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キャンプ場最新情報 2004 |
掲載日:2004/06/25 |
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津南キャンプ場便りNO.14
みずみずしい夏野菜が登場!昔を食べる会のご案内
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本格的な夏を間近に控え、津南ではまた楽しみがひとつ増えました。夏野菜です。おいしい津南米を育てる肥沃な大地と豊富な水で育てられたナスやトマトがどんどん成長しています。7月10日(土)開催の「昔を食べる会」では、みずみずしい夏野菜をメインに登場する予定です。どうぞお見逃しなく!
●津南キャンプ場「第3回昔を食べる会」●
開催日時: |
2004年7月10日(土)午後6時より
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開催場所: |
無印良品津南キャンプ場
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メニュー: |
初夏の山菜とこの時期採れ始めた夏野菜を中心にご用意。
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津南ではさまざまな動植物が姿を見せ、天気のよい日などはセミが鳴き始め、夏の訪れを実感できるようになってきました。今回の昔を食べる会では、この時期、採れ始めたナスやトマトなどの夏野菜たちをメインに、フキやミズ(ウワバミソウ)ワラビなどの山菜を使った特製料理をご用意します。
今回登場するメニューの素材
初ナス |
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近年では1年を通してスーパーなどに並んでいるせいか、野菜にしても「旬」の感覚が無くなって来ているような気がしますが、ぜひ「初ナス」で、夏の到来を感じていただければと思います。ナス本来のおいしさを味わっていただくため、焼きナスとおひたしで召し上がっていただきたいと思います。市販されているものと違い形も大きさもいろいろですが、春からいっぱいの太陽と雪解け水で育った、最高のナスです。採れたてを味わっていただきたく、当日の朝に支配人・山田の自宅の畑から収穫してお出しする予定です
ぜんまい
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ワラビとともに、山菜の代表格。煮物をはじめ、さまざまな料理に使える便利な食材です。 |
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ぜんまいを乾燥させると、ここまで小さくなります。使う時は水につけて戻します。 |
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キャンプ場では食べられる山菜も少なくなってきましたが、先人たちの知恵はさすがです。初春の山菜であるぜんまいなどは、乾燥させれば長期間の保存が可能で、水で戻せば冬でも食べられます。私も採取後に乾燥させてみたので、それを鷹の爪と合わせた油炒めや、田舎独特のけんちん汁も作りお出しします。
ミズ
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ミズは初夏から初秋ぐらいまで楽しめる山菜で、場内の水辺などでよく見られます。今回は茎をさっとゆでておひたしと酢の物にして、若葉はてんぷらにしてお出しする予定です。
それ以外でも、フキやネマガリタケなど、今、キャンプ場で採取できる山菜を使ったメニューや、これからおいしく食べられるそうめんをご用意。ぜひミズやナスの天ぷらともに、またけんちん汁に入れてお召し上がりください。ささやかではありますが、今回ご紹介しましたキャンプ場特製料理を囲みながら、楽しい時間を自然の中で過ごせたらと思います。ご来場をスタッフ一同お待ちいたしております。
ご注意事項
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山菜の採取の具合により、メニューが変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください |
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参加費は無料です。食器のご用意のみお願いいたします。 |
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食材は直前に現地で調達しますが、収穫量および参加人数により
1名様分の割り当てが少量になる場合もありますので、
食事の補助程度とお考えください。 |
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「昔を食べる会」に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
MUJIアウトドアネットワーク PHONE:03-5950-3660 受付時間:月曜日から金曜日(祝祭日を除く)10時から17時まで |
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□レポート:津南キャンプ場スタッフ 石田 政臣 |
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