昭島市「いつものもしもCARAVAN」行ってきました
- 2022年04月18日
みなさんこんにちは。
休み明けに事務所に来たらフキノトウがたくさん増殖していてテンションが上がった深町です。
前回のブログで告知した通り、4月16日(土)に昭島市のモリパークアウトドアヴィレッジで開催された「いつものもしもCARAVAN」に行ってまいりました。
モリパークアウトドアヴィレッジ内の芝生の広場と屋内広場の2箇所でブースが展開されています。
芝生の広場の方では主にアウトドアスキル体験や防災にまつわるワークショップなどがメインでした。
無印良品の移動販売も。
このカレーくじは結構人気だったようです!ふむふむ...
圧倒的人気だった丸太切り体験。
2人がかりで引き合ってぎこぎこ切っていきます。
実際にやっているのを見るとなかなか迫力があり、子供から大人まで幅広い世代に大人気で行列ができるほどでした!
スタッフもイベントの合間を縫って体験していました!
ちなみに私も田中支配人と一緒にやってみたのですが、2人の息をどれだけ合わせられるかが肝でした。
切った丸太はキャンプ場の看板にでもしようかなと持ち帰ってまいりました。楽しみです!
それから薪割り・焚火体験。
こちらも反響が良く、子供たちに人気でした。
自分で割った薪を実際の焚火にくべるところまでがセットなのですが、パカッと割れた満足感と裏腹に本物の炎を目の前にすると熱さと迫力?で少し怯えてしまう子もちらほら。逆にもっとやりたい!という子もいたり。
どちらの子もそばで見ていてとても微笑ましかったです。
キャンプ場ではお客様がキャンプしている様子を常に見れるわけではないので、こういった生の反応を見れて新鮮でした。
私もちゃっかり体験。腰が引けてますね...
同じく小さな子供たちに人気だった木の板のさかな釣り。
神経衰弱とさかな釣りが合わさっていて、参加していた子たちは夢中になって釣りを楽しんでいました。
いつもしイベント恒例のいつものもしも紙芝居に、
防災ポーチづくりのワークショップ。
それから放水体験も。
屋内広場の方では、備蓄品販売や避難所体験や出張図書館などなど。(屋内の方はあまり様子を見に行くことができなかったのが残念です...)
天候にも恵まれ、たくさんの方に「いつものもしも」を知っていただく機会ができて嬉しい限りです。
また次回「いつものもしもCARAVAN」が開催される際はみなさんも参加してみてください。