飛騨高山 観光案内 No.3 食べ歩き編~その1~
- 2013年03月13日
みなさんこんにちは。
高山も暖かくなってきましたね。
日中、日が出ると5~8度に。
暖かいですねー。もう気分は春です。
ん??
まだ寒い??いやいや、春ですよ!!
大切なのは心ですから。春ってことで。
南乗鞍キャンプ場櫻井迪代です。
お久しぶりですね~。
全国の櫻井ファンの方々。
今回のタイトルでピンッと来た方は、間違いなく櫻井通です。
そう、今回の
南乗鞍キャンプ場・魅力再発見プロジェクト
飛騨高山 観光案内
は私櫻井がご紹介させてさせていただきます。
No3は・・・
【飛騨高山観光案内 食べ歩き編~その1~】
さぁ早速行ってみましょう。
実はこの間友人が訪れたため、古い町並みを中心に食べ歩きツアーに連れて行きました。
飛騨高山といえばそう!!
【みだらしだんご】
皆さんが普段食べている【みたらし団子】は甘しょっぱい蜜がたっぷりとかかった団子ですが、高山では【みだらしだんご】とも呼ばれ、甘くないお団子なんです。
醤油を焼いた香ばしい香りがたまらない1品です。
そして、このお店にはなんと、【エゴマだんご】なるものが。
エゴマとはシソ科の1年草でその種子はゴマのようなんです。
エゴマは飛騨では昔からよく食べられている食材で、飛騨の五平餅はこのエゴマを使ってタレを作っているそうです。
教室の五平餅作りではエゴマを炒るところから調理するんですよー。
エゴマの風味と柔らかな団子が最高にマッチ!!
美味しくて、ついつい、お母さんと記念撮影を(笑)
さて、高山といえばやはり飛騨牛ですよねー。
はい。でました。
【飛騨牛すし】
あー。握っちゃいますよねー。
コチラのお店では、塩としょうが生姜醤油と選べます。
もちろん今回は皆様のためにリポートですから両方いただきます。
あー。もーこの仕事大変!!
塩は肉の旨みと甘みを引き立たせ、
生姜醤油はさっぱりとしていて何貫でも食べれてしまいそう。。。
このほかに軍艦もありました。ちなみに、お皿はお煎餅なので食べれちゃいます。
そんなおすし屋さんの近くから香ばしい香りが・・・
振り返ると、お煎餅が焼かれているではありませんか。
すぐに財布を取り出し、それください。
注文してから秘伝のタレにつけて、炭の上で焼いてくれました。
【焼きたてのせんべい】は、あたたくて、醤油の香ばしさと、せんべいのパリッとした食感。
最高ですね。
ちなみに、食べるときは複数がお勧めです(笑)
私は1人で食べましたが。あごが鍛えられます。
途中、赤い橋があります。
その名も中橋。
記念撮影スポットです。
友人と仲良く撮るのもよし、
モデル風に撮るのもよし。
春になると桜が、夏には柳がとても美しいです。
さっそく注文。迷わずこう言います。
『ミンチカツと串カツとコロッケ下さい!!』
特性ソースをかけて。。。はい、いただきます。
エントリーNo1:飛騨牛串カツさん
サクッとした衣で包まれた、
飛騨牛は旨みと甘みが口全体に広がり、
間に挟まれているタマネギとも愛称抜群!!
旨い!!
エントリーNo2:飛騨牛コロッケさん
中はホクホクのジャガイモに、飛騨牛のミンチが。。。
ミンチから出る飛騨牛の甘みが舌触りのいいジャガイモと共に最強のハーモニーをかもし出します。
旨い!!
そして、最後このお店の看板メニュー
エントリーNo3:飛騨牛ミンチカツさん
ぎゅっと詰まった飛騨牛ミンチ。
衣のサクッとした食感の後、肉汁がじゅわぁーっと出てきて。。。
火傷しました(笑)要注意です。
旨い。この一言に尽きますね。
見てくださいこの肉汁を!!
たまりませんね。
お持ち帰りも出来るので、キャンプ場に来る前に来て、
サイトにてダッチオーブンでカラッと揚げるのもいいですよねー。
今回の食べ歩きはここまで。
キャンプ場に来た際に私に聞いてくだされば
いろいろと詳しくお話しますよー
いつでもお声かけ下さい。
それでは、次回に続きます。
ん??次回もあるのか??
いやいや、まだまだ食べたいものが・・・
まだまだ皆様にご紹介したいものがたくさんありますから。
仕事として!!
それでは次回もお楽しみにー。