アーカイブの記事一覧
- DIY(フル)
DIY開始のその前に、作業場と作業台を準備しました!
※ 養生というのは、汚したりキズつけたりしたくない部分を覆って、保護することです。今後もちょいちょい登場すると思いますので、頭の片隅に置いておいていただけたらと。
使うのはブルーシート・マスキングテープ・マスカーなど
どれもホームセンターで購入できるもので、6畳間くらいの広さなら2,000円程度で全部揃います。100円均一の物は強度や粘着力に不安があるので、ちゃんとした物を買っておくと後悔がなくていいですよ。
これからも材料や工具などの紹介をしていきますので、お楽しみに。皆さんもまた疑問などあれば質問していただけると嬉しいです!
さっそく丸ノコの出番がきました
床での作業は安全や効率の面でもよくないので、壁用に買ってきた材料(1820×910×12mm の針葉樹合板)の予備を使って「作業台」を作ります。
あらかじめ多めに買っておきました
これからDIYに使う材料を使って作業台を製作することで「専用の台を購入、維持するコスト」や「運搬の手間」などをなくす、現場の知恵みたいなものです。組み立てや移動、片付けも簡単なので、DIYで木工をする方は作業台も1つ作っておくと便利かもしれません。
天板となる板を乗せて完成です
これからはこの作業場と作業台にお世話になりながら、部屋のDIYを進めていくことになります。どうぞお楽しみに!
- DIY(ミニ)
これからの50年にむけて、千里青山台団地キックオフ!



これが見事に大当たり!
今回からは千里青山台自治会連合が主催となって、「自治会のイベント」に落とし込んで準備を進めていました。
昨年の住人祭は初の試みということで、独自のチームを立ち上げて準備をしました。目標は「千里青山台の住人みんなでたのしむ」ということが念頭で、効率化とかは皆無。けれど、今回は自治会の主催です。「住人のみんなに楽しんでもらう」ということに関して、これまでのイベント経験が発揮されました。

住人祭が近づくにつれ正確さを増すチラシ
広報にも抜かりのない千里青山台のイベント運営。春の一大イベントということで、イベントの告知に2回と内容が決まってからの1回で、計3回のチラシ配布も敢行! DTPの技術でも他の自治体に引けを取りません。


思い思いに過ごす住人たち
会場全体では活気があったのに、写真や映像で残すと「あまり人が来なかったのかな?」という印象に。この時期は思わぬ暑さに焼かれることもある。ということで、屋外イベントの難しさを痛感しました。雨が降らないって喜んでるだけでは甘いんですね...

最後の最後まで遊んでいってくれました!
暑さに負けたかと思われた今回の住人祭ですが、成果もキッチリ残してくれました。会場の片付けに入ったのは16時からなんですけど、ほとんどの方が残って、しかも片付けまで手伝っていただいて!

「子供が来てくれれば、親や兄弟を引っ張ってきてくれる!」というのがここ最近よく聞いたワードなんですけれど、まさにその通りってことなんですかね? 千里青山台自治会、すごい。
- DIY(ミニ)
この部屋ってどんな模様替えがいいんだろう?
こんにちは。この部屋に引っ越して5ヶ月が経とうとしてますが、DIY(ミニ)の方針定まらずフワフワしているホーリーです。このままじゃイカンということで、模様替えについて本気出して考えてみました。
住戸によって多少の違いはありますが、団地の部屋ってある程度の趣向は飲み込めるようなデザインになっています。
和洋折衷なんでもござれ。この部屋は住人の個性をきっと受け止めてくれます。
それどころか、家具だけで部屋の印象をコントロールすることができちゃいます。DIYでは定番のアンティーク風やカフェ調のデザインの家具を入れれば、それだけでかなり満足できそう。
畳の面が大きいので和室感は否めませんが、これで十分だって感じる方は意外と多いんじゃないでしょうか? しかし、なんでも違和感なく配置できる反面、どこか無個性な印象も残ります。
同時に展開されて人気の住戸たちは、考える方向が決まっているので「この部屋にはこんな家具が合うだろう」とか、「こんな暮らしをしよう」とか。想像しやすくて一目惚れする人もたくさんいそう。
対して「なんでもできますよ」な普通の居室。いきなり特化した住戸はあとで気に入らないと困るから、住みながら考えて模様替えしよう! 気分はさながら、夏休みの自由研究です。
軽いノリで始めた結果、自由の深さに気づくのも自由研究と一緒でした。とか言っていても始まらないので、方針を決めました。どんなことでも決断した瞬間、これまでの停滞が嘘のように動き出すってホーリー知ってる。
まずはこの3点をやって、部屋の変化を見てみたいと思います。
乞うご期待。
ナチュラルカラーでまとめられた室内
和洋折衷なんでもござれ。この部屋は住人の個性をきっと受け止めてくれます。
だから無印良品の机をいれても
昔ながらな机をいれても違和感はありません
それどころか、家具だけで部屋の印象をコントロールすることができちゃいます。DIYでは定番のアンティーク風やカフェ調のデザインの家具を入れれば、それだけでかなり満足できそう。
ひと目で「和室だ!」とは感じませんでしょう?
畳の面が大きいので和室感は否めませんが、これで十分だって感じる方は意外と多いんじゃないでしょうか? しかし、なんでも違和感なく配置できる反面、どこか無個性な印象も残ります。
本格和室テーマ UR団地の暮粋(くらしっく)プラン
明るさと開放感がウリ MUJI×URプラン
同時に展開されて人気の住戸たちは、考える方向が決まっているので「この部屋にはこんな家具が合うだろう」とか、「こんな暮らしをしよう」とか。想像しやすくて一目惚れする人もたくさんいそう。
対して「なんでもできますよ」な普通の居室。いきなり特化した住戸はあとで気に入らないと困るから、住みながら考えて模様替えしよう! 気分はさながら、夏休みの自由研究です。
「自由って何から始めればいいんだ...」
軽いノリで始めた結果、自由の深さに気づくのも自由研究と一緒でした。とか言っていても始まらないので、方針を決めました。どんなことでも決断した瞬間、これまでの停滞が嘘のように動き出すってホーリー知ってる。
〜当面の目標〜
「せっかく家具が揃ってるので、インテリアが引き立つ部屋にする!」
「せっかく家具が揃ってるので、インテリアが引き立つ部屋にする!」
畳はフローリングに
壁紙を無地で明るいものに
鴨居をもっと主張する色に
まずはこの3点をやって、部屋の変化を見てみたいと思います。
乞うご期待。