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| キャンプ場最新情報 2004 |
掲載日：2004/10/29 |
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津南キャンプ場便りNO.33
紅葉のピークを迎えた場内の風景をお届けします
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最初に、この度発生した新潟県中越地震に際し、多数の皆様からご心配や励ましのお言葉をいただき誠にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
今年度の営業も残すところあと2日となった津南キャンプ場は、今、紅葉シーズンの真っただ中です。今回はピークを迎えた紅葉を中心に場内から楽しめる風景を、写真とともにお伝えいたします。
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場内を包むススキの穂は秋が深まるにつれてさらにふかふかになり、風に吹かれるごとにふわふわと飛びまわっています。その様子はとても幻想的で、眺めているとふと時間の流れを忘れてしまうほどです。
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10月も後半に入り、夕方から朝方にかけ冷え込みが強くなってくると同時に、山々の木々たちも色濃く赤や黄色に変化しています。その様子は、まるで秋の間にめいいっぱいオシャレを楽しんでいるかのようです。特に薬師湖から見る山伏山はとても美しく、毎日見ているスタッフも思わず目を奪われるほどです。
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| 今、とてもきれいに色づき見頃です。標高や風の通り道などで色合いが違い、まだ緑色の葉もあれば、鮮やかな黄色や赤色の葉もあり、いろいろな色で目を楽しませてくれています。
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| 山伏山に群生しているくろもじの木です。よく和菓子などの楊枝として使われています。まだ葉が緑色のうちに葉を2、3枚取って手で揉むととても良い香りがします。 |
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□レポート：津南キャンプ場スタッフ 石田 政臣
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