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キャンプ場最新情報 2006 |
掲載日:2006/04/21 |
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津南キャンプ場便りNO.3
第2回現地調査レポート
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昨年12月からの豪雪によりまだまだ雪深い津南町。キャンプ場への連絡道路入口付近の集落でもいまだに約1m50cm程度の雪が残っています。4/19(水)、第2回目の調査のためにキャンプ場へ向かいましたが、まだ4m近くの深い雪に包まれていました。今回はそのレポートをお届けします。
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現在の津南キャンプ場の様子をご覧ください。
センターハウス
写真でもお分かりいただけると思いますが、昨年に比べ約1mほど多い雪が残っています。
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北サニタリー
サニタリーは頭のトタン部分が見え始めると日の光を浴びそこからどんどん雪解けが進みます。やはり昨年に比べると雪が80cmほど多く残っています。
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東サニタリー
キャンプ場の中でも最も日当たりが良く早く雪解けが進む場所です。ここは昨年とほとんど同じくらいに雪解けが進んでいます。
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センターハウス近くの止水栓
センターハウスの近くにある止水栓を重機で掘り起こしました。なんと4m40cmの積雪がありました。さすがにびっくりです。
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レンタル棟横
レンタル棟もまだ雪の中で雪の壁の高さは4mほどあります。スタッフも雪壁の高さに驚きでした。
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キャンプ場までの幹線道路状況
麓からキャンプ場までの幹線道路の除雪が4月11日で終了し、キャンプ場まで車でのぼれるようになりました。現地確認に行ったところ、2ヵ所で雪が道路をふさいでしまっていました。
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少々分かりにくいですが、雪が左側から右側へ大きく道路をふさいでいる様子です。
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キャンプ場の入口から200mほど下った場所です。奥に見えるのは津南キャンプ場のシンボル・山伏山です。この時点で左の雪の壁の高さは3m80cmです。
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今年は昨年にも増して多くの雪で、ニュースでもしばしば津南町が取り上げられるほどでした。津南キャンプ場では昨年より1mほど多くの雪が残っています。今後の天候により雪解けが早く進んで皆さまにお会いできることをスタッフ一同楽しみに雪解けを待っています。
次回はゴールデンウイーク明けに津南キャンプ場の雪解け情報とオープン情報をお伝えいたします。
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□レポート:津南キャンプ場スタッフ 石田 政臣 |
copyright MUJI Campground
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