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今回レポートした日は、朝から雲一つない絶好の釣り日和でした。薬師湖の湖上ではライズが頻繁に起こり、嫌が応にも釣果を期待させます。いつものようにパイロットフライ(さぐりを入れる為のフライ)としてアダムスパラシュート#14をキャスト。ラインが水面をはじかないように柔らかく着水させます。水が透んでいるので、魚の姿が良く見えます。 |
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湖上のいたるところで繰り返されています。釣果を期待させてくれます。 |
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反応を示した数匹の魚が、フライに近づいてきました。はじめの一匹目は寸でのところでUターン。残念と思ったのもつかの間、湖底から魚影が現れ、かかりました。あっという間に湖底にラインを引き込んでいきます。一瞬あわせが遅れてしまい「しまった」と思いましたが、運良くしっかりとフッキングしていたため、逃がさず揚げることができました。 |
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今回の調査で釣れたニジマスたち |
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ヒレも大きく、力も強かったので、何度もラインを持っていかれました。 |
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ボディのピンクがはっきりとしている美しい魚体のニジマス。
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薬師湖の最近までの良く釣れるポイントは、西桟橋と入り口付近の山伏山よりの流れ込みでした。水温が安定してきたためか、この日は西桟橋の周りはどこも一定の釣果がありました。
フライ・ルアー専用池でも薬師湖同様、活発なライズが繰り返し見られます、今なら、ドライフライの釣りが思う存分楽しめますよ。魚から姿が見られにくく、水面と段差の少ないセンターハウスよりに釣果がより多く期待できます。新緑に囲まれ、コンディション抜群のこの季節にぜひご来場下さい。 |
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池周辺の周りで見つけた生き物たちです。 |
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水辺の沼の中で見つけました。じっと夏になるのを待っているようです。 |
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この時期、水辺近くの枝上に白い泡状の卵を産みます。
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