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キャンプ場最新情報 2005 掲載日:2005/04/22

嬬恋キャンプ場便りNO.4

草原エリアはほぼ雪が解けました

D〜Hサイトの横にある草原です。雪は完全に消え、新緑のじゅうたんができつつあります。

 

本格的な春の訪れとともに、ここ嬬恋キャンプ場の雪解けは急速に進んでいます。明日、4月23日(土)にオープンを迎える草原のキャンプエリア(D〜Hエリア)の雪は、ほぼ完全に消えました。

林間のキャンプエリア(A〜Cエリア)は、木で囲まれているサイトが多いため、まだ若干積雪の見られる場所があります。現在の積雪は少ないところで3cm、多いところで8cmです。

ページの最後には、4月30日(土)に開催を予定している「もちつき大会」もご案内しています。



バラギ湖管理釣り場、こども用管理釣り場は4月23日(土)オープンです

バラギ湖管理釣り場、こども用管理釣り場のオープンは、草原エリアのオープンと同じく4月23日(土)です。厳しい冬を乗り越え、いっそうたくましくなったニジマスたちとのファイトをお楽しみいただけます。ぜひご利用ください。






嬬恋キャンプ場の現在の様子をご覧ください。

草原エリア(D〜H)


草原エリアのサニタリー棟では、雪はもう無くなってしまいました。点検、整備、清掃も完了しました。
 


キャンプサイトの案内表示も取り付け、ファイヤープレートの設置も完了しました。


林間エリア(A〜C)


22日の早朝に季節はずれの雪が降りました。うっすらと雪がかぶったところはありますが、すぐに消えると思います。
 


林間エリアでも日当たりの良いところは、周囲に残っているだけにまで消雪が進みました。




バラギ湖の桟橋です。防腐剤のコーティングも終了し、4月23日(土)から釣りをお楽しみいただけます。
 


バラギ湖の支流でレインボートラウトを見つけました。約30cmほどの大きさでした。




バラギ湖の湖岸にはたくさんの小魚が集まっていました。時折キラキラと光ってとてもきれいです。
 


カヌー、カヤックの搬出作業も完了しました。


 嬬恋キャンプ場のある嬬恋村の村内では最近ツバメを見かけるようになりました。バラギ湖周辺でも鳥たちが忙しそうに巣材を運んでいます。それらを見ていると、春はもうやってききたのだと実感します。




ザゼンソウです。早く開花した固体はもう葉になっているものもあります。
 


ハクセキレイが湖岸を散歩していました。この日は気温も高く、とても気持ちよさそうでした。



 いよいよオープンです。我々スタッフ一同、お迎えする準備を整え、張り切っています。皆様が快適なアウトドアライフを満喫できるよう精一杯、お手伝いさせていただきます。ご来場の際、お気づきの点等ございましたら、スタッフまでお声をおかけください。



  嬬恋キャンプ場は、標高1,300m付近に位置します。そのためこの時期、晴天時の昼間は気温が15℃近くまで上がる日も増えてきましたが、朝夕晩は冷え込むと0℃以下になることも予想されます。激しい温度差にも対応できるような防寒着、防寒装備でご来場されることをおすすめします。







オープニングイベント開催決定

「もちつき大会」

4月30日(土)15時〜16時


 




  ゴールデンウィークが始まったばかりの嬬恋キャンプ場ではもちつき大会を開催し、初めて迎える春を皆様と楽しみたいと思います。当日はキャンプ場特製のおしるこも登場する予定です。たくさんのご来場をお待ちしています。


ご参加についての詳細は、現地フロントにてご案内します。
参加費は無料です。キャンプ場にご宿泊のお客様、カンパーニャ各施設へご来場のお客様ともにご参加いただけます。
食器のご用意をお願いします。

レポート:カンパーニャ嬬恋スタッフ 恩田 暁



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