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キャンプ場最新情報 2005 掲載日:2005/07/14

嬬恋キャンプ場便りNO.16

管理釣り場で放流を実施しました

 
  7/8(金)、バラキ湖管理釣り場とこども用管理釣り場へニジマスの放流を実施しました。今回はこども用管理釣り場で体長15〜20cm、バラキ湖には体長30〜35cmです。

 7/12(火)には平均サイズ50cm〜55cm、重さ約1、8kgの大型のトラウトをバラギ湖へ放流しました。ヒレもピンと張っていて、見るからに力強くファイトしてくれそうです。もしかしたら竿を持っていかれるかもしれないのでご注意ください。

  トラウトたちは放流したとたんに、虫を捕食し始めるぐらい元気いっぱい。ここ最近は晴れの日が少ないためか、1日を通してハッチが見られます。水温は湖面約20℃で安定しており、ニジマスたちに良いコンディションが続いています。




7/8(金)に実施した放流の様子です。


午前中のライズの様子です。この日はユスリカを捕食していたようです。
 


水が澄んでいるので、魚がエサを食べる瞬間が見られます。




ボートで湖の沖へ出ると回遊しているトラウトたちを効率的に狙えます。
 


CDCコンパラミッジ、色はダーク系がおすすめです。


7/12(火)に実施した放流の様子です。


まず湖の水温を計り、放流するポイントをどこにするのか打ち合わせをします。
 


トラウトたちの写真を撮ろうと水槽を覗いたところ、水しぶきをお見舞いされました。元気いっぱいです。




水槽の中から放流シーンを撮影。流れにさからおうと必死の様子でした。
 


湖に出てしまえば、居心地の良い場所を探すために、勢いよく泳ぎだします。



  ここ最近のおすすめフライは、「CDCコンパラミッジブラウン#20」、「CDCマイクロカディスブラック#20」です。ルアーは特に雲が多い日ならば、ブルーや金赤などといった明るめの色がおすすめです(トラウトたちの目につきやすいようです)。


  ここ嬬恋もまだ雨の日が続いていますが、高原気候のため湿気も少なく、空気がさらりとしています。今年の夏休みは、ぜひ活性の上がったニジマスたちとのファイトをお楽しみください。たくさんのご来場をお待ちしています。


レポート:嬬恋キャンプ場教室担当 櫻井 あゆみ



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