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| キャンプ場最新情報 2003 |
掲載日：2003/11/07 |
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津南キャンプ場便りNO.29
「クローズイベント『芋煮会』レポート」
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シーズン最後の宿泊日となった11月2日（日）に、クローズイベント「芋煮会」を開催しました。当日は天候にも恵まれ、気温もこの時期にしては暖かく、たくさんの方からご参加いただけました。ありがとうございました。鍋は地元で採れた里芋やキノコ、そして手作り味噌を使い、津南独特の味をご賞味いただきました。
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開催当日は日中、気温が20度とこの時期にしては暖かく、時折吹く風が心地よく外で鍋を楽しむには絶好の気候となりました。会は、太陽が山陰に隠れ、気温が下がり始める午後4時にスタート。芋煮とともに身体を温めていただこうと、焚き火をご用意しましたが、日没後でも冷え込みが緩く、中には薄手の長袖だけの方がいらっしゃったほどです。
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| 例年に比べると気温も高めで、和気あいあいの雰囲気のなか、開催されました。 |
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具材はメインの里芋のほか、キャンプ場周辺で収穫できたばかりのナメコ、マイタケ、ムキタケ、豚肉、こんにゃく、豆腐、長ねぎなどが入り、ボリューム満点の鍋が、できあがりました。
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| 秋の味覚「キノコ」は、ナメコをはじ
めとする人気のキノコばかりをご用意
しました。
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| 野菜や豚肉など、キノコ以外の具材も
たっぷり入りました。 |
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開始時刻の午後4時を過ぎると、少しずつお客様が来場され、５時頃には40名ほどにお集まりいただけました。大きな鍋に二つご用意しましたが、ひとつはあっという間になくなるほどたくさんお召し上がりいただけました。焚き火を囲みながら、キャンプの話しや、愛犬の話し、津南キャンプ場の冬場の話しなどで盛り上がるうちに、残りの鍋も完食となりました。中には一度はサイトに戻り、再度お替りに見えられる方がいらっしゃったほど、おかげさまでご好評をいただきました。
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| 焚き火を囲むとなぜか話しに夢中に
なります。この日もさまざまな内容
で盛り上がりました。 |
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今回ご参加いただいたお客様です。ありがとうございました。
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津南キャンプ場もこのイベントが今年の最後のイベントとなりました。ちょっと寂しい気もしますが、シーズン中いくつかのイベントでたくさんの笑顔にお会いできたこと、そして、いろいろなお話ができたことを思い出すと、とてもうれしい気持ちになります。本当にありがとうございました。
これからキャンプ場は冬支度をはじめ、長い充電期間に入ります。来年のオープンが待ち遠しい気もしますが、来年皆さんに楽しい時間をお過ごしいただけるよう、また、たくさんの笑顔にお会いできるように、準備をしてまいります。長い冬眠から覚め、場内が新緑に包まれる春に、お会いできることを楽しみにしております。来シーズンも津南キャンプ場にご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
津南キャンプ場支配人 山田 賢司
スタッフ 富井 有紀 |
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