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キャンプ場最新情報 2005 |
掲載日:2005/06/24 |
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南乗鞍キャンプ場は6月22日(水)、嬬恋キャンプ場は6月24日(金)、それぞれの管理釣り場にてニジマスの放流を実施しましたので、その模様をお届けします。
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南乗鞍キャンプ場
南乗鞍キャンプ場が今回放流したのは、重さ約1.1〜1.5kg、体長はアベレージ約45〜50cm、最大約60cmの大型のニジマスです。放流の直前に確認を行いますが、どれも美しいヒレを持ち、力強いファイトを予感させてくれる魚たちばかりです。
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放流の様子です
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今回放流したニジマスです。どんな引きを見せるのか今から楽しみです。
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この時期、フライは曇り空ならドライフライ(10番前後の大きめのもの)、晴天時ならゾンカーやマラブーを沈めてみると比較的ヒットにつながりやすい状況です。ルアーではミノー系のプラグが良いようです。
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嬬恋キャンプ場
嬬恋キャンプ場は、6月17日(金)の放流時と同様、体長約35〜40cmのニジマスです。水温が若干高かったので、水あわせのため流れ込みの近くで放流を行いました。どれも
放流前のサイズ確認に苦労するほどの元気の良さを見せてくれました。これからの成長が本当に楽しみです。
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放流の様子です |
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水合わせのため、流れ込み付近で放流を実施しました。
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体格やヒレを確認しようとしても、なかなかつかむことができないほどの元気の良さでした。
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今回は体長が約35cm〜40cmクラスのニジマスを放流。バラギ湖の広い湖で成長してゆきます。
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現在の管理釣り場では、特に午前中、湖面全域でライズが見られます。気温の上昇とともに水温も上がっているためか、ドライフライよりはニンフフライによく反応を見せます。
特に反応が良いのは、ビーズヘッド・マラブーの濃い色です。もしかしたらご来場の皆さんが4Xのラインを中心に使われているので魚たちに見破られている可能性もあります。5X、6Xを使われるとドライフライにも比較的反応するのではないかと思われます。トラウトたちは水深50cmのあたりにいるようなので、十分ドライフライでもヒットする環境です。
ちなみにルアーは赤金のスプーンです。水深50cmあたりを狙うと食いつきます。先日ご来場されたルアーマンは、午前中だけで30匹もヒットすることができました。
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放流後活性が上がり、40cm近くのレインボートラウトがヒットしました。
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南乗鞍、嬬恋両キャンプ場ともに、夏前のこの時期は良いコンディションのもとでの釣りをお楽しみいただけます。どうぞお誘いあわせのうえご来場ください。
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