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キャンプ場最新情報 2005 掲載日:2005/04/28

嬬恋キャンプ場便りNO.5

4月29日(金)、林間エリア(A〜C)がオープンします

桟橋からバラギ湖を眺めています。春の爽やかな風が吹き抜けていきます。

 
草原エリアに続き、いよいよ林間サイトが4月29日(金)より営業を開始します。草原エリアは雪はすべて消えました。林間エリア(A〜C)でも、ほぼ雪は消えましたが、Cエリアの一部でサイトの周囲に若干の積雪がある場所があります。キャンプをお楽しみいただくには問題ありません。


この時期、嬬恋キャンプ場の気温は、最高気温12〜17℃、最低気温0℃〜5℃です。初夏と冬の気温を1日で体感することもありますので、激しい温度差に対応できる防寒着や防寒具等の装備でご来場ください。気温、防寒装備についてのご案内はこちらをご覧ください。


管理釣り場、MTBコース等の場内施設は、すべて通常通りご利用いただけます。4月30(土)にはオープニングイベントとして「もちつき大会」を開催します。たくさんのご参加をお待ちしています。




4月26日現在のキャンプサイト状況


草原エリア(D〜Hエリア)


草原エリアのキャンプサイトです。すべてのエリアで消雪は完了しています。芝は少しずつ緑色に変わりつつあります。


林間エリア(A〜Cエリア)


 





 




  林間エリアのキャンプサイトです。若干の積雪はありますが、暖かい春の陽射しが消雪をぐんぐん進めています。キャンプサイトの周囲ですので、キャンプをお楽しみいただくのは問題ないと思われます。


※気温・防寒対策について

  嬬恋キャンプ場は標高1300mに位置しているため、ゴールデンウィークの頃は、気温が低い場合、昼間は10℃前後、朝夕晩は0℃近くまで下がることが予想されます。激しい温度差に対応できる防寒具、防寒着等、万全の装備でご来場ください。

 特に就寝時は地面からの冷えが厳しくなることがありますので、テント内に防寒マットを十分にご用意ください。マットは、銀マットのほかに、ダンボールが役に立ちます。


ライブカメラでは現在の気温をお届けしています。



ご注意事項

シュラフは空気を利用して、保温性が高まるように作られています。寒さのためにたくさん服を着込んで寝ると、断熱材となる空気の溜まるスペースが少なくなり、逆に冷えが厳しくなります。寒い時は地面にマットを多く敷き、毛布などは外側にかけると暖かくお休みいただけると思います。
テント内への火を使う暖房器具の持ち込みはご遠慮ください。テント内結露を起こすばかりでなく、一酸化炭素中毒にかかる恐れがあり大変危険です。その他の方法をご検討ください。



  防寒装備についてのお問い合わせは、MUJIアウトドアネットワーク(TEL03-5950-3660)までお願いいたします。




<その他の施設>


ドッグランからはバラギ湖が一望でき、場内でもいちばん眺めの良い場所です。
 


管理釣り場では4月23日のオープン初日からたくさんの釣師の方が訪れています。釣果も上々のようです。





嬬恋キャンプ場で見つけた春の風景です。


  ここ最近は最低気温が0℃を下回ることが少なくなり、嬬恋村内では桜のつぼみが膨らみ始めそろそろ開花の兆しも見られるようになりました。キャンプ場周辺でもウグイスの鳴き声が聞こえるようになり、すっかり春の装いです。


林間エリアで山鳩のつがいに出会いました。とても仲が良さそうでした。
 


D〜Hサイト横の草原です。天気の良い日はここでのんびり昼寝もいいかもしれませんね。




バラギ湖周辺の水辺でカエルの卵を発見しました。
 


バラギ湖の桟橋にはハスが育っていました。

レポート:カンパーニャ嬬恋スタッフ 恩田 暁



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