仕事のことと、仕事からどんどん脱線していく話が書き留められた
オリジナル出張ノート
林雄司はやしゆうじ 1971年東京生まれ。1996年ごろからウェブサイトを作りはじめ、2002年からデイリーポータルZウェブマスター。主な編著書は「死ぬかと思った」シリーズ、「やぎの目ゴールデンベスト」など。主に取材で月に1回ぐらいはどこかに行ってます。パソコンやデジカメ、ビデオカメラなど電気製品を持っていくことが多いので出張に電源タップは必須です。どんなホテルでも持ってきた電源タップにいくつも充電器を挿すと自宅のようになります。
旅の行き先
山口県山口市と秋芳町。
このページにまつわる思い出は?
2013年8月MiniMakerFaireというDIYのイベントに出展するために山口に行ったときのノートです。持っていくものリスト、展示パネルをコンビニで印刷するための番号、イベントの場所決め、秋芳洞まで乗ったタクシーの運転手さんの話、落書きなどが書いてあります。
旅のノートを選ぶ時のこだわりを教えて下さい。
机がないところで書くこともあるので表紙が堅いリングノートを選んでます。用紙は方眼と決めてます。