櫻井VS馬場田 フィッシング対決!!
- 2010年07月22日
みなさんこんにちは。
本日の昼食時の会話より。
田中「こう見ると、僕が一番白いね。」
(腕を見ながら話すチーフ田中)
山岩「たしかに!!僕は2番手かな〜」
櫻井「いやいやいやいや、そんなわけないですよ!!」
(腕を並べてみる3人。)
櫻井「!?」
・・・・・・・
決してバカンスに行って来たわけではありません。
南乗鞍キャンプ場櫻井迪代です。
7月24日に開催される「南乗鞍キャンプ場フィッシングDAY」!!
早朝5時オープンやレンタルロッド無料貸し出しなどなど、盛りだくさんですがやっぱり1番気になるのがフィッシングダービーですよね〜
っということで、今から興奮冷めやらない私とインストラクター馬場田のフィッシング対決を決行しちゃいました。
さぁ、ここで問題です。
問1
一体どちらが勝ったでしょう?
問2
対決終了後に櫻井さんに起きた悲劇とは何でしょう?
※正解は一番下に書いてあります。
以前から、自分のルアーロッドがほしかった私・・・
そこに南乗鞍キャンプ場のカリスマ店員、田中。
フィッシングコーナーのカリスマ店員、山岩。
その2人が現れ、巧みな言葉とプレゼンで私の物欲を掻き立ててきたのです・・・
結局、マイロッドとルアーを購入してしまった私・・・(こうして財布は悲鳴を上げてゆくのです。)
欲しかったから、まぁいいや!!
更なる意気込みを胸に、いざ決戦の場所フライ&ルアー池へ!!
出陣じゃ〜!!
最初は、明るく派手な色、ゴールド、ピンク、オレンジのスプーンで攻めていたが反応があまりよくありません。
そして、時は過ぎ・・・
あたりが暗くなりはじめ、撮影班の山岩支配人から出てくる言葉の9.5割が「お腹空いた〜」「早く釣って〜」の2つになっていった・・・(開始30分ぐらいでしたが)
っとそのときインストラクター馬場田の竿がググっとしなります。
馬場田「来た〜!!!!!!」
櫻井「…」
見てくださいこの憎たら・・・
さわやかな、勝利の微笑みを。
1匹釣れた時点で、お腹の空き具合が限界に来ていた支配人はすぐさま
山岩「しゅ〜りょぉ〜。さぁ、帰るよ。」
ロッドを片付け、出口に向かう山岩と馬場田。
山岩「櫻井さん、負けは負けです。さぁ、帰るよ。」
馬場田「櫻井さん、もう無理ですって。」
櫻井「…はいはい。わかりましたよ。帰りますよ。」
「帰り…!!!!!!」
帰ろうとしたその瞬間ググググッ。
(今からお伝えする内容に台本はありません。すべてノンフィクションでお送りいたします。)
櫻井「きぃ〜たぁ〜!!!」
ゆっくりと、確実に魚を足元に寄せていきます。
バシャ!!バシャ!!元気の良いニジマスがそこにはいました。
カメラを持った支配人がわざわざ出口から戻ってきたそのとき・・・
さっきまでバシャバシャしていたお魚さんが静かにスーっとお家に帰ってしまったのです。
写真収められず。
山岩「え〜バラしたの?まぁさっき終了しているし、ノーカウントで!!」
櫻井「そっそんなぁ」
がっくりと肩を落とした私の足元で音がしました。
ポチャ・・・
ロッドと一緒に買ったばかりのルアーが水底に沈んでゆきます。
櫻井「ああああああ!!MY ルアーがぁああああああ!!」
結局、私に残されたのは負けた悔しさと、決死の想いで救ったMY ルアーだったのでした。
でも、楽しかった。
1人で釣るのも楽しいですけど、競う相手がいるのもまた楽しいですね。
どうして、こんなに燃えちゃうんでしょ??
皆さんも、大人、子ども関係なく、フィッシングに燃えてみては如何でしょう?
次、絶対リベンジしてやる!!
馬場田に勝てる秘訣、テクニックを私に教えてくださる方、随時募集中(笑)
お待ちしております。
答え
問1
A:決して認めたくはないがインストラクター馬場田
問2
A:逆転のチャンスを逃し、悲しい後姿を撮影された