工事編(2)~工事チェックと打ち合わせ~
どうも皆さん、こんにちは。ブラウザに表示されるインターネット広告が軒並み電動工具に染まったホーリーです。
前回は工務店さんが工事に入るまでをお伝えしましたので、この回ではその成果をお披露目してゆきます。
「木毛セメント板」は、木屑を接着剤で固めてつくられた建材の一種です。URの団地に限らず広く使用されているもので、ここでは畳の下地として使用されていました。
何も知らずにDIYしようとしてコレが出てきたら、さぞ驚くことでしょう。それではここから、ビフォーアフター形式でトーリー邸の変化をご覧いただきます!
トーリーの計画どおり、DIY(フル)のために0状態へ戻ったこのお部屋。ちゃんと注文通りに解体してもらえたかな? 実際に見て、心変わりはないかな? これからチェックしていきます。
DIY後の予定図では、丸をつけた2点が大きく変化している箇所です。壁を作り直したり、そのまま抜いてしまったり。
壁がなくなったことで、玄関から室内までが一望できるようになっています。今後、DIYで赤の部分に壁を立てていく予定。宅配の人からリビング丸見えは嫌ですからね。青い箇所はそのまま解放しておくそう。
さすがベテラン、見事に注文通り仕上げてくれていました。これで終わりと思いきやトーリー、見ている最中に気になるところが出てきた様子。
「キッチンは無印良品に合わせてシンプルにしたい」というトーリーの要望に「あの団地の住戸は...」とJSさんが複数のパターンを提示してくれたりして、全員が納得の配置を探っていきます。
この空間にはテレビや棚を置いて、リビングスペースとして使用する予定です。 収納力<開放感 という選択をしたトーリー。この判断が吉と出るか凶と出るか? 完成が待ち遠しいですね。
あと、改装で余った木材は無償で譲っていただきました。必要なものだけピックアップして、残りは捨ててもらえます。まだまだ立派に活躍できる素材なので、使えるものはいただいておきましょう。
これで改装前のチェックその2を終了し、新たな確認も元にして内装を仕上げてもらえます。解体には約2週間かかりましたが、内装にも最大で2週間ほどかかるそう。次回は、その下地が貼られた状態をレポートしていきますよ!
前回は工務店さんが工事に入るまでをお伝えしましたので、この回ではその成果をお披露目してゆきます。
出現したのは、木毛セメント板
「木毛セメント板」は、木屑を接着剤で固めてつくられた建材の一種です。URの団地に限らず広く使用されているもので、ここでは畳の下地として使用されていました。
仕上げの下には不思議がいっぱい
何も知らずにDIYしようとしてコレが出てきたら、さぞ驚くことでしょう。それではここから、ビフォーアフター形式でトーリー邸の変化をご覧いただきます!
before
after
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after
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トーリーの計画どおり、DIY(フル)のために0状態へ戻ったこのお部屋。ちゃんと注文通りに解体してもらえたかな? 実際に見て、心変わりはないかな? これからチェックしていきます。
DIY後の予定図では、丸をつけた2点が大きく変化している箇所です。壁を作り直したり、そのまま抜いてしまったり。
もとの図面だとこの部分
玄関からの様子
壁がなくなったことで、玄関から室内までが一望できるようになっています。今後、DIYで赤の部分に壁を立てていく予定。宅配の人からリビング丸見えは嫌ですからね。青い箇所はそのまま解放しておくそう。
そんなこんなでトーリーのチェックは1時間弱
さすがベテラン、見事に注文通り仕上げてくれていました。これで終わりと思いきやトーリー、見ている最中に気になるところが出てきた様子。
配管をスッキリ納めたい!
「キッチンは無印良品に合わせてシンプルにしたい」というトーリーの要望に「あの団地の住戸は...」とJSさんが複数のパターンを提示してくれたりして、全員が納得の配置を探っていきます。
やっぱり上の段も取ってください
この空間にはテレビや棚を置いて、リビングスペースとして使用する予定です。 収納力<開放感 という選択をしたトーリー。この判断が吉と出るか凶と出るか? 完成が待ち遠しいですね。
あと、改装で余った木材は無償で譲っていただきました。必要なものだけピックアップして、残りは捨ててもらえます。まだまだ立派に活躍できる素材なので、使えるものはいただいておきましょう。
またも打合せは合計2時間弱でまとまりました
これで改装前のチェックその2を終了し、新たな確認も元にして内装を仕上げてもらえます。解体には約2週間かかりましたが、内装にも最大で2週間ほどかかるそう。次回は、その下地が貼られた状態をレポートしていきますよ!