







環境を分析し、
快適をデザインする。
その土地にあった最適な家を建てるために、無印良品の家では、
独自の室内環境シミュレーション「+AIR(プラスエアー)」を導入しています。
気象庁(アメダス)のデータと連携し、
日射、温熱、通風を季節・時間ごとに3Dで検証し、
室内環境を設計の段階で視覚的に確認。
敷地内の配置計画から、窓や庇の位置や大きさまでを最適化することで、
暑さと寒さを和らげて年中快適に過ごせる、
家計にも健康にもやさしい家づくりを行っています。

日射シミュレーション
季節や時間ごとに変わる、家と日当たりの関係を細かく確認

温熱シミュレーション
室内の自然温度を算出することで、快適さや冷暖房費がわかる

通風シミュレーション
土地や季節によって異なる風向きを、アメダスデータを元に検証
国が定める省エネ基準も大きくクリア
無印良品の家は全棟「性能評価」を取得し、国が定める省エネ基準の最高等級を大幅に上回ることを実証しています。

住宅の省エネ基準※は、断熱性能に関する基準「外皮基準」と、住宅で使用するエネルギー消費量に関する基準「一次エネルギー消費量基準」があります。「外皮基準」は日本全国を8つの地域に区分し、各地域の気候特性を踏まえた基準値が定められています。
※住宅性能評価制度における温熱環境省エネに関わる基準値
性能
「永く使える、変えられる」家を実現するためには、基本性能が高いことが必須条件です。壁を取り払った家でも安心して暮らせる耐震性や、広い部屋の隅々まで快適に過ごせる断熱性・気密性を、最新の技術を用いて向上させています。