ポリプロピレンケースにひと手間加えてみました
千里青山台団地もすっかり色づいてきました
最近イベントレポートが多くてDIY(ミニ)っぽさが薄れていたので、満を持してそれっぽい記事をお届けです。
この部屋でもっとも数が多く、稼働率も高い無印良品のポリプロピレンケース。ホーリーのは押し入れ用なので、容量も十分。パッと見では統一感もあって非常にオシャレ。けど近寄っていくと...
中身がちょい透けしているので、入れているモノによってはゴッチャリ感がにじみ出てます。「うっすらと中身が見えることで、ラベルを貼らずに中身がわかる」というメリットが裏目にでる不測の事態。
じゃあ、中身を隠してラベルを貼ろうってことで用意したのが100円均一の画用紙です。サイズはA3。
これを正面の大きさに合わせて切り出して、入れるだけで...
ハイこの通り
秋に合わせてそれっぽく。せっかくのオフホワイトに色を被せるのってどうなのよ? って思ってましたけど、色が入るだけで見違えるようです。中身が見えて気になるっていうホーリーみたいな人じゃなくても、気分転換にサクッと遊べていいですよ。
固定は両面テープで
ポリプロピレンケースに貼りつく側は、例によって布に軽くあてて粘着力を低くしてます。DIYって心変わり前提の作業が多いので、すっかり身についてしまいました。
そんなDIY(ミニ)の制作費は300円(税別)で、制作費時間は約1時間。いまならハロウィン風の壁紙を入れたり、絵心皆無なホーリーにはできないオリジナルなデザインを描くのも楽しかろうと思います。ポリプロピレンケースに飽きがきてる方やキズがいっちゃって買い替えを考えている方、いちどお試しあれ。