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津南キャンプ場 管理釣り場情報NO.3
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南から梅雨入り宣言が聞こえる今日この頃、キャンプ場ではまだまだ、過ごしやすい気候が続いております。ニジマスたちのコンディションは、引き続き良好です。日がかげると、大量のユスリカがハッチし、イブニングライズが楽しめます。今回もそんな池の状況を交えながらお伝えします。
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ここ連日20℃を超える日が続き、昼間は半袖でちょうど良い気候です。調査したこの日も、朝から晴天で、山の稜線と青い空のコントラストが美しく広がり、調査を忘れて見とれてしまう程です。池のニジマスたちも前回以上にコンディションも良く、引きも強くなっています。 先週新たに放流を行いましたので、さらに活性が上がり、目に見えてニジマスたちの動きは俊敏になっております。今回もドライフライを中心に行いましたが、キャンプ場ショップでも販売しておりますエルクヘアカディス♯14・バイビジブル♯14など、試すフライにことごとく反応を示し、キャスティングしている時間よりも、リリースしている時間のほうが、長いくらいでした。 |
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池の周りでは、様々な生物たちも活発に動きはじめております。水辺には、色鮮やかなイトトンボが飛び交い、池に流れ込む沢には、水生昆虫が大量に見られ、季節の移り変わりが肌で感じられます。水辺に棲む生物を見ながら、親子で釣りを楽しむなんてのもよいですね。 |
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山伏山より流れる豊富な水量のおかげで、透明度も高いセンターポンドでは、悠々と泳ぐニジマスたちが直に見られ、初心者の方でも魚が群れるポイントがわかりやすいので、気軽に釣りを楽しむことができます。まだまだ続く、絶好のシーズンにぜひご来場下さい。
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□レポート:津南キャンプ場教室担当 末岡 寛隆 |
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