酒蔵突撃リポート!!第三弾
- 2008年10月05日
みなさんこんにちは。
こんな寒い時期になると鍋物が恋しくなりますが、1人では寂しいのでクローズドイベントまで我慢しています。
南乗鞍キャンプ場櫻井迪代です。
第三弾の今回は、老田酒蔵さんへ行ってまいりました!!
老田酒蔵さんは約300年前から辛口のお酒作りをされている老舗さんです。
みなさんもご存知、「鬼殺し」というお酒を作っていらっしゃる酒蔵さんです。
今回ご紹介するのは、その老田酒造さんで作っていらっしゃる他にはない焼酎達。
そのお酒達は、飛騨の特産物をもっとさまざまな商品に活かしたい!という地元の方々の熱いオファーを受け、地元の方々と老田酒蔵さんとのコラボレーションで産まれたお酒達なのです!
ではどんなお酒なのでしょうか?
気になりますよね〜。
まず、ご紹介するのは田中さんのブログでも登場しました「茶味一献」。
高山にあります「なべしま銘茶」の高級玉露を使ったお酒です。
温かいお茶で割るのがお勧めの飲み方だそうです。
次は、「よもぎ焼酎」。こちらは、朝日の特産品ヨモギを使ったお酒です。
こちらのヨモギは朝日の道の駅さんから良質なヨモギを仕入れているそうです。
朝日の道の駅山本さんに「よもぎ焼酎」について伺ったところ、ヨモギならではの苦味をお楽しみくださいとおしゃっていました。
こちらは、ロック・ストレートがお勧め!
最後に、これまたびっくりの本格焼酎「宿儺かぼちゃ」。
その名の通り高山市丹生町の伝統野菜、宿儺かぼちゃを使ったお酒になります。
こちらは、その「宿儺かぼちゃ」を作っている最終段階!ビンに詰められる段階では色は透明ですが、この段階ではかぼちゃの色をしているのですね〜
老田酒蔵の老田さんにお話を伺ったところ、老田酒蔵のお酒は飛騨のおいしい水、空気、そして地元の特産品を使った飛騨でしか作ることの出来ないお酒とのこと。
飛騨がたくさん詰まったお酒なんですね〜。
皆さん、是非ご賞味ください!!
どこで試飲が出来るのかって?
それは、南乗鞍キャンプ場クローズドイベント。
気になった方は南乗鞍キャンプ場クローズドイベントにアクセス!