最新情報 > キャンプ場最新情報2006 >
キャンプ場最新情報 2006 掲載日:2006/10/06

津南キャンプ場便りNO.15

本格的な秋の到来です

 津南キャンプ場にいよいよ本格的な秋が到来。麓の里では稲刈りが終盤を迎え、残すは高所にある田んぼのみとなっています。今回は、全国有数の米どころ・津南の秋の風景をご紹介します。
 また、今週末の10月8日(日)に行われる「秋の収穫祭」プログラム追加のご案内を掲載しました。こちらもあわせてご覧ください。







この時期、山伏山頂からキャンプ場を見渡すと、場内一面ススキに囲まれているのがよく分かります。この風景は津南キャンプ場のイチ押しです。
 


薬師湖のほとりにあるもみじも、葉の先から色付はじめてきています。紅葉の一番の見ごろは10月半ば過ぎになります。




撮影当日、山伏山への登山道の脇に生えていたナラタケです。味噌汁などに入れるとおいしくいただけます。地方により呼び名が変わるようで、ここ津南ではアマンダレと呼ばれています。




ただいま津南は稲の刈入れ真っ盛り。「秋の収穫祭」では、とれたてのお米をご用意して皆さまをお待ちしています。
 


昔は手作業で行っていた刈入れも、今ではコンバイン(稲刈り専用機械)のおかげで作業が楽になりました。


 今回収穫祭に使用するもち米は、津南キャンプ場支配人宅で収穫した「しめはり」という品種のもち米です。市販ではなかなか見つからない貴重なもち米ですので、この機会にぜひご賞味ください。





※ご注意とお願い




  以前は、「毒がなく食べても大丈夫」と言われていたスギヒラタケ(写真)ですが、筋肉の細胞を壊す毒性を持っている可能性が発覚しました。腎不全や脳症に繋がる場合もありますので、場内で見つけた場合、食べてしまわないように深くご注意ください。また、スギヒラタケにかぎらず、キノコ類は見分け方が非常に難しいため、むやみに口に入れないようお願い申し上げます。







秋の収穫祭 追加プログラムのご案内




<追加プログラム(1) からだの芯から暖まる。「豚汁試食会」>

 10月8日(日)17:30より行われるキャンプファイヤーでは、以前ご紹介した「月見団子」に加え、津南産の豚肉となめこをふんだんに使った「豚汁」をご用意しました!津南の夜の気温は10℃前後とかなり冷え込むようになってきましたので、ホクホクの豚汁を食べて、からだの芯から暖まってください。


<追加プログラム(2) 大人の楽しみ。「日本酒飲み比べ」 >

  キャンプファイヤーの時間帯に、大人の方にもお楽しみいただけるよう地酒をご用意いたします。秋の夕暮れにキャンプファイヤーを囲みながら、津南の地酒「苗場山」をはじめとした日本酒たちを飲み比べてみてはいかがでしょうか。





その他のプログラムについては こちらをご覧ください。
秋の収穫祭への参加費は無料です。当日、津南キャンプ場にご宿泊の方ならどなたでもご参加いただけます。
諸事情によりプログラム内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。なお変更の際は、ホームページ、津南キャンプ場のセンターハウス内フロントおよび情報ボードにてご案内いたします。
食器およびカップは各自お持ちください。
ご参加人数により1名様分の割り当てが少量になる場合もありますので、食事の補助程度とお考えください。



津南キャンプ場「収穫祭」のお問い合わせは下記までお願いします。

MUJIアウトドアネットワーク
PHONE:03-5950-3660
受付時間:月曜日から金曜日(祝祭日を除く)10時から17時まで


レポート:津南キャンプ場スタッフ 石田 政臣



無印良品 無印良品キャンプ場 良品計画企業情報
copyright MUJI Campground
最新情報 > キャンプ場最新情報2006 >