キッチンがやってきた!
第6回

いつもブログ見ていただいてありがとうございます。池田在住のUR職員Tです。私の住む池田市は大阪の北西の端、すぐ西隣りは兵庫県の川西市になります。

※池田市のホームページより

阪急電鉄 宝塚線の「池田」と「石橋」の二つが、池田市内にある鉄道の駅。梅田からも20分程度です。
今回のリノベーションの舞台である「アルビス五月ヶ丘団地」は、阪急電鉄 宝塚線「池田駅」から徒歩もしくはバスでのアクセスになります。

こんな感じです。
ちなみに阪急電鉄は、このえんじの色で有名です。「阪急マルーン色」と言われています。

100年以上前の開業時から、一貫してこのマルーン色を基調としたデザインで統一されているそうですが、ゆったりして乗り心地バツグン。

そして今日はいよいよキッチン搬入の日。現地で打ち合わせを進めていると荷物到着の連絡が入りました。待望のMUJI×UR共同開発の「持ち出しキッチン」の到着です。

当然、台車に載るわけもなく人力での運搬開始です。エレベータにも入らないので、階段をあがります

約30㎏の重さに4メートル弱の長さ。慎重に、慎重に、少しずつ運んでいきます。

キッチンパーツたち、やっとそろいました。

一方、前回お伝えしたキッチンの土台となる木軸は、既に仕上がっており準備万端。

取り付け作業が始まります。

もちろんキッチン以外のリノベーションも進んでおります。

MUJI×URではおなじみの小天井

地味ながら好評をいただいております、MUJI×URカーテンレール(の土台)

洗面台のパーツも届いておりました。こんな風にパーツごとに届くんですね。まだ全部そろってないので設置はもう少し先になります。

キッチンの設置が順調に進んでいきます。

ちなみに、今回のキッチン。MUJI×URリノベーション共同開発商品の「持ち出しキッチン」なんですが、みなさんお気づきでしょうか。色と大きさが今までとはちょっと違います。少し濃いグレーカラー、サイズもかなり長いものになります。

今回初登場の持ち出しキッチンロング(仮称)。
前回ご紹介したツートンカラーとあわせて、初の試み満載の五月ヶ丘団地MUJI×URプラン、もうすぐお披露目となりますのでどうぞお楽しみに!!