お久しぶりです。緑のホーリーです。千里シェアルームブログ感動の最終回からひと月、いよいよ新企画「団地DIYモニタープロジェクト」が始まります！
たくさんの方から応援の言葉をいただいてやる気満々のホーリーに加え、新たな仲間をお迎えしているんですよ。今回の企画は、この２名が主人公となってお送りする予定です。


神戸と大阪で同時に団地DIYモニター企画をやるとなったときに、たまたま縁があって白羽の矢が立った好青年2人。このトーリーとホーリーが、明るく楽しいDIY模様をレポートしていきます。

ちなみに...　びっくりトーリー既婚者だった。年齢が近いから油断してました。裏切られた気分です。
奥様は「顔出しは恥ずかしいから、なるべく控えめの登場で」とお願いされましたので、足りない女性視点でのアドバイザーとして、要所要所でキレのよいツッコミ役をお願いしています。女性の声って大切ですからね。男が部屋をいじるとすぐ隠れ家か秘密基地になっちゃいますからね。



で、具体的には何をどうするの？？？

トーリーはUR都市機構の「DIY住宅」に入り、「3ヶ月のフリーレント期間」を使って内装の変更や新たな壁、キッチンの設置など、UR団地でできる最大限のDIYに挑みます。
人によって技術や希望は様々ですから、ここはあえての全力全開！ 改装のやりとりや過程を、事細かにレポートしていきます。


入居してからキッチンを変えたり床を剥がしたりなんて、とてもじゃないけどできませんからね。部屋を借りて、別の場所に住みつつ新居の改装という計画。

DIY（フル）を担当するトーリーは、会社がお休みの日に落合団地へ通いながら測量をして、改装プランを練り上げているそうです。乞うご期待。

DIY（ミニ）を担当するホーリーはというと、お部屋の壁紙を変えたり手作り家具を置いたりと、比較的簡単なDIYをしていきます。URさんに「模様替え申請」を出すことでDIY住宅でなくても改装が可能になり、もちろん現状復帰は不要！ そのなかでもできるだけ工具は使わず、目標は「おばあちゃんでもできるDIY」。生活しながら無理なくできる模様替えを目指します。

千里シェアルームの荷物をとりあえず突っ込まれたこの部屋が、今後どう変わっていくのか？ こちらも目が離せません。とりあえず、こたつを出したい。


ちょいちょい設備の違いはありますが、みごとに反転した間取り。ここをDIYして、各々が好みの空間に変えようというわけですね。

次回からはトーリー＆ホーリーの居室の詳細や、今後のプランなどをご紹介していきますよ。最終回を迎えたと思った三鷹の家住まいモニターブログでは「新章！ 実家の部屋がダサすぎる編」もスタートしています。動き出した新たなDIY企画たちへのご声援、どうぞよろしくお願いします！