【『音楽縁日』をより楽しみに!!】No.2
- 2011年08月10日
皆さんこんにちは。
太陽がサンサンと照りつけてきます・・・
それを感じるたびに思うこと・・・
いいね!! 夏!!
南乗鞍キャンプ場櫻井迪代です。
きました。
【『音楽縁日』をより楽しみに!!】
第2回の今回は、南乗鞍キャンプ場に屋台を出していただける皆さんのことをもっともっと知るために、インタビューしちゃいました!!
今回紹介させていただくのは[森の音楽隊]の皆さんです。
太鼓や歌、体をいっぱい使ってみんなで音遊びで楽しむワークショップをやってくれるようですよ〜
そんな[森の音楽隊]のみなさんはどんな方なのでしょう??
櫻井:「自己紹介をお願いします。」
森の音楽隊の山田あずさです。
出身地は北海道は富良野です。
13歳からマリンバ、ドラムセットを始めました。
桐朋学園大学にてマリンバを専攻し、現在はLive活動やワークショップなどを行っています。
森の音楽隊の池澤龍作です。
幼少の頃より、家で流れていた様々なジャンルの音楽やライブで体感したフリージャズや即興音楽をルーツに自由な発想、感覚で表現する音楽家や表現者を敬愛し自然と自らも志すようになりました。
古澤良治郎氏に師事。洗足学園JAZZ科に一期生として入学し大坂昌彦氏に師事。
その後、バークリー音楽大学に編入。
帰国後はジャンル、スタイル、国内外を問わず様々な音楽家や表現者と共演を重ねています。
森の音楽隊の山田あずささん・・・・
ん?もしかして・・・
っと思ったそこのあなた!!
そうなんです。
山田あずささんは【叩いて見つけて音あそび】のにてマリンバの演奏をしてくださっていたazuazu なのです!!
櫻井:「ではでは、皆さんは何の楽器の演奏者なのでしょうか?」
森の音楽隊:私達は太鼓たちやラッパなどを主に演奏してます!
櫻井:「ふむふむ、ではその楽器の特徴や魅力を教えてください。」
森の音楽隊:太鼓は叩けば音がでます、今日は、森の中で太鼓や歌、そして体全体を使って音を楽しんでみましょう。どんな風に叩けば、楽しい音になるか、みんなで探していきましょう! ご指導も致します。
体全体を使って音を楽しむなんて・・・
楽しそうですな!!
櫻井:「私よく気になるのですけど、皆さんが初めて、夢中になれる楽器に出会ったのはいつ頃なんですか?何がきっかけだったのでしょうか?」
森の音楽隊:最初はピアノがきっかけでしたが、あまりの難しさに途中で止めてしまいました。中学生の時にドラムセットに出会ってからは打楽器に夢中ですね!!
櫻井:「私も昔ピアノ教室に行ったことがあるんですよ!!1週間で適正能力があわないことがわかったのですけれど(笑)」
「今回の、ワークショップはどんな内容なんですか??」
森の音楽隊:今回は、森の中で太鼓や歌、そして体全体を使って音を楽しんでみましょう!!
普段、学校やお家では体験できない、大自然というホールを使って遊ぶワークショップです。
楽器や周りのお友達たちが一緒に楽しく音遊びができるお手伝いをします。すぐに作れる楽器たちも紹介しますよ。ご家族でのご参加もお待ちしています。
櫻井:「それでは最後に!! お客様へ向けてのメッセージや今回出展するに当たっての意気込みをどうぞ!! 」
森の音楽隊:
南乗鞍のキャンプ場は綺麗な空気、雄大な山々に囲まれた、とても素敵な環境です。
この素敵な環境を使って、みなさんの思い出に残るワークショップを一緒に作っていきましょう。そして、キャンプ場からお家に帰った後にも楽しめる楽器や思い出のお土産たちをたくさん持って帰って頂きたいと思っています。楽器を作ったり、実際に音を一緒に出す事によって、集まってくださった皆さん全員で楽しめるよう、準備をしていきます!どうぞよろしくお願い致します。
いえいえ、こちらそこよろしくお願いいたします!!
15日の午前中には森の音楽隊によるミニ演奏会もありますよ!!
音楽縁日の詳細はコチラ!!