貼ってはがせる壁紙を試してみた
日差しがキツイ! 日が伸びた! とか言っていたら、あっという間に梅雨入りしましたね。ホーリーの部屋では、まずは壁紙を変えてみようってことで、現状復帰が簡単な「貼ってはがせる壁紙」を色々と調べていました。そしたら、いくつかの業者で「お試しセット」の取り扱いが。というわけでさっそく注文。
この壁紙は、水に溶いたノリで貼り付けるタイプのようです。しかし、この柄のなんと挑戦的なこと。
DIYに触れはじめて思ったんですけど、この乾燥時間ってやつが面倒な匂いをプンプンさせています。接着系は乾燥に1日〜1週間、ペンキなどの塗料は、2週間ほど乾燥させたほうがいいものもありました。
意外とアッサリ剥がれていきます。テープを剥がすときよりも簡単な印象。
剥がし終えたら、なんか白い跡がありました... ちょっとまって困る! と思ったけど、水拭きしたら落ちたのでセーフ。現状復帰でいくらかかるか知りませんが、できる限り綺麗な状態で暮らしたいですからね。
特に専門的な道具もいらず、ほんとに貼り付けて剥がすだけでした。賃貸でもチャレンジしたい人の味方という評判は、どうやら本物だったようですね。
面積そのものも大きくなるし、協力者を募らないとキツそうです。URさんのDIYブログでも3人4人がかりでやってましたし。トーリーのところも、お友達が手伝いに来てくれていました。みんなでワイワイ作業をするのもDIYの楽しみのひとつ! みんなでやれば、大変な作業もきっと怖くない。
ところで、みんなでやるといえば先週、東豊中第2団地で「おさんぽUR」と題うって、団地内の樹木にネームプレートを付けよう! という企画が開催されました。
整備された団地の中には、何十種類もの木が植えられています。それを全部ただの木と思って過ごすのはもったいない! プレートを作って、名前の由来やこぼれ話を聞きながら、みんなで団地内をまわりました。
今回は、主要な通りにある木の名札しか用意できませんでした。だから次にも開催できるね、もっと盛り上げたい! と、木々の名前を知って見え方が変わった参加者一同。この感動をもっとたくさんの住人に体感してもらおうと、新たなイベントの開催に息巻いているようでした。
緑が豊富なURの団地は、これからが1年でいちばん綺麗な季節。DIYで部屋のことばかり考えているのはもったいなさそうです。
A4サイズのパッケージが届きました
この壁紙は、水に溶いたノリで貼り付けるタイプのようです。しかし、この柄のなんと挑戦的なこと。
さっそく水で溶いて
刷毛でペタペタ
あとは壁に貼りつけて2日程度乾燥
DIYに触れはじめて思ったんですけど、この乾燥時間ってやつが面倒な匂いをプンプンさせています。接着系は乾燥に1日〜1週間、ペンキなどの塗料は、2週間ほど乾燥させたほうがいいものもありました。
違和感すごい
それでは剥がします
ぺりぺり
意外とアッサリ剥がれていきます。テープを剥がすときよりも簡単な印象。
剥がし終えたら、なんか白い跡がありました... ちょっとまって困る! と思ったけど、水拭きしたら落ちたのでセーフ。現状復帰でいくらかかるか知りませんが、できる限り綺麗な状態で暮らしたいですからね。
なにも貼らなかったかのような仕上がり
特に専門的な道具もいらず、ほんとに貼り付けて剥がすだけでした。賃貸でもチャレンジしたい人の味方という評判は、どうやら本物だったようですね。
けど、この面積を1人でやるのは大変だな...
面積そのものも大きくなるし、協力者を募らないとキツそうです。URさんのDIYブログでも3人4人がかりでやってましたし。トーリーのところも、お友達が手伝いに来てくれていました。みんなでワイワイ作業をするのもDIYの楽しみのひとつ! みんなでやれば、大変な作業もきっと怖くない。
ところで、みんなでやるといえば先週、東豊中第2団地で「おさんぽUR」と題うって、団地内の樹木にネームプレートを付けよう! という企画が開催されました。
整備された団地の中には、何十種類もの木が植えられています。それを全部ただの木と思って過ごすのはもったいない! プレートを作って、名前の由来やこぼれ話を聞きながら、みんなで団地内をまわりました。
今回は、主要な通りにある木の名札しか用意できませんでした。だから次にも開催できるね、もっと盛り上げたい! と、木々の名前を知って見え方が変わった参加者一同。この感動をもっとたくさんの住人に体感してもらおうと、新たなイベントの開催に息巻いているようでした。
緑が豊富なURの団地は、これからが1年でいちばん綺麗な季節。DIYで部屋のことばかり考えているのはもったいなさそうです。