最新情報 2004

キャンプ場最新情報 2004

掲載日：2004/09/24

津南キャンプ場便りNO.25

収穫祭で登場の魚沼コシヒカリの刈り入れ開始！

10月10日（日）の収穫祭で登場するコシヒカリの刈り入れがついにスタート！　2週間ほど前は、籾の色も青っぽかったのですが、あっという間に綺麗な黄金色に変わり実ったお米が完全に頭をもたれました。

今年は夏の間の天候が良く、地元では「よいお米ができた」と豊作を喜ぶ声があちこちから聞こえてきます。そんな例年以上においしく育ったお米を、ぜひ「収穫祭」でご一緒に味わいたいと思います。今回は収穫祭最新情報第一弾として、刈り入れの模様をお届けします。

津南キャンプ場収穫祭

開催日：2004年10月10日（日）
　日本有数のお米として評判の「魚沼コシヒカリ」の新米を使ったイベントのほか、採れたてのもち米を使ったもちつき大会など、ご家族やグループでお楽しみいただける催しを多数予定しています。どうぞお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

津南キャンプ場収穫祭の詳しいご案内はこちら！

津南の肥沃な土地と太陽からたくさんの栄養を受け、ぐんぐん成長しました。

稲刈りの様子です。コンバインの中で籾だけが残るようにカットされます。籾がどんどん溜まっていきます。

台風の影響などで倒れてしまった稲をこうやって手作業で起こし、コンバインで刈りやすくするそうです。

収穫したての籾のついたままのお米です。今年は夏の天候もよく、良いお米に育ったようです。

トラックの荷台に積まれた乾燥機に取り付ける網状の入れ物があるのですが、そこにコンバインの籾を移します。

収穫されたばかりの米は乾燥機にかけられます。乾燥させた籾はこの後籾摺りをして、精米します。

　古米と新米の違いは、炊いた時の色艶が違うので言われなくてもすぐにわかります。収穫祭当日は、おにぎりもお餅ももちろん新米を使用します。普段食べている白米と比べてみてください。真っ白な炊きたてのご飯のみずみずしさに驚かれると思います。ぜひ、全国でも評判の津南産魚沼コシヒカリの味をご堪能ください。

　収穫祭の最新情報は、随時お届けしてまいります。どうぞご期待ください。


	□レポート：津南キャンプ場スタッフ富井有紀

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