【9月18日・19日】 第1回 南乗鞍キャンプ場「つながる市」②~樹まぐれ
- 2022年09月07日
こんにちは、おぐまです。
山粧ふ時期となってまいりました。
今回は「つながる市」出店者様ご紹介第2弾です。
無印良品南乗鞍キャンプ場では来る9月18日(日)~19日(月)にキャンプ場が始まって以来、一緒にキャンプ場を盛り上げてきて頂いたアウトドア教室の先生がたと、来場されたお客様との「つながり」をアウトドア教室とは違った形でつくっていく広場「つながる市」を開催いたします。
前回に引続き、出店者様のご紹介をさせて頂きます。
今回は南乗鞍キャンプ場で見かけるおもちゃ箱の様な軽バンがトレードマーク
木工ワークショップの森口仲樹先生「樹まぐれ」さんです。
「つながる市」
つくる、つかう、たべる、まとう。
たくさんの人とモノが行き交う場所を作りました。
見る、知る、読む、学ぶ、話す、憩う。
ここからあたらしい取り組みが生まれるるかもしれません。
つながる市は、みんなで育む広場です。
開催日:9月18日(日)10:00 ~16:00
9月19日(月) 9:30~14:00
開催場所:センターハウス前
樹まぐれ
日本各地の民俗文化が息づく民具に残る技法、先人たちの知恵と工夫を受け継いだ昔ながらの遊び道具を中心にモノづくりを楽しんでみませんか。
箸づくりやコマづくり、知恵の輪など多数ご用意しています。是非お越しください。
イチオシワークショップは「秋空に竹トンボを作って飛ばそう」
昔遊びの定番でここでは比較的作りやすく良く飛ぶ竹トンボを作ります。
ナイフ、ペーパー等を使って形ができたらカラーペンで着色しキャンプ場の秋空に
飛ばします。
アキアカネに負けないぞ。
森口 仲樹
日本のチベットと言われる超田舎に生まれ、生活に必要なモノは手作りする。
たまたま家に泊まった民俗学者の宮本常一に感化されあちこち歩き、地域に伝承される民俗文化に興味を持ち、特に暮らしに寄り添う「民具」に惹かれる。
先人たちの知恵と工夫に触れモノづくりへと。最近は昔の「灯り」を研究。
仕事で日本中を訪れ、今は軽バンでの移動工作と88か所遍路道を歩いて巡拝中。
また笛の音にも心惹かれ自作し演奏活動を行う。
●「つながる市」出店者様ご紹介
第一回 下呂草木染物店