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無印良品キャンプ場から
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2009年8月17日(月)10時頃、無印良品 南乗鞍キャンプ場、Cサイト北東側(新遊歩道:森林浴コース内)付近で熊が目撃されました。 その後、22日(土)の早朝にも同キャンプ場のDサイトエリア入口(ドッグラン付近)にて、恐らく別固体である熊が目撃されました。 地元猟友会の方々に見回り、捜索していただきましたが現在は、気配や形跡ともに無くキャンプ場周辺からは離れているようだとのことです。 無印良品 南乗鞍キャンプ場では、安全の為、警戒態勢を維持継続し、夜間の見回り(22時頃と早朝5時頃)、熊を寄せない為の爆竹、(朝・昼・晩)危険エリアへの入場規制を行っております(現在まで熊などの気配や形跡は確認しておりません)。 熊の最終目撃情報から2週間が経過し、熊の気配や形跡が無いことから恐らく迷い込んで来た熊が目撃されたのだろうと判断しておりますが、安全に安心してご利用いただく為、今シーズン中は警戒態勢を継続します。無印良品 南乗鞍キャンプ場へご来場の際は下記をお読みになってご理解、ご協力をお願い致します。 今後の南乗鞍キャンプ場での警戒態勢予定(09年営業期間中)
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また、ご来場のお客さまにおかれましては、以下のことに十分ご注意いただけますようお願いいたします。
今年は比較的、各地で熊の目撃情報が寄せられています。南乗鞍キャンプ場のみならず、津南キャンプ場やカンパーニャ嬬恋キャンプ場、その他の観光地に行かれる皆さまも、十分にご注意いただけますよう重ねてお願い申し上げます。 ●熊の生態・対策 多くの場合、先に熊が人間に気がつけば、自分からその場を離れていきます。 熊が人間に危害を加えた例では、自己防衛が第一の理由と考えられています。 山の中に入るようなときは、鈴やラジオなど音の出るものを身に付けて、常に熊に対して自分の存在を知らせることが大切です。 また、熊の活動が活発になる朝・夕は、山中での行動は極力避けましょう。 もし、出会い頭にばったり熊と出会ってしまい、熊が立ち止まっていたら、急激な動作や慌てて後ろを向いて逃げたりせずに、熊に向き合ったままゆっくりと後退していくのが有効なようです。 また、子熊の近くには必ず母熊がいます。子熊を見つけたとしても、決して近づいたり、捕まえようとせずその場から離れましょう。 無印良品キャンプ場
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