてご意見を書き込んでいた、思っていたみなさん。
大当たり~!!
けどですね、12月の中ごろまではなんとかなっていたのです(ひと月もったよ!)。
シェアルームのトラブルやルールにも「家事をサボる奴は出てくる」とあったので、絵に描いたようなサボりが出た! なんて笑う余裕もありました。
しかし数日たった頃には時すでに遅し。
彼は、彼はとんでもない本性をあらわにしたのです!!
とか言って僕の主観だけでは不公平なので、正面切って話そうじゃありませんか。
次回(か次かその次くらい) ユースケホーリー激バトル!! ご期待下さい。
MUJI×URモデルルーム見学会の下見に潜入!!
寒さもますます厳しくなる今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。先日、お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されましたね! わたくしトミーさんの密かな楽しみなのです。が、今年は当選しませんでした。狙ってたんやけどなぁ......2等のはちみつ入梅干「黄金漬」......(´・ω・`)
そんなこんなで今回のレポートは、前半トミーさん・後半ホーリーでお送りしていきます。
さて、みなさんもご存知かと思います MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト。僕たちがモニターしている千里シェアルームもそのなかのひとつです。
そんな「MUJI×UR」の第3期募集が、1月25日(土) からはじまります。それに伴い、現地モデルルーム見学の予約がすでにはじまっています。
そのモデルルーム見学の関係者打ち合わせに、わたくしトミーさんとホーリーのふたりが特別に同行させていただきました。向かうのは千里青山台団地、東豊中第2団地にあるモデルルームです。僕たちが住んでいる新千里西町団地のシェアルームとは間取りが違っているということなので、好奇心全開の僕たち。シェアルームでも使えそうな工夫があれば真似する気満々です!
関係者の方々とバスに乗り込み、まずは千里青山台団地へ向かいます。
千里青山台団地には何度か来ているので、わたくしトミーさんとホーリーも慣れた足取りで進みます。記憶にも新しい「おもちつき」があった団地です。覚えている人も覚えてない人も、千里シェアルーム大使の住まいレポート「あけましておめでとうございます!!」の回を要チェック! 千里青山台団地のことを紹介しています。
モデルルームの紹介もすこししたいと思います。
LDKを南北に真っすぐつなげることで、部屋全体にまんべんなく光と風が 通り抜ける空間ができました。ゆるやかに区切られた開放的なリビングとダイニングキッチンでは、ゆったりとした時間が過ごせます(無印良品の家ホームページより)。
「南北に通り抜ける光と風」というプランでリノベーションされたこの部屋。明るく風通しも良い間取りになっています。我らが新千里西町団地のシェアルームでは、地味に光通しと風通しの問題がでてきているので、ホーリーとふたりで「これはいいな」と感動しながら見ていました。
窓を開けると、南北に風が通るようになっています。ダイニングのテーブルは動かせるようになっていて、対面キッチンにしたり独立したテーブルにしたりとアレンジできるようになっていました。これも新千里西町団地シェアルームにはないものなので、とても新鮮でした。
新千里西町団地シェアルームと共通するキッチンなどの使い心地を関係者の方々にお話させていただきました。主にホーリーが。参考になったと言っていただいてよかったです。やっぱり実際に使ってみないとわからないこともありますよね。
千里青山台団地のモデルルーム下見は終わりでーす。このモデルルームは4階にあるので、下をのぞくと高い! 千里青山台団地は高台にあるので、さらに高―い!
というわけで、ふたたびバスに乗り込み、次に下見するモデルルームがある東豊中第2団地へと向かいます。
ホーリーあとはまかせた!
はーいッ。トミーお兄さんお疲れさま~!
新御堂筋や中国自動車道がおりなす分岐のラビリンスをぬけて、やってきました東豊中第2団地。ここからは、ホーリーがお伝えしていきます!!
キッチンを窓に向かって設けました。外を見ながら気持ちよく料理と食事ができます。キッチンの高さとデザインを統一したテーブルとスツールは移動が可能。暮らし方に合わせて自由に配置を変えられます(無印良品の家ホームページより)。
「風景とつながり組み合わせできるキッチン」がコンセプトのこのお部屋。
テーマどおり、キッチンまわりの改装に力が入っています。 ダイニングに置かれた大小3つのキッチンテーブルと1脚のスツールはセットで貸与され、上記のとおり組み合わせてレイアウトを変更することができます。
しかしこのテーブル、とてもドッシリしています。
だから、女性1人では引きずって少しずつ。男性ならもう少しスムーズ。移動には2人以上が推奨されます。
食器を置くと、このような感じになります。食事の時は並んで食べるか、斜めで向かい合う。2本のテーブルを並べるという選択肢もありますね。皆さんならどうします?
そして目玉となるのは窓に面した広大なキッチン!!
これを読んでいる貴方もアナタも、壁に向かってお料理しているんじゃありませんか?
換気扇についた照明じゃ暗いなぁ。なんて。思ったことあるんじゃないですか?
ここならそのモヤモヤ、きっと解消してくれますよ!
テーブルをつないでカウンター、中心で島をつくってパーティー、全部キッチンにくっつけて大型化。あなたの発想で、オリジナルキッチンを作り出せ!!
そして最後にダメ押しをひとつ。
上の間取り図は、右が先に紹介した千里青山台団地のもの。左が東豊中第2団地のものです。
そう、この2つの物件。もとの間取りがほとんど一緒!! コンセプトが違うだけで、まるで別の物件です。
団地リノベーション、面白いですね! ワクワクしますね!
図面や写真ではわからない、素敵なアイデアの詰まった部屋です。ぜひぜひ、モデルルーム見学会に足を運んでみてください。
入居者の第3期募集が、1月25日(土)からはじまります。
間取りの詳細やモデルルーム見学予約については、UR都市機構ホームページをご覧ください!!
URは、ほかにもたくさんの取り組みをしています。
こちらは、昨年お伺いした京都女子大学のトークセッションで話されていた、家政学部 生活造形学科の学生たちによる「京都女子大学×UR洛西NT団地リノベーションプロジェクト」。
昨年4月から産学共同ですすめていた計画が、ついに日の目を見るときがきました。
偶然にも1月25日(土)から、こちらも現地内覧・受付が開始されます。
気になる学生たちのデザインした物件がこちら。
自転車が部屋の中に! なんじゃこりゃあ!?
「らしく、くらす」をテーマに、4回生のふたりがデザインしたものだそうです。これは学長賞も受賞したんだって。おめでとう!
このコンペには、34人から19作品もの応募があり、その中から8組の企画が実際に施工されています。1回生から4回生まで、ガチンコ勝負でしのぎを削った作品たちは見ごたえ抜群!
他の作品や企画に興味をもった方は、下記のリンクをクリック!!
京都女子大学×UR洛西NTリノベーションプロジェクト
団地って、自分たちが思っていたよりも面白いネタがたくさんありますね。
千里シェアルームは今後どういじっていこうかな。シンプルな部屋だと想像がはかどります。
皆さんはヒントになったり、真似しようってものありましたか?
なにか参考になっていたら幸いです。
それでは、今回は色々なアイデアに触れてワクワクしている、ホーリー&トミーさんがおおくりしました!!
そんなこんなで今回のレポートは、前半トミーさん・後半ホーリーでお送りしていきます。
さて、みなさんもご存知かと思います MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト。僕たちがモニターしている千里シェアルームもそのなかのひとつです。
そんな「MUJI×UR」の第3期募集が、1月25日(土) からはじまります。それに伴い、現地モデルルーム見学の予約がすでにはじまっています。
そのモデルルーム見学の関係者打ち合わせに、わたくしトミーさんとホーリーのふたりが特別に同行させていただきました。向かうのは千里青山台団地、東豊中第2団地にあるモデルルームです。僕たちが住んでいる新千里西町団地のシェアルームとは間取りが違っているということなので、好奇心全開の僕たち。シェアルームでも使えそうな工夫があれば真似する気満々です!
関係者の方々とバスに乗り込み、まずは千里青山台団地へ向かいます。
そしてこの顔である。
千里青山台団地には何度か来ているので、わたくしトミーさんとホーリーも慣れた足取りで進みます。記憶にも新しい「おもちつき」があった団地です。覚えている人も覚えてない人も、千里シェアルーム大使の住まいレポート「あけましておめでとうございます!!」の回を要チェック! 千里青山台団地のことを紹介しています。
モデルルームの紹介もすこししたいと思います。
LDKを南北に真っすぐつなげることで、部屋全体にまんべんなく光と風が 通り抜ける空間ができました。ゆるやかに区切られた開放的なリビングとダイニングキッチンでは、ゆったりとした時間が過ごせます(無印良品の家ホームページより)。
「南北に通り抜ける光と風」というプランでリノベーションされたこの部屋。明るく風通しも良い間取りになっています。我らが新千里西町団地のシェアルームでは、地味に光通しと風通しの問題がでてきているので、ホーリーとふたりで「これはいいな」と感動しながら見ていました。
ダイニングでくつろぐふたり。
窓を開けると、南北に風が通るようになっています。ダイニングのテーブルは動かせるようになっていて、対面キッチンにしたり独立したテーブルにしたりとアレンジできるようになっていました。これも新千里西町団地シェアルームにはないものなので、とても新鮮でした。
関係者の方々に説明するホーリー。
新千里西町団地シェアルームと共通するキッチンなどの使い心地を関係者の方々にお話させていただきました。主にホーリーが。参考になったと言っていただいてよかったです。やっぱり実際に使ってみないとわからないこともありますよね。
千里青山台団地のモデルルーム下見は終わりでーす。このモデルルームは4階にあるので、下をのぞくと高い! 千里青山台団地は高台にあるので、さらに高―い!
というわけで、ふたたびバスに乗り込み、次に下見するモデルルームがある東豊中第2団地へと向かいます。
ホーリーあとはまかせた!
はーいッ。トミーお兄さんお疲れさま~!
新御堂筋や中国自動車道がおりなす分岐のラビリンスをぬけて、やってきました東豊中第2団地。ここからは、ホーリーがお伝えしていきます!!
キッチンを窓に向かって設けました。外を見ながら気持ちよく料理と食事ができます。キッチンの高さとデザインを統一したテーブルとスツールは移動が可能。暮らし方に合わせて自由に配置を変えられます(無印良品の家ホームページより)。
「風景とつながり組み合わせできるキッチン」がコンセプトのこのお部屋。
テーマどおり、キッチンまわりの改装に力が入っています。 ダイニングに置かれた大小3つのキッチンテーブルと1脚のスツールはセットで貸与され、上記のとおり組み合わせてレイアウトを変更することができます。
さっそく試してみる一行
しかしこのテーブル、とてもドッシリしています。
だから、女性1人では引きずって少しずつ。男性ならもう少しスムーズ。移動には2人以上が推奨されます。
う~ん マンダム
食器を置くと、このような感じになります。食事の時は並んで食べるか、斜めで向かい合う。2本のテーブルを並べるという選択肢もありますね。皆さんならどうします?
蛇口を握って車掌さんごっこの図(たのしい)
そして目玉となるのは窓に面した広大なキッチン!!
これを読んでいる貴方もアナタも、壁に向かってお料理しているんじゃありませんか?
換気扇についた照明じゃ暗いなぁ。なんて。思ったことあるんじゃないですか?
ここならそのモヤモヤ、きっと解消してくれますよ!
テーブルをつないでカウンター、中心で島をつくってパーティー、全部キッチンにくっつけて大型化。あなたの発想で、オリジナルキッチンを作り出せ!!
そして最後にダメ押しをひとつ。
上の間取り図は、右が先に紹介した千里青山台団地のもの。左が東豊中第2団地のものです。
そう、この2つの物件。もとの間取りがほとんど一緒!! コンセプトが違うだけで、まるで別の物件です。
団地リノベーション、面白いですね! ワクワクしますね!
図面や写真ではわからない、素敵なアイデアの詰まった部屋です。ぜひぜひ、モデルルーム見学会に足を運んでみてください。
入居者の第3期募集が、1月25日(土)からはじまります。
間取りの詳細やモデルルーム見学予約については、UR都市機構ホームページをご覧ください!!
URは、ほかにもたくさんの取り組みをしています。
こちらは、昨年お伺いした京都女子大学のトークセッションで話されていた、家政学部 生活造形学科の学生たちによる「京都女子大学×UR洛西NT団地リノベーションプロジェクト」。
昨年4月から産学共同ですすめていた計画が、ついに日の目を見るときがきました。
偶然にも1月25日(土)から、こちらも現地内覧・受付が開始されます。
気になる学生たちのデザインした物件がこちら。
自転車が部屋の中に! なんじゃこりゃあ!?
土間が部屋をぶち抜いています......
「らしく、くらす」をテーマに、4回生のふたりがデザインしたものだそうです。これは学長賞も受賞したんだって。おめでとう!
このコンペには、34人から19作品もの応募があり、その中から8組の企画が実際に施工されています。1回生から4回生まで、ガチンコ勝負でしのぎを削った作品たちは見ごたえ抜群!
他の作品や企画に興味をもった方は、下記のリンクをクリック!!
京都女子大学×UR洛西NTリノベーションプロジェクト
団地って、自分たちが思っていたよりも面白いネタがたくさんありますね。
千里シェアルームは今後どういじっていこうかな。シンプルな部屋だと想像がはかどります。
皆さんはヒントになったり、真似しようってものありましたか?
なにか参考になっていたら幸いです。
それでは、今回は色々なアイデアに触れてワクワクしている、ホーリー&トミーさんがおおくりしました!!
そうだ、お鍋にしよう! 無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん
土鍋からグツグツといい音がしたり、蒸気がシューと上がっていたり、ふたを開けるとフワッと湯気が広がると、なんとも幸せな気持ちになります。
(渡辺有子著「無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん」より)
みなさんは、土鍋でどんな料理をつくっていますか?
冬になると鍋料理をする機会が多くなりますねー。そして!鍋料理といえば土鍋の出番です。最近では、その美味しさや節約などの理由で鍋料理の人気は高まっているそうです。あったかいもんね、お鍋。
無印良品にも土鍋、あります。僕たちもよくその土鍋のお世話になっています。この「千里シェアルーム大使の住まいレポート」でもたびたび登場しています。ですが、僕たちもまだ土鍋を使いこなせていません。
せっかくの土鍋をただ鍋料理にしか使わないというのはあまりにもったいないんじゃないか。そう考えたわたくしトミーさんがホーリーとユースケを巻き込みながら土鍋でいろいろな料理をマスターして女子力を上げていきますよー!
これが千里シェアルームにある土鍋でーす。きれいな緑色です。それだけで誰がこの色を選んだのかがわかると思います。
無印良品の「伊賀焼軽量土鍋・織部釉 2~3人用」です。電子レンジも可と書いてあったので、レンジで蒸し物できるやんと喜んでいたら、別売りで専用の蒸し皿もあるようで。「瀬戸焼 土鍋用蒸し皿」これは買わねば(ネットストアでは終了してました...)。
土鍋でつくれる料理はいろいろ思いつくと思いますが、まずは白いごはんを炊いてみませんか? 炊いてみましょう。いつ炊くのか。今でしょ!
これくらいは余裕っすよドヤァ。(実はテイク2)
ふたを開けたときのごはんの甘い香りと、つやっつやの白いごはん。熱々の炊きたては、ただそれだけでごちそうになります。
土鍋でご飯を炊く、土鍋で料理をつくる、というのは面倒だとか片付けが大変だなど敬遠する人もいると思います。それでも、たまにでいいので少し手間をかけて土鍋でご飯を炊いてみてください。炊飯器で炊くごはんとは一味違うおいしさを味わえます。きっと愛情という調味料が素材の味を引き出すんやで。(いまトミーいいこと言った!)
というわけで、今回いろいろな土鍋料理をつくるうえで参考にさせていただくのは渡辺有子著「無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん」です。無印良品の土鍋をつかった料理を紹介しているレシピ本です。無印良品の店舗にも並んでいます。
この本には、定番の鍋料理のほかにも、蒸し料理やごはん料理、土鍋デザートまで載ってあります。
今回はそのなかから「トマトチーズがゆ」をつくってみました。この日はなんだかイタリアンが食べたい気分だったのです。
こまかいレシピは割愛です。
本に載っているレシピは2人前なので、倍の4人前つくります。4人前くらいならぺろりと食べちゃう我らの食欲! ですがなにを間違えたか、わたくしトミーがホールトマトを2人前分しか購入してないことが発覚。「どうする、誰が買いに行く?」と互いに牽制しあった結果、冷蔵庫にあるケチャップで代用することに落ち着きました。だって外、寒いやん?
ふつふつしました。つぶしたホールトマトを投入です。今回はホールトマトとケチャップを混ぜたものですが、味は問題ないはず。無印良品さんで「土鍋ごはんキット」ってないのかな?
これでまたしばらく炊き込みます。すこしつまみ食...味見してみましたが、ケチャップで代用できてそうです。うむ、美味であった。
このとき始めて他のふたりに「トマト食べれない人いるー?」と聞きました。もしかしたら、と思って確認です。幸いにもふたりともトマトが好きだったのでホッとしました。もしトマト嫌いとか言われたら......まあ、食べさせますけどね。
「無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん」より「トマトチーズがゆ」の完成でーす。本来はここにイタリアンパセリの葉をちらすのですが、今回はこのままでいただきます。べつに、パセリを買い忘れたんとちゃいますよ? ち、ちゃいますよ?
トマト!ってかんじですが、チーズがトマトの酸味をまろやかにしている美味しい洋風おかゆです。土鍋の遠赤外線効果か、フライパンや鉄鍋でつくるのとまた違った味わいがあるように感じました。シェアルームの二人にも好評! わたくしトミーさんも大満足です。
やっぱりお鍋はいいものですね。美味しいしあたたかいし。冷え込んだ人間関係すらもあたためてくれそうな気がします。あたためて、くれるといいなあ。
完食。このあと「まだ食べれるところあるやん」と残った米粒ひとつまで食べつくす僕たち千里シェアルーム大使の食欲。
美味しいものを食べたあとは、もちろん後片付けです。土鍋も生きているので、きちんと手入れしてあげないといけません。(いまトミーいいこと言った!)
今回はコゲがついてしまったので、それをとります。火加減を間違えるとすぐにコゲてしまうのが土鍋の難しいところですね。気合!入れて!洗います!
どうにかできないものかと方法をさがしてみると、ありました。コゲが取れにくいときは水を入れて火にかけ沸騰させると取れやすくなるんですね。ふむー、いいこと聞きました。
激しい戦いの末、どうにかコゲをとりましたよー! あまりゴリゴリ削るわけにもいかないので大変でした。次からはコゲに気をつけてつくらねば。長持ちするように使わないと千里シェアルームにはフライパンと大・小鍋、そして土鍋しかないので、土鍋がなくなると可哀想なことになっちゃいます。
(無印良品の土鍋のお手入れ方法は、ホームページお問い合せの「お手入れ方法」内の「土鍋のお手入れ方法を教えてください」に載っています)
ただこの無印良品土鍋、IHには対応していないようで。そのあたりどうすればいいのかなーと思っています。千里シェアルームはガスコンロですが、IHのご家庭も多いですものね。わたくしトミーさんの実家が無印良品土鍋を欲しがっていたのですが、実家のコンロはIHなのであえなく断念したんです。
カセットコンロ買えって? それもひとつの方法ですね。でも大丈夫! 無印さんなら、無印良品さんなら、なんとかしてくれるっ!
そんなこんなで、これからどんどんホーリーカラー(緑)の無印良品土鍋をつかって鍋料理をつくっていきたいと思います!
鍋料理大好きなトミーさんでした。ありがとうございました。
(渡辺有子著「無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん」より)
みなさんは、土鍋でどんな料理をつくっていますか?
冬になると鍋料理をする機会が多くなりますねー。そして!鍋料理といえば土鍋の出番です。最近では、その美味しさや節約などの理由で鍋料理の人気は高まっているそうです。あったかいもんね、お鍋。
無印良品にも土鍋、あります。僕たちもよくその土鍋のお世話になっています。この「千里シェアルーム大使の住まいレポート」でもたびたび登場しています。ですが、僕たちもまだ土鍋を使いこなせていません。
せっかくの土鍋をただ鍋料理にしか使わないというのはあまりにもったいないんじゃないか。そう考えたわたくしトミーさんがホーリーとユースケを巻き込みながら土鍋でいろいろな料理をマスターして女子力を上げていきますよー!
これが千里シェアルームにある土鍋でーす。きれいな緑色です。それだけで誰がこの色を選んだのかがわかると思います。
無印良品の「伊賀焼軽量土鍋・織部釉 2~3人用」です。電子レンジも可と書いてあったので、レンジで蒸し物できるやんと喜んでいたら、別売りで専用の蒸し皿もあるようで。「瀬戸焼 土鍋用蒸し皿」これは買わねば(ネットストアでは終了してました...)。
土鍋でつくれる料理はいろいろ思いつくと思いますが、まずは白いごはんを炊いてみませんか? 炊いてみましょう。いつ炊くのか。今でしょ!
これくらいは余裕っすよドヤァ。(実はテイク2)
ふたを開けたときのごはんの甘い香りと、つやっつやの白いごはん。熱々の炊きたては、ただそれだけでごちそうになります。
土鍋でご飯を炊く、土鍋で料理をつくる、というのは面倒だとか片付けが大変だなど敬遠する人もいると思います。それでも、たまにでいいので少し手間をかけて土鍋でご飯を炊いてみてください。炊飯器で炊くごはんとは一味違うおいしさを味わえます。きっと愛情という調味料が素材の味を引き出すんやで。(いまトミーいいこと言った!)
というわけで、今回いろいろな土鍋料理をつくるうえで参考にさせていただくのは渡辺有子著「無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん」です。無印良品の土鍋をつかった料理を紹介しているレシピ本です。無印良品の店舗にも並んでいます。
この本には、定番の鍋料理のほかにも、蒸し料理やごはん料理、土鍋デザートまで載ってあります。
今回はそのなかから「トマトチーズがゆ」をつくってみました。この日はなんだかイタリアンが食べたい気分だったのです。
こまかいレシピは割愛です。
本に載っているレシピは2人前なので、倍の4人前つくります。4人前くらいならぺろりと食べちゃう我らの食欲! ですがなにを間違えたか、わたくしトミーがホールトマトを2人前分しか購入してないことが発覚。「どうする、誰が買いに行く?」と互いに牽制しあった結果、冷蔵庫にあるケチャップで代用することに落ち着きました。だって外、寒いやん?
まずはお米だけをふつふつなるまで炊きます。
ふつふつなるまでの時間を持て余している赤(トミーさん)と緑(ホーリー)。
しゃきーん。
意に介さず、青(ユースケ)。
ふつふつなるまでの時間を持て余している赤(トミーさん)と緑(ホーリー)。
しゃきーん。
意に介さず、青(ユースケ)。
ふつふつしました。つぶしたホールトマトを投入です。今回はホールトマトとケチャップを混ぜたものですが、味は問題ないはず。無印良品さんで「土鍋ごはんキット」ってないのかな?
これでまたしばらく炊き込みます。すこしつまみ食...味見してみましたが、ケチャップで代用できてそうです。うむ、美味であった。
このとき始めて他のふたりに「トマト食べれない人いるー?」と聞きました。もしかしたら、と思って確認です。幸いにもふたりともトマトが好きだったのでホッとしました。もしトマト嫌いとか言われたら......まあ、食べさせますけどね。
仕上げにチーズ
チーーズ
チーーーズ!
チーーズ
チーーーズ!
「無印良品の土鍋でつくるいろいろごはん」より「トマトチーズがゆ」の完成でーす。本来はここにイタリアンパセリの葉をちらすのですが、今回はこのままでいただきます。べつに、パセリを買い忘れたんとちゃいますよ? ち、ちゃいますよ?
いただきまーす。
トマト!ってかんじですが、チーズがトマトの酸味をまろやかにしている美味しい洋風おかゆです。土鍋の遠赤外線効果か、フライパンや鉄鍋でつくるのとまた違った味わいがあるように感じました。シェアルームの二人にも好評! わたくしトミーさんも大満足です。
やっぱりお鍋はいいものですね。美味しいしあたたかいし。冷え込んだ人間関係すらもあたためてくれそうな気がします。あたためて、くれるといいなあ。
完食。このあと「まだ食べれるところあるやん」と残った米粒ひとつまで食べつくす僕たち千里シェアルーム大使の食欲。
美味しいものを食べたあとは、もちろん後片付けです。土鍋も生きているので、きちんと手入れしてあげないといけません。(いまトミーいいこと言った!)
今回はコゲがついてしまったので、それをとります。火加減を間違えるとすぐにコゲてしまうのが土鍋の難しいところですね。気合!入れて!洗います!
コゲなんかには負けません。
とりゃああああ。
敗 北。
とりゃああああ。
敗 北。
どうにかできないものかと方法をさがしてみると、ありました。コゲが取れにくいときは水を入れて火にかけ沸騰させると取れやすくなるんですね。ふむー、いいこと聞きました。
激しい戦いの末、どうにかコゲをとりましたよー! あまりゴリゴリ削るわけにもいかないので大変でした。次からはコゲに気をつけてつくらねば。長持ちするように使わないと千里シェアルームにはフライパンと大・小鍋、そして土鍋しかないので、土鍋がなくなると可哀想なことになっちゃいます。
(無印良品の土鍋のお手入れ方法は、ホームページお問い合せの「お手入れ方法」内の「土鍋のお手入れ方法を教えてください」に載っています)
ただこの無印良品土鍋、IHには対応していないようで。そのあたりどうすればいいのかなーと思っています。千里シェアルームはガスコンロですが、IHのご家庭も多いですものね。わたくしトミーさんの実家が無印良品土鍋を欲しがっていたのですが、実家のコンロはIHなのであえなく断念したんです。
カセットコンロ買えって? それもひとつの方法ですね。でも大丈夫! 無印さんなら、無印良品さんなら、なんとかしてくれるっ!
そんなこんなで、これからどんどんホーリーカラー(緑)の無印良品土鍋をつかって鍋料理をつくっていきたいと思います!
鍋料理大好きなトミーさんでした。ありがとうございました。
みんな集まれ! 新千里西町団地でモチつくぞ!!
どうもこんにちは。
貯金の残高が6ケタをきって慌てているホーリーが、もちつき大会後半をお送りします。
皆さんはもう仕事はじめや新学期に入り、忙しい日々をおくっていることと思いますが、絶賛おニート中の僕は今日も平常運転です。
うらやましかろうフッフッフ。え、そうでもない? またまたムリしちゃって~
まずは、僕らの暮らしている新千里西町団地をご紹介!(唐突)
僕らのシェアルームがある新千里西町団地は、千里青山台のような超巨大団地とはちがって平地に建っています。広さや景観も、"団地"と聞いて想像する姿に非常に近いものです。
ここの他にも、近隣のマンションから「お部屋を買いませんか~」なんて広告がよくポストに入っています。ウン千万円します。 あてつけか。受けて立とうじゃないの!
お手入れや整備が行き届いていて、とてもキレイ。それでいてちょっと昭和の匂いのするものが一緒にあったり。
平成元年うまれの僕ですが、レトロな物を見ると懐かしさを感じずにはいられません。皆さんもそんな経験ありませんか? オトナ帝国の野望で泣けるのは、昭和生まれだけではないのです!
団地内で見かける公園とセットで、コマ割りされた花壇をよく見かけます。こちらは団地の住人に貸し出されているもので、バラやコスモスなんかが植えられています。夏に向けて野菜とか、育ててみても面白そう。
新千里西町団地の入口から駅にはのんびり歩いて10分といったところですが、敷地を出るのに5~6分を使います。急いでいるときは油断なりません。
そしてそして、敷地を突っ切るちょうど中間にあるのが新千里西町団地の集会場。立地的にも、西町団地の中心部に建っています。
『としこし団地』と題して、千里青山台団地とはまた一風変わったもちつき大会が開催されました。
看板デザインに、トミーさんのセンスが光る! 子供たちの来ることを見越してわかりやすいレイアウト。「あとでここに落書きしてもらうんだ」と言って笑う彼に胸キュンです。
設営が着々と進むなか、地面が舗装されて火を焚くことのできない新千里西町団地は、もち米を集会所の中で炊きます。
そして迫りくる人材不足に対応すべく、導入されていたのがコチラ。
ここで一抹の不安が僕とトミーさんによぎります。
『オレたち、出番なくね......?』
こうして人間は発達した機械文明に仕事を奪われ、ニートを量産するのであった......
ありましたッ ありましたよキネとウス。
『パフォーマンスのために外でペッタンし、集会所の中でふるまわれるお餅を食べる』 という独自のスタイルが確立していました。
しかし餅つき要員の数とスキルが足りず、シェアルーム大使の2人がひたすらつく事に! 千里青山台団地で教えてもらっておいてよかったあ。
この日の僕はひたすらコネコネしていました。
トミーさんがついたお餅を、子供たちに仕上げてもらうスタイル。
ついたお餅は集会所の中で丸められます。ここでは子供たちは全員お客様なので、お手伝いとかはなしです。熟練の技が光る!!
大人が寒さでちぢこまって集会所に退避するなか、子供たちは元気いっぱい。男の子もいたけれど、このお年頃だと女の子の方が強いみたいです(笑)
がんばれ男子小学生! 中学校で倍返しだ!! ......イヤやっぱり高校くらいからだ!!
なんとこの大道芸人さんも新千里西町団地にお住まいなのだそう。人の集まる場所なので、こんな職業の方もいるのですね。あなたの隣人も、もしかしたらパフォーマーかもしれません。
通りがかる人たちに容赦なく声をかけて誘い込み、輪をどんどこ広げていきました。
チラシをばら撒いても効果は薄いですが、直接の声掛けはやはり威力があります。日本人は引っ込み思案なだけなのです。やさしい人がいっぱい!
そんなペッタンもちつきレポート、いかがでしたか?
どちらの団地でも、とても楽しく貴重な経験をさせていただきました。
「餅つきなんかで人が集まるの?」「そんなありふれた行事で大丈夫?」
なんて思っている企画者主催者のアナタ! 僕らの様な世代には一周回って超楽しい企画なので、たくさん開催してください!
しかし楽しんだ一方で「今年のもちつき大会はキミらが来てくれなければ中止だった」「つき手がいないから、やめようって声もでている」と参加している人がポツポツ話してくれたこともありました。
こんな素敵な繋がりをなんとか残す。途絶えてしまった繋がりを作り直したい広めたい!
そんな動きが各地で広まりつつあります。
皆さんは『住人祭』ってご存知ですか?
次回のホーリーは、この活動について書いていきます。気になった方は、リンクから無印良品の活動にとんでみてくださいね。
それでは、また会う日まで!!
ホーリーでした☆
貯金の残高が6ケタをきって慌てているホーリーが、もちつき大会後半をお送りします。
皆さんはもう仕事はじめや新学期に入り、忙しい日々をおくっていることと思いますが、絶賛おニート中の僕は今日も平常運転です。
うらやましかろうフッフッフ。え、そうでもない? またまたムリしちゃって~
まずは、僕らの暮らしている新千里西町団地をご紹介!(唐突)
僕らのシェアルームがある新千里西町団地は、千里青山台のような超巨大団地とはちがって平地に建っています。広さや景観も、"団地"と聞いて想像する姿に非常に近いものです。
ザ・集合住宅
被写体には困りません
近代化の波がそこまで
ここの他にも、近隣のマンションから「お部屋を買いませんか~」なんて広告がよくポストに入っています。ウン千万円します。 あてつけか。受けて立とうじゃないの!
たまにお出かけするときには、この道を通ります
で、ここを通って団地の外に
お手入れや整備が行き届いていて、とてもキレイ。それでいてちょっと昭和の匂いのするものが一緒にあったり。
平成元年うまれの僕ですが、レトロな物を見ると懐かしさを感じずにはいられません。皆さんもそんな経験ありませんか? オトナ帝国の野望で泣けるのは、昭和生まれだけではないのです!
守り猫
団地内で見かける公園とセットで、コマ割りされた花壇をよく見かけます。こちらは団地の住人に貸し出されているもので、バラやコスモスなんかが植えられています。夏に向けて野菜とか、育ててみても面白そう。
新千里西町団地の入口から駅にはのんびり歩いて10分といったところですが、敷地を出るのに5~6分を使います。急いでいるときは油断なりません。
そしてそして、敷地を突っ切るちょうど中間にあるのが新千里西町団地の集会場。立地的にも、西町団地の中心部に建っています。
『としこし団地』と題して、千里青山台団地とはまた一風変わったもちつき大会が開催されました。
看板デザインに、トミーさんのセンスが光る! 子供たちの来ることを見越してわかりやすいレイアウト。「あとでここに落書きしてもらうんだ」と言って笑う彼に胸キュンです。
設営が着々と進むなか、地面が舗装されて火を焚くことのできない新千里西町団地は、もち米を集会所の中で炊きます。
ガスコンロに釜!!
そして迫りくる人材不足に対応すべく、導入されていたのがコチラ。
全自動もちつきマッスィ~ン
ここで一抹の不安が僕とトミーさんによぎります。
『オレたち、出番なくね......?』
こうして人間は発達した機械文明に仕事を奪われ、ニートを量産するのであった......
な~んちゃって
ありましたッ ありましたよキネとウス。
『パフォーマンスのために外でペッタンし、集会所の中でふるまわれるお餅を食べる』 という独自のスタイルが確立していました。
しかし餅つき要員の数とスキルが足りず、シェアルーム大使の2人がひたすらつく事に! 千里青山台団地で教えてもらっておいてよかったあ。
この日の僕はひたすらコネコネしていました。
トミーさんがついたお餅を、子供たちに仕上げてもらうスタイル。
ついたお餅は集会所の中で丸められます。ここでは子供たちは全員お客様なので、お手伝いとかはなしです。熟練の技が光る!!
その頃のお客様
思惑どおり。ニヤリ。
大人が寒さでちぢこまって集会所に退避するなか、子供たちは元気いっぱい。男の子もいたけれど、このお年頃だと女の子の方が強いみたいです(笑)
がんばれ男子小学生! 中学校で倍返しだ!! ......イヤやっぱり高校くらいからだ!!
お餅がいきわたったところで、大道芸人さんが登場~
なんとこの大道芸人さんも新千里西町団地にお住まいなのだそう。人の集まる場所なので、こんな職業の方もいるのですね。あなたの隣人も、もしかしたらパフォーマーかもしれません。
通りがかる人たちに容赦なく声をかけて誘い込み、輪をどんどこ広げていきました。
チラシをばら撒いても効果は薄いですが、直接の声掛けはやはり威力があります。日本人は引っ込み思案なだけなのです。やさしい人がいっぱい!
そんなペッタンもちつきレポート、いかがでしたか?
どちらの団地でも、とても楽しく貴重な経験をさせていただきました。
「餅つきなんかで人が集まるの?」「そんなありふれた行事で大丈夫?」
なんて思っている企画者主催者のアナタ! 僕らの様な世代には一周回って超楽しい企画なので、たくさん開催してください!
しかし楽しんだ一方で「今年のもちつき大会はキミらが来てくれなければ中止だった」「つき手がいないから、やめようって声もでている」と参加している人がポツポツ話してくれたこともありました。
こんな素敵な繋がりをなんとか残す。途絶えてしまった繋がりを作り直したい広めたい!
そんな動きが各地で広まりつつあります。
皆さんは『住人祭』ってご存知ですか?
次回のホーリーは、この活動について書いていきます。気になった方は、リンクから無印良品の活動にとんでみてくださいね。
それでは、また会う日まで!!
ホーリーでした☆
大移動!千里シェアルームまさかのお引っ越し?
新千里西町団地のおもちつきでいただいたおもちを三が日に食べつくし、さらにお節料理も食べつくし、すこしおなかのお肉が気になりだした今日このごろ。「無印良品で痩せる!トミーさん腹筋バキバキ企画」をこっそりと考え始めているトミーさんです。このこと他の人には内緒やで。
今年も千里シェアルーム大使の住まいレポートをよろしくお願いします。今年はシェア3人のサービスショット多めにしていきたいと思います!いらんか(笑)
こんなかんじで! これ需要あるのかなあ...?(苦笑)
さて、突然ですが僕たち千里シェアルーム大使の3人がいちばん初めの部屋割りをどのように決めたか。気になる人もいるでしょう(いればいいなぁ)。実を言うと、なんの争いもなくすんなりと決まったのです。それはかねてから「あること」を企画していたからなんです。
1月6日。多くの企業の仕事はじめの日です。僕たち千里シェアルームでも第1回目のあることを実行するときがやってきました。そのあることとは......
2ヶ月に1度の部屋のローテーション「シェアルーム内お引っ越し」です!
部屋決めのとき「どの部屋も良さそうなら全部体験してみればいいじゃない!」ということで、部屋を2ヶ月ごとにローテーションで回してみようというふうに決まりました。なかなか斬新なアイデアでしょう? 正直たいへんなところはありますけど。
その部屋引っ越しの第1回目が1月6日にありました。ホーリーがAからBへ。わたくしトミーさんがBからCへ。そしてユースケがCからAへと引っ越しをします。
いちばん寒い季節にいちばん寒い部屋にいくユースケくん。日光の苦手なホーリーは日光のあたる部屋へ移ったことでどんな変化が現れるのか。最近なんだか不穏な空気が流れはじめているふたりの部屋がとなり同士に。いったいどうなってしまうのか。そして、すこし離れた部屋で静かに冬眠する予定のわたくしトミー。
波乱の予感です。
もともとBの住人だったトミーからすれば、ホーリーがあの大量の「PPケース」をBでどうするのかが楽しみです。積むの?積んじゃうの?
家具を置くスペースの少ないAにユースケの大きなリクライニングチェアを置くとどうなるのかも気になります。
というわけで、お引っ越しです。
部屋引っ越し日の前日から泊まりのお仕事に出ているユースケの帰りが昼になるということで、午前中のうちにトミーとホーリーで引っ越し作業をはじめました。荷物をまとめて部屋から出します。
Cの前に積み上がっていくトミーの荷物。トミーの荷物をすべて出したので、ホーリーの荷物をBへ移動させます。
どういう配置にしようか頭をひねるホーリー。そうでしょう、そうでしょう。Bはいろいろな配置のできる面白い部屋なんです。
決まったみたいです。ホーリー曰く、奇抜な配置にしたいとのこと。楽しみであります。わたくしトミーは呑気に写真をパシャパシャ。手伝いなさい。
昼頃になってBがある程度出来上がったので、ホーリーは食材を買いに買い物へ出かけていきました。ユースケはまだ帰ってきません。Cの荷物を出さないとトミーの荷物を入れられないので、ユースケの帰宅まで待機です。
することがなくなって退屈になったので、遊び...じゃなくて、引っ越しを強引にすすめることにしました。
えー、ゴホン。冗談はさておき。ユースケくんから帰りが遅くなるという連絡が来たので、待ちきれなかったトミーとホーリーのふたりでCの荷物を移動させることにしました。(事後承諾)
ユースケが家具をどういう配置にするのかわからないので、とりあえずAにつっこんでおくことに。Cの荷物をすべて出したので、ようやくトミーの引っ越しができます。
知らぬ間に撮られていた、家具の配置を考えるわたくしトミー。でも実は乱雑に積まれた自分の荷物を運ぶの大変だなと重い腰が上がらなくなっていたわたくしトミーです。あれこれ考えながら部屋をつくりました。
これでシェアルーム内お引っ越しは完了です。次回のお引っ越しは2ヶ月後の3月はじめですね。 それぞれの細かいこだわりポイントは今後すこしずつ紹介するとして、ひとまず完成した各部屋はこんなかんじです。
ホーリーのルームB。
「奇抜にする」という宣言通り、「SUS木製棚セット」とつっぱり棒で部屋を2分するという面白いことをしてますな~。あの太くて大きなつっぱり棒をホーリーがどうするのか気になっていたんですが、それよりも木製棚の使い方が特殊で目を惹きます。さすがホーリー。
そしてトミーのルームC。
こちらはホーリーのような大ワザはなく「コの字の家具」や「硬質パルプボックス」をつかった小ワザがちょいちょいと仕掛けてあります。コの字の家具の汎用性はなかなかのものです。いろいろな用途に使えます。それにしてもCは広い。
最後に、お引っ越し翌日に帰ってきたユースケのルームA。
まだあまり整理できていない状態。ここからどう配置していくのか期待です。家具を置くスペースが少ないなかでデスクやリクライニングチェアはどこに置くのかなー、と思っていたら、
リクライニングチェアはやっぱり畳むんかいっ!(笑)
まあまだ整理できていないようなので、これからどうなるのかです。
こんなかんじでシェアルーム内の引っ越しをしました。これから2ヶ月のローテーションで部屋を回していきます。
それぞれタイプの違う3人が、それぞれの部屋で生活してみて同じ感想を抱くところもあるでしょうし、意見が分かれるところもあると思います。せっかくのシェアルームのモニターなので、ひとつの部屋をひとつの視点だけでレポートをするのではなく、ひとつの部屋をいろいろな視点でレポートしていきます。こんなことができるのもシェアルームの醍醐味?
このブログを読んでくださっている皆さまに、なにか少しでも参考にしてもらえることがあればいいなーと思っています。
プチ引っ越しついでに、
帰郷からシェアルームに戻ってきて2、3日なんだか退屈だったので、いろいろとシェアルーム内をすこし改造してみました。
キッチンにある「トタンボックス・フタ式」です。ひとり2箱ずつで使っているのですが、ぜんぶ同じなのでどの箱がどこに並んでいるのかわからなくなるときがあります。なにか印がほしいな~と思っていたので、この際つくってみました。ふつうの印だと面白くないので、他の2人にも通じるネタ的なものに。ちゃんと色分けしたし、これで誰がどれか間違えないね。
もうひとつは洗濯機のうえにつっぱり棒を張りました。ここにハンガーなどを掛けられるようになりました。室内干しもできます。やっとサンルーフっぽい。
これらを見た他のふたりの反応も良かったので嬉しいです。これからはシェアルーム内を本格的に改造していきたいと思います。いろいろ案もあるんですよ。強化ダンボールのほにゃららとか。このこと他の人には内緒やで。
お楽しみに!
最近こたつでの団欒がめっきり減ってすこしさみしいトミーさんでした。
ありがとうございました。
今年も千里シェアルーム大使の住まいレポートをよろしくお願いします。今年はシェア3人のサービスショット多めにしていきたいと思います!いらんか(笑)
こんなかんじで! これ需要あるのかなあ...?(苦笑)
さて、突然ですが僕たち千里シェアルーム大使の3人がいちばん初めの部屋割りをどのように決めたか。気になる人もいるでしょう(いればいいなぁ)。実を言うと、なんの争いもなくすんなりと決まったのです。それはかねてから「あること」を企画していたからなんです。
1月6日。多くの企業の仕事はじめの日です。僕たち千里シェアルームでも第1回目のあることを実行するときがやってきました。そのあることとは......
2ヶ月に1度の部屋のローテーション「シェアルーム内お引っ越し」です!
部屋決めのとき「どの部屋も良さそうなら全部体験してみればいいじゃない!」ということで、部屋を2ヶ月ごとにローテーションで回してみようというふうに決まりました。なかなか斬新なアイデアでしょう? 正直たいへんなところはありますけど。
その部屋引っ越しの第1回目が1月6日にありました。ホーリーがAからBへ。わたくしトミーさんがBからCへ。そしてユースケがCからAへと引っ越しをします。
いちばん寒い季節にいちばん寒い部屋にいくユースケくん。日光の苦手なホーリーは日光のあたる部屋へ移ったことでどんな変化が現れるのか。最近なんだか不穏な空気が流れはじめているふたりの部屋がとなり同士に。いったいどうなってしまうのか。そして、すこし離れた部屋で静かに冬眠する予定のわたくしトミー。
波乱の予感です。
もともとBの住人だったトミーからすれば、ホーリーがあの大量の「PPケース」をBでどうするのかが楽しみです。積むの?積んじゃうの?
家具を置くスペースの少ないAにユースケの大きなリクライニングチェアを置くとどうなるのかも気になります。
というわけで、お引っ越しです。
部屋引っ越し日の前日から泊まりのお仕事に出ているユースケの帰りが昼になるということで、午前中のうちにトミーとホーリーで引っ越し作業をはじめました。荷物をまとめて部屋から出します。
本 が 重 い !
Cの前に積み上がっていくトミーの荷物。トミーの荷物をすべて出したので、ホーリーの荷物をBへ移動させます。
どういう配置にしようか頭をひねるホーリー。そうでしょう、そうでしょう。Bはいろいろな配置のできる面白い部屋なんです。
決まったみたいです。ホーリー曰く、奇抜な配置にしたいとのこと。楽しみであります。わたくしトミーは呑気に写真をパシャパシャ。手伝いなさい。
ドヤ顔ホーリー。ほんとに奇抜な部屋になりました。
昼頃になってBがある程度出来上がったので、ホーリーは食材を買いに買い物へ出かけていきました。ユースケはまだ帰ってきません。Cの荷物を出さないとトミーの荷物を入れられないので、ユースケの帰宅まで待機です。
することがなくなって退屈になったので、遊び...じゃなくて、引っ越しを強引にすすめることにしました。
これがトミーの新しい部屋だ。フフ、狭いか?
そうです。この洗濯機のあるところです。
ホーリーが帰ってきたタイミングでくつろぎのポーズ。
察してくれたホーリーが何も言わずに写真を撮ってくれました。
そしてお風呂は、こう!
ういんういんういんういん。
(はしたない映像が流れましたことをお詫び申し上げます)
そうです。この洗濯機のあるところです。
ホーリーが帰ってきたタイミングでくつろぎのポーズ。
察してくれたホーリーが何も言わずに写真を撮ってくれました。
そしてお風呂は、こう!
ういんういんういんういん。
(はしたない映像が流れましたことをお詫び申し上げます)
えー、ゴホン。冗談はさておき。ユースケくんから帰りが遅くなるという連絡が来たので、待ちきれなかったトミーとホーリーのふたりでCの荷物を移動させることにしました。(事後承諾)
ごめんユースケ、まじゴメーン。
急ピッチで作業は進みます。
急ピッチで作業は進みます。
ユースケが家具をどういう配置にするのかわからないので、とりあえずAにつっこんでおくことに。Cの荷物をすべて出したので、ようやくトミーの引っ越しができます。
知らぬ間に撮られていた、家具の配置を考えるわたくしトミー。でも実は乱雑に積まれた自分の荷物を運ぶの大変だなと重い腰が上がらなくなっていたわたくしトミーです。あれこれ考えながら部屋をつくりました。
これでシェアルーム内お引っ越しは完了です。次回のお引っ越しは2ヶ月後の3月はじめですね。 それぞれの細かいこだわりポイントは今後すこしずつ紹介するとして、ひとまず完成した各部屋はこんなかんじです。
ホーリーのルームB。
「奇抜にする」という宣言通り、「SUS木製棚セット」とつっぱり棒で部屋を2分するという面白いことをしてますな~。あの太くて大きなつっぱり棒をホーリーがどうするのか気になっていたんですが、それよりも木製棚の使い方が特殊で目を惹きます。さすがホーリー。
そしてトミーのルームC。
こちらはホーリーのような大ワザはなく「コの字の家具」や「硬質パルプボックス」をつかった小ワザがちょいちょいと仕掛けてあります。コの字の家具の汎用性はなかなかのものです。いろいろな用途に使えます。それにしてもCは広い。
最後に、お引っ越し翌日に帰ってきたユースケのルームA。
まだあまり整理できていない状態。ここからどう配置していくのか期待です。家具を置くスペースが少ないなかでデスクやリクライニングチェアはどこに置くのかなー、と思っていたら、
リクライニングチェアはやっぱり畳むんかいっ!(笑)
まあまだ整理できていないようなので、これからどうなるのかです。
こんなかんじでシェアルーム内の引っ越しをしました。これから2ヶ月のローテーションで部屋を回していきます。
それぞれタイプの違う3人が、それぞれの部屋で生活してみて同じ感想を抱くところもあるでしょうし、意見が分かれるところもあると思います。せっかくのシェアルームのモニターなので、ひとつの部屋をひとつの視点だけでレポートをするのではなく、ひとつの部屋をいろいろな視点でレポートしていきます。こんなことができるのもシェアルームの醍醐味?
このブログを読んでくださっている皆さまに、なにか少しでも参考にしてもらえることがあればいいなーと思っています。
プチ引っ越しついでに、
帰郷からシェアルームに戻ってきて2、3日なんだか退屈だったので、いろいろとシェアルーム内をすこし改造してみました。
キッチンにある「トタンボックス・フタ式」です。ひとり2箱ずつで使っているのですが、ぜんぶ同じなのでどの箱がどこに並んでいるのかわからなくなるときがあります。なにか印がほしいな~と思っていたので、この際つくってみました。ふつうの印だと面白くないので、他の2人にも通じるネタ的なものに。ちゃんと色分けしたし、これで誰がどれか間違えないね。
もうひとつは洗濯機のうえにつっぱり棒を張りました。ここにハンガーなどを掛けられるようになりました。室内干しもできます。やっとサンルーフっぽい。
これらを見た他のふたりの反応も良かったので嬉しいです。これからはシェアルーム内を本格的に改造していきたいと思います。いろいろ案もあるんですよ。強化ダンボールのほにゃららとか。このこと他の人には内緒やで。
お楽しみに!
最近こたつでの団欒がめっきり減ってすこしさみしいトミーさんでした。
ありがとうございました。
あけましておめでとうございます!!
新しい年がきた! 希望の年だ、うま年だ!!
年末年始は、「ここで一区切り!」ってサラリと心機一転をはかれるすばらしい期間ですね。気持ちをカチッと切り替えて、今年もいっしょに楽しんでいきましょう!
ということで、今回はもちつき大会です。
千里シェアルーム大使は、各団地の自治会が主催するイベントに連続でおじゃまさせていただきました。
あまりにもボリュームが大きいので、前後篇にわけてのお届けです。まずは隣の隣にある『千里青山台団地』編、スタートです。
目の前の幹線道路に沿って、ひたすら一本道を歩きます。
手入れされた街路樹がならぶ歩道は、ひとあし遅れの紅葉で見事に彩られていました。
到着がはやかったので、野次馬根性ですこし散歩をしました。どんなところか見てやろうじゃないの。ここからはすべて青山台団地内の景観です!
ここは、1970年の日本万国博覧会が開催されたころにできたという話ですから、もう45歳を数える古参の団地ですが、そうとは思えない景観です。
歩いていて気になったのがこれ、ロータリーにはめ込まれた耐震補強トラス。
こんな感じで迷いながら(とても広い)、会場に到着です。もちつき!
倉庫から各種道具をひっぱり出して、さっそく火をおこします。千里青山台団地第3ブロックのもちつきは、古き懐かし伝統のスタイルです。
千里青山台団地はあんまりにも大きいので、棟をまとめていくつかのブロックに分けられています。高齢化がすすみ、今ではここのブロックしかもちつきが継続できていないとのこと。
僕の地元では小学生のときにPTA主催のもちつき大会があったのですが、おじいちゃんおばあちゃん主力のイメージがあったので意外。
そう。まだこの時、僕はもちつきの真の恐ろしさを知らなかったのです......
炊飯器ではないので、炊きあがりの確認はベテランの方の感覚が頼りです。火にかけたまま米をつまんで芯の堅さを確認していますが、どう見ても熱い。なのにケロッとしているおばあちゃま。つよい......
炊きあがったもち米をうすに移し、いざッ と思っていたのですがちょい待った!
バラバラの状態でつくと飛び散ってしまうので、まずは押してまとめる作業。トミーさんはご実家で何度か経験があるようで、バッチリいたについています。
惚れる。
まとめたところでペッタン開始。素人揃いの若者をみかねて、補助についてくださいました。ありがたや~
1人でつききるには相当な体力を消耗するらしく、後半バテながらも見事に完遂。立派なおもちがつきあがりました。が、即お盆にのって移動してしまい、おもちの写真撮れず。(だめなやつ)
お母様方とお手伝いの女の子たちの手によって、またたく間に丸められる餅。
うにゅっと絞って むちっとちぎるんだそうですが、とてもマネできません。言うは易しとはこのことか。
つづいて僕(ホーリー)も挑戦です。小学校で大人に補助されながら「イーッチ、ニィーッイ、サーン!」 って3度ついてからはや12年、その実力やいかに。それ~!!
『あまり力を入れず、遠心力や振り子の力を利用してつくんだよ』と教えてもらったのですが、コレ難しい!
勢いがないのでなんか、ぺちぺちいうし。びたーん! ってなかなか鳴らない......
ちょっと慣れてきたかな? なんてタイミングでつきあがる餅。腕はパンパンで手に力も入らなくなっているけど、たのしいこれ。もっとつきたいぞ! といいつつ、箸すら持てなくなっている私。こりゃきついぜ。
お昼に近づいてきたころ、子供たちがたくさん遊びにきてくれました。
いつのまにやら、親から子から孫の代まで全部まとめて大集合。
高齢化だなんて言われる昨今の団地ですが、中に入って見てみればまだまだ明るいものですね。この集まり、なんとか守って広げていきたいな。
朝早くからはじめて日が陰るまで、まるっと1日夢中になって遊びました。
この記事を書いている今も、写真を選びながら思い出し笑いでニヤニヤしています。いや~ 本当に楽しかった! 今年の暮もたのしみです!
年はじめは千里青山台団地から、ホーリーがもちつき大会をレポートしました。
まだまだお土産のお餅がのこっているので、これからお雑煮にしようと思います。
それではみなさん、今年も千里シェアルーム大使をどうぞよろしくお願いいたします!
年末年始は、「ここで一区切り!」ってサラリと心機一転をはかれるすばらしい期間ですね。気持ちをカチッと切り替えて、今年もいっしょに楽しんでいきましょう!
ということで、今回はもちつき大会です。
千里シェアルーム大使は、各団地の自治会が主催するイベントに連続でおじゃまさせていただきました。
あまりにもボリュームが大きいので、前後篇にわけてのお届けです。まずは隣の隣にある『千里青山台団地』編、スタートです。
新千里西町団地をでて、千里青山台団地へ向かいます
目の前の幹線道路に沿って、ひたすら一本道を歩きます。
手入れされた街路樹がならぶ歩道は、ひとあし遅れの紅葉で見事に彩られていました。
道中20分、ず~っとこんな感じ
団地の入口に到着です
到着がはやかったので、野次馬根性ですこし散歩をしました。どんなところか見てやろうじゃないの。ここからはすべて青山台団地内の景観です!
まるで自然公園のごとき広さと植物たちです
ここは、1970年の日本万国博覧会が開催されたころにできたという話ですから、もう45歳を数える古参の団地ですが、そうとは思えない景観です。
歩いていて気になったのがこれ、ロータリーにはめ込まれた耐震補強トラス。
この新旧入り混じったかんじがなんとも
こんな感じで迷いながら(とても広い)、会場に到着です。もちつき!
倉庫から各種道具をひっぱり出して、さっそく火をおこします。千里青山台団地第3ブロックのもちつきは、古き懐かし伝統のスタイルです。
千里青山台団地はあんまりにも大きいので、棟をまとめていくつかのブロックに分けられています。高齢化がすすみ、今ではここのブロックしかもちつきが継続できていないとのこと。
僕の地元では小学生のときにPTA主催のもちつき大会があったのですが、おじいちゃんおばあちゃん主力のイメージがあったので意外。
そう。まだこの時、僕はもちつきの真の恐ろしさを知らなかったのです......
もち米の炊きあがりを待つ。火があたたか~い
炊飯器ではないので、炊きあがりの確認はベテランの方の感覚が頼りです。火にかけたまま米をつまんで芯の堅さを確認していますが、どう見ても熱い。なのにケロッとしているおばあちゃま。つよい......
炊きあがったもち米をうすに移し、いざッ と思っていたのですがちょい待った!
バラバラの状態でつくと飛び散ってしまうので、まずは押してまとめる作業。トミーさんはご実家で何度か経験があるようで、バッチリいたについています。
惚れる。
まとめたところでペッタン開始。素人揃いの若者をみかねて、補助についてくださいました。ありがたや~
1人でつききるには相当な体力を消耗するらしく、後半バテながらも見事に完遂。立派なおもちがつきあがりました。が、即お盆にのって移動してしまい、おもちの写真撮れず。(だめなやつ)
お母様方とお手伝いの女の子たちの手によって、またたく間に丸められる餅。
うにゅっと絞って むちっとちぎるんだそうですが、とてもマネできません。言うは易しとはこのことか。
ずら~ん
つづいて僕(ホーリー)も挑戦です。小学校で大人に補助されながら「イーッチ、ニィーッイ、サーン!」 って3度ついてからはや12年、その実力やいかに。それ~!!
『あまり力を入れず、遠心力や振り子の力を利用してつくんだよ』と教えてもらったのですが、コレ難しい!
勢いがないのでなんか、ぺちぺちいうし。びたーん! ってなかなか鳴らない......
ちょっと慣れてきたかな? なんてタイミングでつきあがる餅。腕はパンパンで手に力も入らなくなっているけど、たのしいこれ。もっとつきたいぞ! といいつつ、箸すら持てなくなっている私。こりゃきついぜ。
つきたてを直でいただく
お昼に近づいてきたころ、子供たちがたくさん遊びにきてくれました。
火の番はおまかせ!
丸めてばかりじゃつまらないよ!
僕たちもやらせて!
いつのまにやら、親から子から孫の代まで全部まとめて大集合。
高齢化だなんて言われる昨今の団地ですが、中に入って見てみればまだまだ明るいものですね。この集まり、なんとか守って広げていきたいな。
朝早くからはじめて日が陰るまで、まるっと1日夢中になって遊びました。
この記事を書いている今も、写真を選びながら思い出し笑いでニヤニヤしています。いや~ 本当に楽しかった! 今年の暮もたのしみです!
年はじめは千里青山台団地から、ホーリーがもちつき大会をレポートしました。
まだまだお土産のお餅がのこっているので、これからお雑煮にしようと思います。
それではみなさん、今年も千里シェアルーム大使をどうぞよろしくお願いいたします!