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掲載日：2004/01/23 2004年「冬〜春のアウトドアイベント」第１弾 「スノーシューをはいてアニマルトラッキング」参加者募集！ 開催日：2004年2月11日（水・祝） 場所：長野県小県郡東部町湯の丸高原 ※当イベントは誠に勝手ながら中止とさせていただきました。 雪の上を自由自在に歩きまわることができる「スノーシュー」をはいて、誰も踏み入れていない雪原で遊びませんか。今回のフィールドとなる長野県湯の丸高原は、標高2000ｍに位置し、上信越国立公園に含まれる長野県東部町と群馬県嬬恋村の県境。八ヶ岳・北アルプス、浅間山の眺望が素晴らしく、条件さえ良ければ富士山も見ることができ、自生した落葉松林には、動物たちの住みかとなっています。スキー場などの人工エリアから飛び出し、冬の散策にはもってこいのフィールドで、ぜひ一緒に遊びませんか。スノーシューは特別なテクニックは必要ないので、初めての方でも安心です。

「スノーシューをはいてアニマルトラッキング」の楽しさを少しだけご紹介

防水性、保温性を備えたスノーブーツ を履き、スノーシューを装着します。 スノーブーツをお持ちでなければ、長 靴で厚手の靴下を着用すればOK！

歩き始めは違和感があるかもしれませんが、柔らかい雪を踏む心地よさを感じることができます。

雪のテーブルを作り、雪の上でのラン チを楽しみましょう。ハイキング中の 楽しみのひとつです。

雪の上での暖かいスープは、普段とは また違ったおいしさ。様々なアイデア で楽しいランチにしましょう。

「天然の落葉松林に囲まれた湯の丸高原」 今回のフィールド・湯の丸高原は、日本でも数少ない落葉松の天然林が広がる貴重なエリアです。植林された落葉松とは違い、枝はのびのびと広がり、樹皮も肉厚で、厳しい自然環境の中でも生きていく力強さが伝わってきます。そんな落葉松林にも、たくさんの野生動物たちが集まってきます。オコジョ、ニホンカモシカ、ノスリ、ウサギなどが生息し、たくさんの野鳥は木々の間を自由に飛び回っています。

夏は観光客でにぎわいますが、冬は一 面に銀世界が広がり、静かな時を刻ん でいます。

新緑や紅葉の落葉松もきれいですが、 氷の結晶をつけた落葉松もとてもきれ いです。

日本特産の樹木で、唯一の落葉針葉樹。 植林されたものと違いのびのびと生育 している、天然の落葉松。力強い枝ぶ りは迫力があり、驚かされます。

氷点下の世界でも、元気に落葉松の間 を、飛び回っています。

木々の間を縫うように、ウサギ達が走 りまわっている様子が分かります。カ モシカの足跡を見かけることも。

●開催データ● イベント ： スノーシューをはいてアニマルトラッキング 日□時□ ： 2004年2月11日（水・祝）8:00〜15:00 場□所□ ： 長野県県小県郡東部町湯の丸高原 料□金□ ： クラブ会員／税込3,675円（本体価格3,500円） メンバー／税込4,200円（本体価格4,000円） ※大人、子供ともに同一料金 （内訳：ガイド料、温かいスープ代、保険料） ※スノーシューのレンタルは無料（シューズは除く） 定□員□ ： 20名（小学4年生以上） 講□師□ ： TOPS　瀧深　徹　氏 （ネイチャースキーガイド歴10年以上のベテランの方です。） ※ ご予約はMUJIアウトドアネットワーク（03-5950-3660）で、お電話でのみ受け付けます。インターネットではお申し込みいただけませんのでご注意ください。 ※ イベントに関する詳しいご案内はこちらをご覧ください。 ※ ご予約に関する詳しいご案内はこちらをご覧ください。 ※ 「冬〜春のアウトドアイベント」に限り、アウトドアクラブ会員以外の登録メンバーの皆様もご予約いただけます。 イベントの参加お申し込み、お問い合わせは、下記までご連絡ください。

MUJI アウトドアネットワーク PHONE：03-5950-3660 受付時間：月曜日から金曜日（祝祭日を除く）午前10時から午後5時まで

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