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フライをくわえ、ものすごい勢いで池底へと引っぱります。 |
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ここ最近、昼夜問わず盛んに発生しています。時には雨のようなイブニングライズが起こることもあります。 |
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さて、実際にフライで釣ってみました。先ほども書きましたようにこの時期の虫は、ブユ(釣針のサイズは♯24程度)、そしてユスリカが主でしたが、それらの虫を模したフライを用意しなくても釣果は得られました。今回使用したフライは、ショップで販売しているライトケイヒル(釣針のサイズは♯12)や、アダムス、ヘアズイアー(釣針のサイズは♯14)等です。水面にフライが落ちると同時にニジマスが食いつくほど敏感に反応していました。この日に釣り上げたニジマスは体高があり、色艶が良いものばかりでした。 |
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この日釣り上げたニジマス(レインボートラウト)たち |
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くびれもはっきりした形が抜群のレインボーです。引いている時には、2、3回ジャンプした後、水中へ一気に潜ったりとかなり元気でした。 |
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体が銀色に輝く美しいレインボー。小ぶりですが、引きは強かったです。 |
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口先がとがった精悍な顔付きをしていました。ボディのピンク色もはっきり出ていてきれいでした。 |
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これから暖かくなるにつれ、さらにニジマスたちは活性化します。同時にフライ・ルアー池は、フィッシングが好きな方はもちろん、ビギナーの方も楽しんでいただける状況になるでしょう。ぜひ南乗鞍キャンプ場でニジマスたちと遊んでみませんか。ご来場をお待ちしております。 |
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長い冬眠から目覚め、カエルも産卵シーズンを迎えました。 |
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