トーリーの部屋のDIY下地が完成しました!

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今回、トーリー邸は本物の木で本物のフローリングをつくります! 完成したときに他の床面と同じ高さになるよう、下板の高さを調節してもらっています。
だからここに座り込んで話していたんですね
もう、これでカーペットを敷いて完成でもいいような仕上がり。畳から板張りに変わるだけで、空間が大きく変化します。完成した姿がたのしみでなりません...!
上の段も外して、完全なハコにして欲しいと頼んだ押入れ。

断面図はこんな感じ
この箇所の壁の内側はこのようになっていて、壁紙をより張りやすく、より剥がしやすく作られていました。壁紙を剥がせば、かっこいい基地のようなコンクリート面が出ると思っていたので、これにはびっくりです。
思わぬ曲者の登場
さっきの押入れと違い、「このままでも大丈夫」とはいきそうにありません。新たにベニヤ板をはめたり、モルタルを塗るのもいいかも。知恵と勇気を振り絞って、がんばれトーリー。DIY(フル)は始まったばかりです。
一方、これで完成と言わんばかりの仕上がり。
配管の納め方にこだわったキッチンですが、見事に設置されていました。工事編(1)を経て、JSさんというプロに設置をお願いしたものです。URのDIY住宅はキッチンも変えられるのがすごい。
ひと手間加える予定の壁面には、まっしろな下板が貼られています。偶然にも、これが無印良品らしさを後押ししていますね。
側面が吹き抜けています
千里シェアルームに入っていた組合せキッチンは、こう。
空間をより広く見せるために、けずれる箇所はとことん削ぎ落とした結果なんです。キッチンが宙に浮いています。きっと掃除がラクなんだろうな〜。
☆そんなDIY下地紹介でした☆
次回のDIY(フル)より、いよいよ資材の買い出しや道具の紹介など、DIYに興味のある方にドンピシャな記事をお届けしていく予定です。乞うご期待!