ニホンミツバチの蜜ろうでハンドクリーム作り
- 2007年10月02日
皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。
あと1週間で寒露。寒露とは、晩秋から初冬の間の露のこと
(広辞苑より引用)。高島暦によると「気寒く、露草重し」とも
書かれています。暦のとおり、秋も深まる今日この頃・・・と
書き出したいところなのですが、今年は、暑くなったり寒くなったりと
チンプンカンプンな気候でどう書いたらよいものか・・・。
さておき、今日は、しっかりアポイントをとって、アロマクリーム
作り教室講師の的場先生のお店「ルピア」さんに行って参りました!!
油売りではなく、一応、オシゴトとして伺ったつもりです!!
時刻は午後2時。前回、自家製ニホンミツバチの蜜ろうを
お渡ししたショップスタッフの売谷さんが、お店のパーキングを
お手入れされていました。
・そのお店の片隅にはかわいらしいハーブガーデンがあり、
チェリーセージが咲いていました。
ドアを開けると、的場先生が出迎えてくださいました。
ティールームに案内され着席すると、おいしいお茶に続いて、
私の到着を待っていたかのように、次々と小道具たちが
テーブルに並べられました。
そう、今日はスペシャルなハンドクリームをいただくために
ルピアさんに参上したのです。
スペシャルと胸を張って書きましたが、本当に
「わけあって、特別。」
なのです。なんといても、原材料は、ニホンミツバチの蜜ろう&
オーガニックゴールデンホホバオイル。この2者が饗宴したら、
どうなってしまうのでしょう。
作る前から、冬のお肌に良さそうな感じでゾクゾクします。
(女性の気持ちになって書いてみました)
料理番組のワンシーンのように、スムーズにハンドクリーム作り
教室は進行しました。
・まだ、蜜ろうのハンドクリームを作ったことのない
ショップスタッフの黒木さんが今回の生徒役。
的場先生もいつも以上に懇切丁寧スパルタ指導中?!
・「結構簡単ですね。いい薫り〜。」思わず優しい笑みが
こぼれる黒木さん。
・アロマ効果も期待して、ラベンダーのエッセンシャルオイルを
チョイス&滴下。
・教室では、いくつかのエッセンシャルオイルの中から
お好みのオイルをチョイスすることが可能です。写真は、
この夏開催されたアロマクリーム作り教室のワンカット。
作るだけではなく、アロマのお話も盛り沢山です。
・完成したスペシャルメイドのハンドクリーム。これからの
季節に強い味方です。
2007年10月7日13:30〜15:00開催予定のアロマクリーム教室に
ご参加の方には、日頃の感謝を込めて、ニホンミツバチの蜜ろうで
ハンドクリームを作っていただきます。
もちろん、虫除けスプレーも作ります(今の季節に虫?と思われる方には、
ルームフレッシュナー作りに変更していただくことも可能です)。
この冬は、天然モノで迫り来るお肌の危機をのりきってみませんか?
・皆様のご参加をお待ちするRupiahスタッフの皆様(写真中央が的場先生)
Rupiahの皆様、今日はありがとうございました!!