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津南キャンプ場便りNO.22
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津南では稲穂たちが少しづつ黄金色へと変わり、今年も津南米(魚沼産コシヒカリ)の収穫がもう少しで始まろうとしています。そんな秋ならではの風景が随所で楽しめるようになった津南で、今シーズン最後の昔を食べる会を開催します。今回の素材は、秋野菜と津南蕎麦。旬のおいしさをぜひご賞味ください。
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津南といえばやはり津南米(魚沼産コシヒカリ)が有名ですが、豊かな土地はさまざまな作物をおいしく育てます。今回の昔を食べる会で登場する蕎麦も、おいしいと評判です。当日はざるそば、かけそばでご賞味いただきます。揚げたての秋野菜のてんぷらともにお召し上がりください。 |
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今回のさつまいもは、樋口顧問の畑から収穫したものをご用意。今年は豊作とのことで、味はもちろん抜群とのこと。てんぷらや焼きいもにしたいと思います。焼きいもはご希望の皆様にお選びいただき、その場で焼きいもにしていただける予定です。 |
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二年前に仕込んだ自家製みそを使い、津南の郷土料理「けんさん焼き」、キャンプ場の畑で採れたジャガイモの味噌汁を作ります。自家製でもちろん無農薬・添加物無しです。味噌は年が経つごとに熟成され、味わいも深くなります。今回使う二年味噌は、完全に熟成される前でまだ大豆の香りが残っているので、風味豊かな味わいをお楽しみいただけると思います。上の写真は二年味噌と三年味噌ですが、違いが分かりますか? その他デザートとして、地元で採れたあずきと米を使い白玉ぜんざいも作ります。甘いものに目が無い方、ぜひご注目ください。 ススキの穂が開き始め、場内は緑一色から黄金色へと衣更えをし始めています。1年でいちばん過ごしやすいこの季節に、皆さんで楽しいひとときを過ごせればと思っております。今年最後の昔を食べる会へ、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。
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□レポート:津南キャンプ場スタッフ 石田 政臣 |
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