冬のキャンプ場
- 2012年12月12日
皆さんこんにちは
雨宮です。
僕も東京にいた昨年までは雪が降るだけでテンションが上がってしまうような
ごく一般的な、むしろハードボイルドな人間でしたが、
こちらでは毎日雪が降るもので、その感覚もマヒしてきました。
さて、我々は先日久しぶりにキャンプ場まで様子を見に行ったのですが
標高の高いキャンプ場は一体どうなっているのか・・・ッ!!
行く手を阻むかのように段々と雪深くなる道・・・
この先に一体なにが待っているのだろう・・・・ざわ・・ざわ・・
(無論キャンプ場である)
到着!!
見てください
見渡す一面白一色です。
まるで時が止まっているか、世界が終わってしまっているかのようですね。
ところで皆さん下の写真どこを写したのかわかりますか?
周りに柵があるのが見えますか
そうです・・・実はここフライ・ルアー専用池です。
こちらはえさ釣池ですが完全に凍っています。
あぶないと書いてあるので僕は乗ったりはしません。
いや~なんだか僕、季節が変わるごとに驚かされています。
それだけ自然を四季の移り変わりをダイレクトに感じられる環境ということです。
振り返ると自分の足跡だけが残されていて、
なんだか気持ち良いです。
足跡といえば、今回はコレです。
この季節と足跡の形大きさからキツネかタヌキですが
一直線になっているところを見ると、
おそらくキツネだと思います。
雪で足跡がわかりやすいので
今度アニマルトラッキングしてみたいですね。
ではまた会いましょう。