【第2弾】新レンタル品 「焚火台(グルグルファイヤー)」のご紹介
- 2022年09月02日
みなさんこんにちは!
南乗鞍キャンプ場レンタル担当の深町です。
前回はベルモントのTOKOBIでしたが、今回はトリパスプロダクトの【グルグルファイヤー】のご紹介です!
この見た目の美しさに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
私も初めてグルグルファイヤーを目の当たりにした時は超絶かっこいいやん!と足を止めてまじまじと観察しました。
今回焚火台をレンタル品に追加するにあたって共通点が「二次燃焼」です。
なんとグルグルファイヤーにも二次燃焼パーツがあったのです!(調べるまで知りませんでした)
↓↓深町的にグルグルファイヤーの特徴はこちら!!
◆とにかくかっこいい!とにかく美しい!
◆燃焼効率がとても良い!
◆組み立てがカチっとはまって気持ちいい!
重度なめんどくさがり屋な私でも組み立てから終始楽しむことができました。
■レンタル品「焚火台(グルグルファイヤー)※」のセット内容
※レンタル品予約時の名称です
・グルグルファイヤー本体
・フウボウ2:二次燃焼パーツ
・プロテクトシート
・火ばさみ
・薪(針葉樹)1束
これらがついて3,300円(税込)です!!
■パズル実践!
では早速組み立て方をご紹介します!① 一番大きなリングに脚(4つ)をはめ込みます
※灰受皿の上で組み立てなくても大丈夫です!
② 目皿を一番下の突起にはめます
全体像こんな感じです。
③ リング3種を小さいサイズから下から順にはめていきます
リングをはめる順番はどちらからでも大丈夫ですが、小さいサイズからはめるのが楽だと思います。④ 灰受皿を脚に引っかけます
灰受皿にフックがあります。引っかけるとこんな感じです。
⑤ ハンガーを取り付けます
まず、ハンガー2つをクロスさせます。最初に脚を取り付けたものリングの出っ張り部分にハンガーの下部を取り付けます。
ボルトを脚側から取り付けます。
※写真はボルトがハンガー側についていますが、逆側から取り付けてください。
焚火台本体の基本形の完成です!
ちなみに、蓋になっていた部品は取っ手を取り付けることで薪置きになります!
無駄のない作り!!
⑥ フウボウ2を取り付けます
二次燃焼パーツであるフウボウ2。目皿の四隅にそれぞれ取り付けます。全部で4枚あります。
これでオプションパーツの取り付けも完了です!
■最後に
パーツ数は多めですが、一度組み立ててみれば組み立ての楽しさに気づいていただけるかなと思います!正直、何度組み立てても飽きないです。
パーツひとつひとつも細かい丁寧な作りですし、完成形の美しさたるや...。
少しでも気になるなーという方はぜひ一度レンタルしてグルグルファイヤーの良さを感じてみてください!!!
絶賛レンタル受付中です。
こちらもTOKOBI同様火入れもしてますので、後日ブログでご紹介しますね!
このブログを書いた人
ふかまち ゆり|南乗鞍キャンプ場スタッフ。福岡出身。バイクに乗り出したことで自然と戯れることに目覚め、キャンプを始める。いつか自分のキャンプ場を作りたいという野望を抱き、Webディレクターからキャンプ場スタッフに転身。年間15,000キロ走るほどバイクに夢中だったが、最近は車に浮気中。ソロストーブと枝拾いが大好き。