7月連休の夕ご飯はこれだ!!
- 2016年07月02日
みなさん、こんにちは。
キャンプ場にはさまざまなトキメキが、あなたを待っています。
カッコいい生き物にもトキメキますし
出会ったことのないおいしさにもトキメキます。
私は最近クワガタとハサミムシにトキメキましたよ(笑)
無印良品南乗鞍キャンプ場櫻井迪代です。
さて、本日、皆さんが参加してトキメク事間違いなし!!
の教室をご紹介します。
それは、こちら。
【ダッチオーブンで朴葉包み塩釜ポーク&ピラフ】
飛騨高山で有名な食べ物は飛騨牛がありますが、それだけではありません。
今回使う食材は飛騨豚。
ストレスがない環境で育った飛騨豚は肉質がとても良く
その脂分は甘みがあって、さっぱりとしています。
そして朴葉。
これは高山の郷土料理『朴葉すし』にも使われる朴の木の葉っぱですが
殺菌効果などがあり、おにぎりを包んだりもしていたようです。
この葉を乾燥させてそのうえで味噌にシイタケやネギなどをのせて食べるのが
有名な朴葉みそ、なんですよ。
朴葉すしも朴葉味噌もこの葉が使われる理由がもう1つ。
それは香りです。
臭みがあるわけでもなく、どこか爽やかででもあり、奥深いこの朴葉の香り。
その香りがたまらなく、おいしさを引き立てるのです。
みなさん、おわかりですか??
この教室ではタイトルの通り、高山で採取した朴葉を使って豚肉を包み、
塩で覆ってうまみと香りを閉じ込めるのです。
ダッチオーブンで下からも上からも熱を加えると
中の塩はカッチカチに固まります。
塩釜はここからがまた、楽しい。
カツンっとその塩を割るのです。
すると、あたりが朴葉の香りに包まれます。
そして、朴葉を丁寧に開いていくと、
500gの飛騨豚が!!その下には肉汁が!!
そして、空いている時間で作るピラフ。
これが、また曲者です。
なにが、曲者かというと出来上がった豚との相性が良すぎて
すぐに両方なくなってしまうんです。
本当に困ったものですよ!!
どうして、そんなことがいえるのかって??
いやいや、仕事としての確認事項で仕方なく。。。
いや、本当に止まらないんですよ。これ。。。
皆様も、是非1度ご賞味ください。
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