UR都市機構のDIY特集ページが侮れない件
今年の桜も綺麗に開きました
団地中に咲き乱れる桜で、玄関一歩出た先からお花見状態の千里青山台団地。各地の公園や名所が人で溢れかえる中、お腹いっぱい満喫させてもらいました!
外周もグルっと桜で囲まれていて、ご近所さんとのんびりお弁当を広げたり、立ち止まって写真を撮る人がいたり。先日の風雨で早咲きの桜は散ってしまいましたが、ゆったりと4月の中頃まで、桜を楽しむことができそうです。
気温も上がって活動しやすい時期になったということで、ホーリーも模様替えをやっていこう! というわけでいろいろと下調べをしています。そこで思い出しました。先日この千里青山台団地にやってきたUR-DIYキャラバンツアー。ワークショップにフリーマーケットと、賑やかな出し物で千里青山台団地を活気づけてくれましたあの企画です。
【UR DIY】で検索したとき、同じものがあった気が...
やっぱりあった!
UR都市機構のイメージを破壊するポップなつくり。スクロールしているだけでも楽しくなってきます。
関西版
関東版
入居希望の地域で検索すると、たとえば関東と関西のページだけでも、こんなに違う! 各地で全力全開なのが伝わってきます。これからのDIY生活にワクワクするつくりですね。
特に関西では、先述のDIY Caravanチームや学生とのコラボDIYなど... 各地に先駆けてチャレンジしたプランが登場し、とても盛り上がっています。
なかでも活発なのがこの「UR DIY部」
URの若手スタッフ主体で、「URのDIY住宅をもっと知ってほしい!」「賃貸でもこんなに楽しいって伝えたい!」という集まりなんだそう。あくまで部活なので業務ではないのですが、活動開始から3年目。ブログの内容もかなり充実しています。
「DIY工房」「女子シェア」「チームKY」など... 個性豊かな6つのチームがDIYに挑戦!
URの職員さんといっても、ほとんどがDIYド素人。だから入居者目線で等身大の記事が満載です。各チームや記事の担当者ごとでテイストが違っていて、いろいろな人の視点やアイデアがとても参考になります。
女性向けの多いDIY界、砂漠のオアシス「Men's DIY」
世間の風潮ですかね? DIYの情報は女性向けのものが多く、ホーリーは書店で女性向けコーナーでキョドっている今日この頃。「漢(おとこ)部屋」はじめ、各記事で登場するDIY男子たちに勇気をもらいました。
「こんなにステキになりました〜!」ばかりではなく「こうすると効率いい。安全。」というテイストが多いのは、いかにも男らしくてますます好みです。
UR DIY部員たちの活動記録はコチラから!
個人的収穫は配管の模様替え
壁紙やペンキ、ウォールステッカーにマスキングテープなど。様々な材料を駆使して明るく仕上げる方法が目白押し!
かがみ、つけないとな...
奥まって暗い箇所なだけに、明るい要素はガンガン増やしていきたいところ。枠で囲んで隠そうかと思っていたけど、壁紙を巻いてみるのもいいかも。
面積の大きな箇所を変えるとガラッと変化するというのは良く聞く話し。理想のお部屋を目指して、模様替えリストの作成に励むホーリーでした。