音あそびDAYS アーティスト紹介 MOCCA
- 2016年09月15日
皆さんこんにちは。
無印良品南乗鞍キャンプ場看板キャラクター
"リトルベアーみちよ"です。
さて、9月17~19日までの期間で開催される【音あそびDAYS】
夜のライブ、最終日の昼にもライブを演奏していただく
樹・音 奏者のMOCCAのお2人をご紹介します。
MOCCAのお二人は
安川桃とカンナの「森のオカリナ樹・音」を演奏する、
AB型姉妹ユニット。
父がデザインしたオリジナルの笛、
木から生まれた小さな小さな楽器を手に、
2010年から演奏活動を始め、
全国各地でコンサートやワークショップを行っている。
愛知県で生まれ、長野県内の森で育つ。
自然の中で感じた"ゆったり"した空気感、
"ほっこり"する時間を、オリジナルの笛「森のオカリナ樹・音」
の音色に乗せて全国に届けている。
「樹・音(じゅね)」の優しい音色は、
子どもたちからお年寄りまでと、
幅広い年齢層に受け入れられており、
2016年7月9日には、はじめてのCD「半径百米」が発売された。
そんなご活躍目まぐるしい方たちなのです。
そんなお2人にも、私リトルベアーがインタビューして参りましたよ!!
今回はその内容をお届します。
リトルベアー:お二人はいつから樹・音を始めたのですか??
あとその、きっかけを教えてください。
カンナ: 私が【樹・音】を人前で初めて吹いたのは高校3年生の時ですね。
父のコンサートに一緒に出させてもらったんです。
その時は友達も一緒でしたけどね。
きっかけは。。。やはり、父の存在は大きいと思います。
子どもの頃から音楽がいつも身近にあったんですよね。
リトルベアー:高校の時にはもう演奏者の第一歩を踏み出していたんですね!!
桃さんは??
桃: 私が【樹・音】奏者として本格的に活動始めたのは
ここ1年くらいからだと思います。
それまでは主に伴奏や裏方の仕事で【樹・音】に
関わっていることが多かったですね。
もちろん、MOCCAでの演奏は5年前くらいから初めていましたけどね(笑)
きっかけ。。。私もやはり父の影響かな。
本当に私たちの家はいつも、何かと音楽が流れていて(笑)
音楽といつも自然と触れ合っていた気がします。
リトルベアー:なるほど!!今は2人の【樹・音】奏者MOCCAとしてご活躍されている
お2人ですがそれぞれ【樹・音】奏者
となるまでの関わり方は違っていたんですね。
しかし、音楽に溢れているお2人の家、聞いてるだけで楽しそう(笑)
そんな環境で育った2人が様々な道を経て【樹・音】奏者
になっていったわけですが、
MOCCAのお2人が【樹・音】奏者として一番うれしかったことは何ですか?
桃: 演奏し終わった後に、楽しかった・感動したなどなど
お客様に声をかけていただいたことは、すごく嬉しかったです。
カンナ: 私も一緒ですね。あと、お手紙をいただく事もあって。
本当にうれしかったです。
会場見たときに、あっ!!また、来てくださっているって!!
桃: 毎年楽しみにして下さる方が
いるってことは本当にうれしいですね。
リトルベアー:なるほど!!2人のファンの声こそ2人の喜びなんですね。
そんなお2人が演奏されている【樹・音】という木のオカリナ。
今MOCCAが【樹・音】という楽器の演奏者である。という経緯には
もちろんお父様の思いを受け取ったこともあるとは思いますが
【樹・音】という楽器の力があると思うのです。
お2人が思う【樹・音】という楽器の魅力を教えて下さい。
桃: 【樹・音】は人と人を繋ぐことが出来ると思うんです。
【樹・音】を通して年・性別などなど関係なく
一緒にこの笛を吹くことで、一体感やみんなで奏でる楽しさを
感じることが出来るんです。私もこの【樹・音】のおかげで
本当にたくさんの人・たくさんの出来事に出会うことが出来ました。
カンナ: 私も【樹・音】は人と人を繋ぐことが出来るって思っています。
【樹・音】は誰でも吹ける笛だからこそ、
誰でも簡単にそれが出来るのかもしれません。
そして、手軽に誰でも音・音楽を楽しむことが出来るのが【樹・音】なんです。
リトルベアー:小さなこの楽器にいろんな人の思いや、
いろんな人たちが繋がって今の【樹音】があるのでしょうね。
本当に素敵な楽器です。
では、最後にMOCCAさんより
メッセージを皆様に宛ててお願いします。
MOCCA: もう樹音を持っている人も、まだ樹音を知らない人も
この3日間の音あそびDAYSで音に触れて、感じて
思いっきり楽しんでください!!
以上
リトルベアーみちよのインタビューでした!!
実はインタビューをしていて、1人は楽譜読むの苦手だけど
音に対する感覚がすごく優れていたり
1人は実は運動が得意で、服飾関係の仕事をしていた過去があったり
本当にそれぞれな姉妹。
でも樹音の話になると、驚くほど2人の思いが一緒なんですよね(笑)
2人とも、自分たちの音色を聴いてもらったり、
樹・音を演奏してもらったり、
樹・音を通じて誰かと交流出来たり、
いろいろな楽しい・うれしい笑顔をすごく大切にしているなぁ
っと感じました。
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