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津南キャンプ場 管理釣り場情報NO.1
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場内の管理釣り場のニジマス達も長い冬を越し、今年も元気な姿を見せてくれております。これから定期的にオープン直前のフライ・ルアー専用池の様子を、魚たちの画像とともにお届けいたします。ご来場の際はぜひお役立てください。
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春を迎え、ここ数週間で気温も上がり過ごしやすい日和が続くキャンプ場。新緑に囲まれた池には雪解けの豊富な水が流れ込み、まだまだ水温は低い状態がつづいております。しかし湖面では朝夕を通してユスリカ等がハッチし、時折ライズも見られます。 |
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早速、実釣を開始、まずは釣針のサイズ♯16のアダムス・スタンダードをキャスト。冬の間全く釣り人のプレッシャーがなかったためか、着水後、間髪入れずフッキング。餌が乏しい冬を越した魚たちはやせていると思いきや、なかなかの引き味です。ラインを手繰り寄せ久々に見せてくれたその姿は、ヒレの綺麗なニジマスです。日が陰るとライズも見られなくなり、♯16のヘアーズイヤーに変更しました。これもこの時期有効なフライで、コンスタントに反応が見られました。 |
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これから魚たちの活性はますます上がります。シーズンを通してみてもコンディション抜群のこの時期に、ぜひご来場ください。
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□レポート:津南キャンプ場教室担当 末岡 寛隆 |
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