最新情報 2006

キャンプ場最新情報 2006

掲載日：2006/04/13

カンパーニャ嬬恋キャンプ場便りNO.5

バラギ湖の氷が解け始めました

　全国的に桜の季節もそろそろ終わりのようですが、嬬恋村ではやっと梅の花が咲き始めました。カンパーニャ嬬恋キャンプ場でも、バラギ湖の氷が解けて水面のほとんどが姿を現すなど、季節が順調に春へと移り変わってきています。今週も先週に引き続き、雪解けが進むキャンプ場の様子をお伝えします。

雪解けの進むサイトや周辺の様子をご覧ください。

草原のD・E・F・G・Hエリアでは雪はほとんど見られません。

Aエリアは日当たりがよく順調に雪解けが進んでいます。

Bエリアもこの一週間でずいぶん雪が少なくなりました。

Cエリアは雪がまだ残っていますが、現在の積雪は20cm前後と少なくなりました。

バラギ湖では、真冬に40～50cmもの厚さがあった氷がすっかり解けて、今では隅のほうに残すだけとなりました。

湖畔のあちこちで顔をのぞかせているフキノトウやザゼンソウが、いっそう春の訪れを感じさせてくれます。

　前回の雪解け情報から1週間ほどですが、日当たりの良い場所ではほとんど残雪がなくなるなど、急ピッチで雪解けが進んでいます。バラギ湖の氷も驚くほどの早さで解けていました。フィッシングを心待ちにされている方も、オープン日には魚とのファイトを満喫できることと思います。どうぞお楽しみにお待ちください。


	□レポート：カンパーニャ嬬恋キャンプ場スタッフ田口昇平