「そろそろハーブが活躍できます」
6月にピザ窯の完成と同時に出来たハーブ畑の近況をご報告いたします。
昭和のはじめ、キャンプ場周辺で産出される「柱状節理」という名の火成石で窯を作り、盛んに炭焼きが行われていました。今でもその窯の跡がたくさん残っています。その「柱状節理」を使い、6月に私たちもピザ窯を作りました。窯用の薪はキャンプ場周辺で簡単に集めることができます。そこで、私たちはピザなどの料理に欠かせないハーブを作ってみようと思いました。そして、この農業の盛んな津南町のご指導のもとに、立派な畑が完成したのです。
畑にはスイートバジル、ローマンカモミール、イングリッシュラベンダー、ゴールデンオレガノ、ガーデンセージ、コモンタイムが植えられています。また、ハーブ畑の隣にはさつまいも、かぼちゃなども植えてあります。夏休みから秋にかけて、アウトドア教室をより楽しいものにしてくれるでしょう。
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