脱衣所をいじくり始めました
千里青山台団地、今季2度目の剪定JSさん
梅雨明け宣言が出て、いよいよ夏真っ盛りとなってきましたね。冷房対策にカーディガンを持ち歩く女子力男子ホーリーです。
前回、ダンボール工作で洗濯機台を作るさまをお届けしました。台はその後も順調に機能してくれていて、これが思いのほか嬉しい。ひとつアイテムが加われば、まわりも統一感を出したくなるというもの。今回は、洗面所の模様替えのお話です。
脱衣スペース用に設けられたカーテンレールは、ハンガーストック兼 物干しとして活用中。梅雨どきの今は大いに活躍しています。試しにカーテンをつけると、こんな感じに。
まるごと隠せるよ
慣れの問題ですかね? 服屋さんの試着室では良く見る光景ですが、カーテン1枚ではどことなく不安も。トーリーが脱衣所をつくりたくなる気持ちもわかります。洗剤やネットを入れている収納ケースが干渉してるのが残念。なんとかカッコよくしたいですね。
仕切りとしては十分
ただ、性能としてはこれでコト足りています。お世辞にも広くはないので、壁や扉のような固定設備をつけるのは、できるだけ遠慮したいんです。
ケースの納まる場所をさがします
トーリーの様に「間仕切り壁を立てて、スペースを区切るDIY」なんて芸当はできないホーリー。脱衣所を確保するためには、カーテンを利用するほかありません。見た目だけでもスッキリさせないと!
一段落ちた場所にデッドスペースが
視点をずらして玄関のカドっこ。たぶん傘立てを置く場所なんでしょうけど、1本しか傘を持っていないホーリーには無用の空間。段差を埋めれば、こっちまでシューズラックを移動できるんじゃない?
つくりました
どれだけ頼るんだって話ですけど、洗濯機台の端材となったダンボール襖を切った張ったでブロックを製作しました。
2回の調整でピッタリ!
これでシューズラックがずらせるぞ...
新しいスペースができました!
この空間に洗濯用具が入ったケースを収められれば、かなりスッキリすると思うんですよね。
(この作業をやったのは4月後半なんですが、どけたら結構なホコリがあってビビりました。隙間のお掃除たいせつ。)
なにこれピッタリ
カーテンも、というかカーテンだからこそ、違和感なく閉まるようになりました。最大面積をとるカーテンに次いで、ケースや洗面台も白いので、主体色は白になっていきそうです。
あとは、この洗面台をどうするか?
洗濯機台やシューズラックは、ある種の必要に駆られて春先に手をつけていました。ですが、ここは7月の現在でも手付かずのまま。申し訳ないけどホント使わないんですこの洗面台...
男でよかった(この場合ダメ?)
身だしなみは姿見で整えられるし、メイクはしない。このままじゃいかんと思って、家族や友人に聞いてみたら「メイクはテーブル」という驚きの意見が。広い洗面所のない部屋では割り切って、家族がいたらなおさら別の場所で身支度するということですが、みなさんは洗面所で身支度してます?
まずは小物置き場をこさえてみようか...
そんな心境のホーリーです。これから夏休みということで、DIYで模様替えをする方もたくさんいると思います。どんな工作でも完成品とかアイデアとか、もしよかったら教えてくださいお願いします!