トーリーの部屋だけど、今回はホーリープレゼンツ。DIY（フル）で混沌とする部屋の隅からお届けする、DIY中に人気だったお菓子レビュー回です。

DIYをはじめてからというもの、暇を見つけてはこの落合団地で作業をするトーリーと助っ人の皆さん。限られた時間で進めようとするものだから、室内は基本的に散らかっています。


こんな状態なので、昼や晩ごはんは外に食べに出たりしているのですが、それでも小腹がすいたり休憩したくなるタイミングが。なんて無印良品のスタッフに話をしていたら、特別にさしいれをいただきました！

食べやすそう、かつ冷蔵のいらないお菓子と飲み物の詰め合わせ。トーリーのご友人が手伝いに来ると伝えていたからか、おおきな段ボールに結構なボリューム



大人の男がそろってお菓子をウキウキ並べて、すごいすごいって目を輝かせていました。散らかった作業台の荷物をどけて、中身をならべてゆきますよ。作業そっちのけ。




せんべいの隣にバームクーヘンが並んでも違和感のないパッケージづくりは、さすが無印良品。だけどホーリーもトーリーも写真の出来が気に入りません。「天板の中に全部おさめたいよね。」


こんどは天板が見切れずに入りました！ 木目が無印良品のイメージを引き立ててくれて、お菓子を並べただけなのにオシャレ。デザインを統一するのは効果的だと再確認できる１枚ですね。

そんな面々を楽しみに作業を進めることしばし。仕事じゃないので、各々で好きなときに休憩をいれます。そこで自然と減っていたのがコチラ。


期待を裏切らない安定のおいしさに加え、「小包装で食べやすい」という特徴がDIYで散らかった環境にぴったり！ ペンキ塗りのときは自分の手も汚れていたりするので、直接触れずにつまめるお菓子は人気が高いという結果が。おなじ理由でマシュマロも食べやすかったですよ。


これだけ量があると気分はケータリング。行事や仕事ならいざ知らず、選ぶのに悩む量のドリンクがある状況は非日常っぽくて楽しくなってきます。
なんか贅沢に見える無印良品の食品ですが、実は100〜300円といたって普通の価格。気分転換や来客用にシンプルなパッケージ、いかがでしょう？