左利きについてのアンケート（ステーショナリー編）

応募は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

私たちは、今年の1月から外部サービス「空想無印」の中で「左利きプロジェクト」と題し、左利きにまつわるエピソードを募集してきました。たくさんの方のご協力をいただき、その数30にものぼる商品アイデアが生まれました。
エピソードをいただいた方の中から、特に左利き商品への関心が高い5名の方にお越しいただき、日頃の体験を交えたお話を伺いました。「普段、はさみはちょっと斜めにして使っている」、「しっかり測りたい時は定規を縦にして使う」といったエピソードは、左利きの方にとってまだまだ改善されていないことです。左利きの方の多くは、学習量が増える小学校時代に「利き手の差異」を実感しはじめたと答え、さらに、左利きのお子様をお持ちの方は、ご自身の体験から、こどもの利き手を矯正しようか悩んでいると語ってくださいました。

私たちは左利きの方のエピソードから得た30個の商品アイデアを基に、Facebook上でさらに多くの方のご意見をお聞きし、幅広い世代から特に需要が高かったステーショナリーとキッチン用品にカテゴリーを絞り、商品化を目指すことになりました。

今回はアンケート第1弾として、「ステーショナリー」から、子どもから大人まで多くの世代で要望の多い3商品についてお聞きします。
・ カッター
・ 定規
・ はさみ
まずは、この3つのステーショナリーについて、ご本人が左利きの方はもちろん、ご家族をはじめ身の回りに左利きの方がいらっしゃるという方にも、是非ご協力をお願い致します。