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団地の夏祭り探訪 〜新千里北町 ふれあい夏祭り〜
最近ふれあってますか?(意味深)
最近は日光に圧力を感じますね。貧乏性のホーリーですが、さすがに最近は冷房だよりで過ごしています。ああ、外に出たくない...
過ごしづらい夏ですが、楽しみはたくさんあります!
というわけで、新千里北町団地と東豊中第2団地で開かれた、夏祭りのレポートをお送りします。同日に開催されたお祭りをハシゴするカタチになったのですが、おかげで2つのお祭りの特徴とか見えてきて楽しかったです。
こちらは新千里北町団地の会場
団地の集会場といっても色々な種類があって、北町団地の集会場には大きな広場が広がっています。団地の中心地にあるので、住人が集まりやすいんですね。
めっちゃ集まる
対象年齢が未就学児とそのご家族という感じなのは、千里中央駅から徒歩5分という立地のなせるワザか... 会場には同世代のお父さんお母さんも集まって、木陰から子供を見ていました。広場に死角がほとんど無いので、安心して遊ばせられるんだそうです。
わっしょい!
提灯が出てるけど、住人祭っぽい感じなんだな〜 と思ってたら、地元クラブの演舞が始まって急に夏祭りらしくなるの図。和太鼓の下っ腹に響く感じ、いいですよね。
次週は引き続き、東豊中第二団地をレポート。
同じく地域密着の夏祭りでも、新千里北町団地とはまた違った様子をお届けします!
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脱衣所をいじくり始めました
千里青山台団地、今季2度目の剪定JSさん
梅雨明け宣言が出て、いよいよ夏真っ盛りとなってきましたね。冷房対策にカーディガンを持ち歩く女子力男子ホーリーです。


まるごと隠せるよ
慣れの問題ですかね? 服屋さんの試着室では良く見る光景ですが、カーテン1枚ではどことなく不安も。トーリーが脱衣所をつくりたくなる気持ちもわかります。洗剤やネットを入れている収納ケースが干渉してるのが残念。なんとかカッコよくしたいですね。
仕切りとしては十分
ただ、性能としてはこれでコト足りています。お世辞にも広くはないので、壁や扉のような固定設備をつけるのは、できるだけ遠慮したいんです。
ケースの納まる場所をさがします
トーリーの様に「間仕切り壁を立てて、スペースを区切るDIY」なんて芸当はできないホーリー。脱衣所を確保するためには、カーテンを利用するほかありません。見た目だけでもスッキリさせないと!
一段落ちた場所にデッドスペースが
視点をずらして玄関のカドっこ。たぶん傘立てを置く場所なんでしょうけど、1本しか傘を持っていないホーリーには無用の空間。段差を埋めれば、こっちまでシューズラックを移動できるんじゃない?
つくりました
どれだけ頼るんだって話ですけど、洗濯機台の端材となったダンボール襖を切った張ったでブロックを製作しました。
2回の調整でピッタリ!
これでシューズラックがずらせるぞ...
新しいスペースができました!
この空間に洗濯用具が入ったケースを収められれば、かなりスッキリすると思うんですよね。
(この作業をやったのは4月後半なんですが、どけたら結構なホコリがあってビビりました。隙間のお掃除たいせつ。)
なにこれピッタリ


あとは、この洗面台をどうするか?
洗濯機台やシューズラックは、ある種の必要に駆られて春先に手をつけていました。ですが、ここは7月の現在でも手付かずのまま。申し訳ないけどホント使わないんですこの洗面台...

男でよかった(この場合ダメ?)
身だしなみは姿見で整えられるし、メイクはしない。このままじゃいかんと思って、家族や友人に聞いてみたら「メイクはテーブル」という驚きの意見が。広い洗面所のない部屋では割り切って、家族がいたらなおさら別の場所で身支度するということですが、みなさんは洗面所で身支度してます?
まずは小物置き場をこさえてみようか...
そんな心境のホーリーです。これから夏休みということで、DIYで模様替えをする方もたくさんいると思います。どんな工作でも完成品とかアイデアとか、もしよかったら教えてくださいお願いします!
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重い腰をあげて、洗濯機台を作ってみたの巻

梅雨もそろそろ終盤という感じですね
今季は外出中に2回、洗濯物を夕立に襲われたホーリーです。今年こそ再洗濯を5回以内に抑えたいと思いつつ、洗面所についてレポートです。

ホーリーの千里青山台団地は昭和40年代に管理開始で、なんと当時は洗濯機もまだ無い時代。今では防水パンの改修がされている住宅もありますが、この部屋は設置されていない仕様なんです。
排水はお風呂場から
じゃあどうするのって話ですけど、この浴室ドアのところにある穴に排水用のホースを入れて、排水溝に誘導してやる仕組み。UR団地担当者の知恵と涙の対応力ですね。


それでこんなことに
玄関から真っ先に見える場所でもあるので、これはなんとかしないといけません。だからこれを...

こうじゃ!
敷いてあるダンボールをちょうど良い大きさにカットして、周りをグルッと装飾。体裁が整うだけで、印象も随分と変わるものですね。
ひたすら切り出し
カッターナイフで段ボールを切り出していきます。周囲を囲えば隠れちゃうので、切り口の仕上がりは気にせずザックザク。
木工用ボンドで固定
囲むのは伝家の宝刀「ダンボール襖」
ホーリーがこのブログで工作をするとなったら、もう鉄板の材料になりつつあります。MUJI×URのリノベーション物件の一部に採用されていて、壊しても改造してもオッケーなこの素材を周りに貼っています。
いい感じの台ができあがりました
前述のとおり設計図とかは無いので、どうなるもんかと不安でしたが ひと安心。変になったら追加で作業しようとか、そんなノリで進めても意外となんとかなるもんですね。

明るくてシンプル!
外観がスッキリして、雑多感がなくなっただけで雰囲気が一変。これで配達のお兄さんを困惑させずに済みます。模様替えすごい。
じょば〜
排水もちゃんとできるようで満足です。今回はあまり皆さんの参考になるような工作ではありませんでしたが、ホーリーには大きな1歩です。いやホント!
アップにも耐える出来
お気づきかもしれませんが、最近は何から手をつければいいのかと立ち往生していました。ところが、コレと決めてひとつ作ってみると、似たイメージを探すようになって先が見えてきたのです。
それでは!