カレンダー

2012年01月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メイン

2011/12/19 [津南の温泉]

こんにちは 津南キャンプ場高橋です。


「栄村からありがとう」

津南キャンプ場から程近い、「中条温泉トマトの国」がこのたび、
復興オープンいたしました。
%83%60%83%89%83V.JPG

%90%B3%96%CA%8C%BA%8A%D6.JPG


今年の3月12日の地震
津南キャンプ場も被害を受けましたが、さらに震源地に近いトマトの国は、
甚大な被害を受けたそうです。

しかし
スタッフの皆様の弛まぬ努力と栄村村民の皆様、ボランティアの皆様の協力
により、このたび復興オープンとなりました。

復興記念ということで、
本日温泉無料。
バイキングお食事無料。
たくさんのお客様でにぎわっていました。

建物外観、ちょっとわかりづらいですが車で上がれるスロープ新設。
%83X%83%8D%81%5B%83v.jpg

売店もリニューアル。
%94%84%93X.JPG

お風呂上りに一服、無料休憩所
%96%B3%97%BF%8Bx%8Ce%8F%8A.JPG

バイキング会場、お客様でいっぱいです。
%83o%83C%83L%83%93%83O.JPG

高橋もいただきました。
%83I%83%8C%83%81%83V.JPG
おいしくいただきました。ありがとうございました。


温泉のスタッフの方と少しおしゃべりをしてきました。
「お互い大変でしたね。」
「復興に協力してくれた皆様のおかげです。」
「これからまた頑張っていきましょう。」
などなど
ちょっと、ほっこりした冬の日でした。


栄村 中条温泉トマトの国はキャンプ場から車で約25分
国道117号を長野県方面へ下記の看板が目印です。
%8D%91%93%B9%88%C4%93%E0%8A%C5%94%C2.JPG


皆様、キャンプ場にお越しの際は、是非立ち寄ってみてください。

2010/08/07 [津南の温泉]

今回で最終回となります野沢温泉外湯紹介!

前回、前々回のブログは↓からどうぞ。

野沢温泉 外湯 No.1(朝市情報あり)
野沢温泉 外湯 No.2

最終回はいよいよ青みがかった乳白色の温泉も出てきますよ〜。

では早速、紹介いたします。

9番目:横落の湯
%89%A1%81%40%8AO.JPG
%89%A1%81%40%93%E0.JPG
湯船には7〜8人程度、浸かる事ができそうです。
お湯は無色透明で硫黄臭がします。

10番目:十王堂の湯
いよいよ。私のお勧め温泉です!
%81%40%8AO.JPG
%81%40%93%E0.JPG
湯船には7〜8人程度、浸かる事が出来そうです。
お湯は青みがかった乳白色です。
%81%40%8Eq.JPG
写真を撮っていると学校帰りの小学生が近寄ってきて
「ね〜写真撮ってよ〜」「ブログに載るの〜?」っと質問攻めにあいました。
「分かった、分かった。載せてあげるからちょっと待ってって」
などと少し話をしました。
あの子達はブログみてくれるかな〜
話がそれてしまいましたね・・・・

では次の温泉へ!

11番目:秋葉の湯
%8FH%97t%81%40%8AO.JPG
%8FH%97t%82%CC%93%92%81%40%93%E0.jpg
湯船には5〜6人程度、浸かることが出来そうです。
お湯は無色透明で若干の濁りがありました。

12番目:中尾の湯
%92%86%94%F6%81%40%8AO.JPG
%92%86%94%F6%81%40%93%E0.JPG
湯船は大湯同様に2つに分かれています。
お湯は無色透明で硫黄臭がします。

13番目:新田の湯
%90V%93c%81%40%8AO.JPG
%90V%93c%82%CC%93%92%81%40%93%E0.jpg
浴室は小さめで湯船には5〜6人程度、浸かることが出来そうです。
お湯は無色透明です。

以上が野沢温泉の外湯です。

合計で13ヶ所!一日で全て入る人っているのかなぁ〜

温泉好きの貴方に、そこの貴方!

是非、一度挑戦してみては?!

そして、外湯マップここが違ってたよ!

なんて指摘もおおいに歓迎いたします。

2010/07/29 [津南の温泉]

みなさん。こんにちは。

津南キャンプ場、関谷です。

今回は野沢温泉外湯紹介No.2です。

前回、No.1では朝市情報ものせてあるのでこちらからどうぞ。

さて今回も4ヶ所紹介いたします。

では早速ご覧ください。

5番目:松葉の湯
%8F%BC%97t%82%CC%93%92.JPG
%8F%BC%97t%82%CC%93%92%81%40%93%E0.JPG
浴室はあまり広くありません。
湯船には4〜5人程度浸かる事が出来そうです。

6番目:河原湯
%89%CD%8C%B4%81%40%8AO.JPG
%89%CD%8C%B4%81%40%93%E0.JPG
湯船には4〜5人程度浸かる事が出来そうです。
お湯は無色透明で若干、硫黄臭がします。

7番目:上寺湯
%8F%E3%8E%9B%81%40%8AO.JPG
%8F%E3%8E%9B%81%40%93%E0.JPG
湯船は4〜5人程度浸かる事が出来そうです。
お湯は無色透明です。

8番目:熊の手洗湯
%8CF%82%CC%8AO.JPG
%8CF%82%CC%8E%E8%90%F4%93%92%81%40%93%E0.jpg
大湯同様に浴槽が2つに分かれています。
お好みの温泉を楽しんでください。

以上が今回分の紹介外湯です。


次回がいよいよ最終回です。

お楽しみに〜

2010/07/15 [津南の温泉]

みなさん。こんにちは。

津南キャンプ場の関谷でございます。

今回は一昨年、シリーズで紹介していました温泉シリーズの続きでちょっと足を伸ばして野沢温泉特集を3回に分けて紹介しようと思います。

野沢温泉はキャンプ場から約車で40〜60分くらいで行けちゃいます。
近いです!っとは言えないですが行ってみる価値は十分にあると思いますよ。

野沢温泉には無料で入れる外湯が13ヶ所点在しており中にはお湯が青みががかった乳白色の温泉もありました。
結構、珍しいのではないでしょうか?ここが私のお気に入りになりそうです。

では今回は4箇所紹介いたします。

1番目:滝の湯
%91%EA%82%CC%93%92%81%40%8AO.jpg
%91%EA%82%CC%93%92%81%40%93%E0.jpg
浴室は小さめです。湯船は4〜5人程度浸かる事が出来そうです。
お湯は無色透明です。

2番目:麻釜の湯
%96%83%8A%98%81%40%8AO.JPG
%96%83%8A%98%81%40%93%E0.JPG
かなり年期の入ったお風呂です。
湯船には3〜4人程度浸かる事ができそうです。
お湯は無色透明です。

3番目:真湯
%90%5E%93%92%81%40%8AO.JPG
%90%5E%93%92%81%40%93%E0.jpg
湯船には4〜5人程度浸かる事が出来そうです。
真湯は日によってお湯の色が変わるな〜んて噂もききます。
真相を確かめるのも楽しみの一つかも・・・

4番目:大湯
%91%E5%93%92%81%40%8AO.JPG
%91%E5%93%92%93%E0.jpg
野沢温泉のシンボル、大湯は浴室も広く浴槽は2つに分かれています。
「あつ湯」と「ぬる湯」がありお好みで温泉を楽しむことができます。


以上が今回の紹介です。

耳より情報を一つ!

野沢温泉では朝市を開催しています。
開催期間は次の通りです。

2010年7月は3連休の18日と19日
開催時間は6:00〜7:30です。

2010年8月は14日〜16日
開催時間は6:00〜7:30です。

朝市に出かけて外湯めぐりなんてどうでしょうか?
昔ながらの温泉街を散策するのもいいものですよ。

ご注意事項
・各外湯には駐車場がございませんので必ず駐車場に停めてください。
 車で行こうとすると身動きがとれなくなるヶ所がいくつもあります。
・野沢温泉は基本的にお湯が熱いです。
 お子さんをお連れになる際はご注意ください。

こんなマップも作成したので参考にしてください。
%83%7D%83b%83v.JPG
お渡しできる物は白黒になってしまいます。

2008/10/31 [津南の温泉]

こんにちは 丸山です。
今回紹介するお風呂は、なんと津南キャンプ場にあるのです。
今まではありませんでしたよね。
でも、この紅葉のきれいなキャンプ場で
どうしてもお風呂に入りたくて借りてきちゃいました。

P1210848.JPG
ドラム缶風呂です。

まずは薪を割ります。
P1210706.JPG

P1210711.JPG

湯加減は太島さんの腕にかかっています。
何やらよからぬこと企んでいないといいんですが・・・。
P1210720.JPG

P1210723.JPG

「お風呂沸いたよぉ」と太島さんの声。
早速入浴です。
P1210726.JPG

さて湯加減は・・・熱い!!
急いで水を入れ冷まします。太島さんにしてやられました。
P1210728.JPG

熱いと言っているにも関わらず
まだ薪を足す太島さん・・・。
P1210736.JPG

P1210734.JPG

薪で焚くからなのか、お湯が柔らかいんですよね。
ゆっくり浸かると出てからも体はぽかぽかします。
「ドラム缶風呂」11月2日限定で皆さんも体験していただけます。
興味のある方スタッフに一声おかけください。教室広場にて開催します。
更衣室は教室広場の奥にある縄文小屋(小さいです)をお使いいただけますが
囲いはないので服の下に水着を着てきてくださいね。(^^)/


これで今シーズン続けてきたTSUNAN温泉シリーズも終わります。
少しでも皆さんに津南の魅力をお伝えしようと始まったシリーズ。
皆さんの津南でのキャンプライフに少しでも役立っていたならば幸いです。
分かりにくい表現など多数あったかと思いますが
ご来場された皆様にあの温泉へ行きたいんだけどと言われる度に次はどこにする?
などスタッフの間で温泉の取り合いになるほどでした。

これからも津南の情報を始めとしたいろいろなことをお伝えできるよう
取り組んでまいります。


津南キャンプ場の最終宿泊日は11月2日になります。
尚、釣り場は11月中旬頃まで営業予定です。(雪が積もりしだい終了)
※11月3日以降はセンターポンドのみの営業となりますのでご了承ください。

2008/10/25 [津南の温泉]

こんにちは。丸山です。
今日はキャンプ場周辺の温泉施設の中でも、もっとも大きな
規模を誇る「ミオンなかさと」を紹介します。


img365b4a57zik3zj.jpg


ミオンなかさとはプールもあります。
今回プールにも入ろうと楽しみに行ったのですが、今年の営業が終わっていました。
残念です・・・。
ちなみにプール営業期間は4月26日〜10月14日です。
また来年の春に行きます。
プールは温水で、お子様向けの浅い所やウォータースライダー、
水が流れるウォーキングコースまで、いろいろあり楽しめるはず。

また、100%天然温泉のお風呂は、外湯も内湯も大きくて
のんびり・ゆったり。泉質も茶褐色で、上がった後はお肌が
つるつる&すべすべになるんですよ。

20人くらい入ってもゆったりできるくらい大きい内湯です。

ST330004.JPG

露天も広めです。

ST330006.JPG

この日は露天から眺めた空がきれいでした。

ST330008.JPG

入浴料は大人500円 子ども300円
プールと温泉の料金は大人1200円 子ども600円
※入浴のみの場合18時以降100円引きです。
営業時間は10時〜22時
休館日は毎月最終木曜です。

キャンプ場から国道117号で十日町方面に向かい
国道353号との交差点を通過した直後にあるセブイレブンを左折してください。
あとは看板を見ながら進むと着きます。

食堂(地元の人もよく利用しています)や売店もありますし、
関越道からお越しのお客様からは、とてもアクセスしやすい
場所にありますので、キャンプの後、お帰りになる前に
「ひとっぷろ」 …いかがですか?

2008/10/01 [津南の温泉]

今回紹介するのは、津南町のお隣十日町市(旧中里村)
にある「ゆくら妻有」です。

津南町からは15分ほどで、キャンプ場からは車で35分程のところになります。
国道117のすぐ近くにあるので、湯沢方面へ帰られる場合など便利です。
P1210355.JPG

場所は湯沢方面から来た場合、R353からR117の交差点を左折して、清津橋を渡ってすぐの信号を左折します。
清津川沿いを数分走ると、左側に見えてきます。
P1210196.JPG

営業時間:10:00〜21:00
料金:大人500円 子ども300円 
※18時以降は100円引きになります。
定休日:毎週水曜日

隣に公園もあります。
P1210201.JPG

P1210198.JPG

更に公園から清津川に下りることもできます。
雨のせいで濁流になっていましたが・・・。
川は雨などですぐに増水してしまいますので、お気をつけください。
P1210202.JPG

さて温泉の紹介を。
源泉名 :原町温泉
泉質: ナトリウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ

img-1.jpg
P1210364.JPG
img-2.jpg

ここは源泉かけ流し、加熱も循環もしていません。
館内もきれいで、すごく気持ちよかったです。
やっぱり寒い時の温泉は一味違いますね。
皆さん津南に来られた際は、温泉で温まってみてください。

津南キャンプ場 丸山

  

2008/09/27 [津南の温泉]

今回の温泉は長野県中野市にある斑尾高原体験交流施設の「まだらおの湯」です。

場所は豊田飯山インターより約15分程の場所にあります。
もし長野方面から帰られるお客様がいらっしゃったら立ち寄ってみては如何でしょうか?
ここにはマレットゴルフ場やちょっとしたアスレチックの設備もあるのでお子様連れの方には
お勧めではないでしょうか?
ただこの時期は津南のキャンプ場もそうですが肌寒いので暖かい格好をして行かれた方が
良いですね。

golf004.jpg
マレットゴルフ場です。先日子供を連れて遊びに行った時にはまだマレットゴルフ場も利用可能でしたがもうそろそろ営業が終わってしまう時期なのでご注意を・・・・・。

200809231547001.jpg %8A%C5%94%C2.jpg
正面玄関です。平屋で長方形の建物です。
斑尾高原に向かう坂道の途中にあるので場所的には分かりやすいと思います。

%98L%89%BA.jpg

%93%E0%95%97%98C.jpg %98I%93V%82Q.jpg
内風呂と露天風呂です。
源泉名は斑尾高原温泉のようです。

泉 質はアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性温泉)
適応症は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり
      うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期
      疲労回復・健康増進などです。
入場料は大人が500円 中学生350円 小学生200円です。

私が遊びに行った時には紅葉はまだ早かったですが、赤とんぼが飛び徐々に秋らしい光景が強まって来ていました。
皆様もこれからの紅葉時期温泉に入りながら楽しんでは如何でしょうか?

津南キャンプ場 関谷


2008/09/24 [津南の温泉]

こんにちは。
今日は秋山郷にある「萌木の里」を紹介します。
津南キャンプ場からはちょっと遠めで1時間くらいのところにあります。
ただ紅葉はすごくきれいなのでこれからの時期はおすすめです。

館内をすすみ内湯に向かうと
いい感じの看板が。
080917_1025~01.jpg

温泉は・・・。
源泉名:結東温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)
泉温:源泉 40.1℃
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき

080917_1026~02.jpg

080917_1026~04.jpg

温泉は透明で無臭です。
ここからの眺めもいいものですが、露天はもっとすごいです。
では露天の行き方を。
まず建物から出て、脇の道を進みます。

080917_1042~01.jpg

歩いて3分程で到着。

080917_1045~01.jpg

露天は。

080917_1046~01.jpg

景色は。

080917_1047~01.jpg

まだ紅葉には早いですが、10月の3連休の頃は見頃かもしれませんよ。
無料の大広間もあり一日ゆっくりと過ごせます。
キャンプ場からお帰りの前に寄られてはいかがでしょうか?

津南キャンプ場 丸山

2008/09/14 [津南の温泉]

今回の温泉は栄村にある中条温泉トマトの国です。

トマトの国は栄村のスキー場の近くにありスキー場には絵手紙タイムカプセル館もあります。

facilities_photo1.jpg

全国各地から集められた絵手紙が展示してあるようです。
温泉に入った後に絵手紙鑑賞なんてどうでしょうか?

a99d85c2ba8f107e5ec35a7b5f2a41b6.jpg

ちなみにこの羊はスキー場にいますよ。
とても可愛らしい顔してますね(笑)

話が横にずれちゃいましたね(笑)

トマトの国の目玉はなんと言っても家族風呂があるところです。
お風呂は大きめなのでゆったり出来ますよ。
そしてなんと言っても料金が安い!!!!
家族風呂は貸切料金が無いでの入浴料だけではいれます。

■入浴料
 ・大人500円
 ・子供300円

tomat-tatemono.jpg

tomat-huro11.jpg

家族風呂です。家族4人で入ったとしても全然余裕がある広さです。


tomato.jpg

こちらが一般浴槽です。

泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)

効能は慢性関節リュウマチ・痛風・肩こり・腰痛・高血圧・痔疾・婦人病等です。

場所は津南キャンプ場から国道117号線に出て長野方面に向かい一個目の橋の手前に
大きな看板が出ているので分かりやすいと思います。
津南キャンプ場からは車で約30分です。
家族で来られた際は是非行ってみては如何でしょうか?
これからの時期は紅葉も楽しめると思いますよ。

津南キャンプ場 関谷

2008/09/09 [津南の温泉]

秋です。寒くなってきた体を温めるにはやっぱり温泉です。

今回はキャンプ場へ登る手前にある、宝山荘こと「宮野原温泉」です。

ここのメリットは何と言っても、キャンプ場より10分ちょっとで行けて、近い事です。
すぐ近くには小さなスーパーもあり、食料品の買い出しもできます。

泉質は、「しなの荘」さんに似たような感じで、単純温泉ではありますが、お肌がすべすべになります。

場所は津南町方面から来た場合、津南町と栄村の境界となっている橋の手前を左折します。
曲がったら、すぐに右折した所にあります。
P103091112.JPG

境界となっている橋を渡って右折すると、キャンプ場へ登っていく道となります。


表玄関はこんな感じです。
P1030911.JPG


温泉は、ちいさな内湯しかありませんが、休日でも空いてますし、宿になっているので食事もできます。
P1030896.JPG
P1030895.JPG
P1030909.JPG


泉質は少し黄緑色のような感じです。
P1030903.JPG


国道117号線を少し津南町側に戻ると、郵便局の近くに小さなスーパーがあります。

温泉の料金は500円で平日は15時から、休日はお昼から営業しています。
食事は19時までで、ご飯の時間帯を外さなければ大丈夫だそうです。

キャンプ場ご来場の際はどうぞご利用ください。

津南キャンプ場 太島


2008/09/09 [津南の温泉]

こんにちは。今日は津南町にある「しなの荘」を紹介します。
キャンプ場からも近く車で15分程度です。
tunaisinanoso5.jpg

泉質:アルカリ性単純温泉
温泉効果:神経痛、関節痛、運動麻痺、疲労回復、冷え性 等
入浴料:500円
時間:8:00〜21:00

脱衣所にはドライヤー、鍵付きロッカーがあります。
1DSCF0699.JPG

内湯は男女とも各1つずつ。
2DSCF0710.JPG

露天風呂。
bath_pic2_2.jpg

露天風呂からは木々が見え、もみじもこれから色づくことでしょう。
42DSCF0706.JPG

お湯はぬめりがあり、湯上りにはお肌しっとりすべすべ間違いなしです。
温度もちょうどよく眠くなってきます。自家源泉のかけ流しです。

脱衣所から出ると囲炉裏があり湯上りには、ゆっくりと。
5DSCF0713.JPG

とても静かでゆっくりできる温泉です。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

津南キャンプ場 丸山

2008/08/08 [津南の温泉]

夏といえば、海!?

いやいや山で川遊びです。

なんと川から湧いている温泉があるんです!!

秘境秋山郷には自然の川から温泉が湧いています。

キャンプ場からは遠く、津南町から約90分かかりますので、以前紹介した「楽養館」と一緒に1日コースでお楽しみください。

5DSCF0662.JPG
切明(きりあけ)まで到着したら、吊り橋を歩いて渡ります。
上流へ少し歩いた川の側にあります。

1DSCF0649.JPG
2DSCF0653.JPG
3DSCF0660.JPG

夏の間は人が多くて混みあっているので、裸で入るにはかなり勇気がいります。
混んでいなければ、石に座りながら足湯を楽しめ、プクプクと湧いてくるのを楽しめます。
周辺のぬるい所では子供たちの温泉プールと化し、大声を出して遊んでいます。

4DSCF0657.JPG
源泉は熱くて手が入れられないので、それに川の水を混ぜるとちょうど良くなるのですが、流入具合や場所によって様々です。

見てのとおり、自然の川から湧いているので、大雨が降ると増水し囲ってある石が流され、毎回掘っては直してを繰り返しているようです。

お昼は近接の切明け温泉で、手打ち蕎麦などが食べられますし、入浴もできます。

また、以前紹介した楽養館では薬味に葉わさびを使用した「わさび蕎麦」もあり、食欲がそそられます。

切明け温泉で楽しんだ後に、楽養館の赤湯に入るコースがいいのではないでしょうか。
赤湯では白いタオルがまっ茶色になりますよ。

赤湯の場所は私も入った事がないので、スタッフ関谷までお尋ねください。
また、今回津南に来られる方は津南ブログの温泉カテゴリもチェックしてみてください。
近接の温泉など、さまざまな温泉を紹介してあります。

自然の温泉ですので、天候にはくれぐれもご注意ください。


津南キャンプ場 太島

2008/08/07 [津南の温泉]

今回は津南町で夏一番のオススメである、津南の定番「竜ヶ窪温泉」です。

理由は竜ヶ窪の近くにある、沖の原ひまわり畑が満開を向かえ、「温泉」に「ひまわり」、それに名水100選に選ばれている「竜ヶ窪の水」と3つ楽しめるからです。

竜ヶ窪温泉ではご飯も食べれる食堂と休憩所があり、隣には地元野菜の直売所もあり、津南のおいしい野菜を購入する事ができます。

どれもおいしい野菜ばかりなので、おみやげにもOKです。

P1190701.JPG
P1190705.JPG
P1190720.JPG
P1190721.JPG
P1190700.JPG


竜ヶ窪のすぐ先にある、竜ヶ窪の水では冷たいおいしい水が楽しめます。大きな湧水池では透明度抜群で、ここにはブルックトラウト(川マス)が生息しています。
駐車場の目の前には休日のみ営業するお蕎麦屋さんがあり、ここの水を使用して作っています。
P1190740.JPG
P1190728.JPG
P1190725.JPG


ひまわり畑では、屋台も数店舗出店しており、かかしさん達もいて夏満開のひまわりを楽しめます。
駐車料金は200円かかります、小銭を準備しておいてください。

1111.jpg
222DSCF0678.JPG
333DSCF0683.JPG
444DSCF0695.JPG


津南へお越しの際は、是非立ち寄ってみてください。

津南キャンプ場 太島

2008/07/31 [津南の温泉]

今回は私のお嫁さんの実家が秋山郷と言うこともあって秋山の小赤沢にある「楽養館」と言う日帰り温泉施設を紹介したいと思います。

koakazawa01.jpg

木造の建物で温泉棟の方はちょっと変わった形をしています。じっくり見ると「人」と言う漢字に見えてきませんか?

ここは栄村でも珍しい赤い湯です。
なぜ赤いの?っと言う質問に答えましょう!
ここの泉質は「含鉄・ナトリウム・カルシウム塩化物温泉」なので源泉自体は無色透明なのですが空気に触れると酸化して赤錆のような色に変色してしまうのです。

koakazawa02.jpg

見てくださいこの色を!凄いでしょ!?

koakazawa03.jpg

ビッシリと張り付いた堆積物を見るだけで相当濃い湯だと想像できますよね。

ホースの湯口からはゴボゴボッと、ときおり勢いよく湯があふれ出してきます。(油断してるとビックリしますよ)手前の湯船は7〜8人が浸かることができる大きさ。奥の小さなものは寝湯になっています。他に白湯の湯船とうたせ湯もありました。(これは温泉ではありません) 
露天風呂はありませんが、浴室の外には火照った体を冷ますことができるように、デッキが設けられています。

ここは津南キャンプ場からは遠いですが特徴のある温泉です。
時間がある方は足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね。
津南キャンプ場からは約2時間ほど時間がかかると思いますが・・・・。

津南キャンプ場 関谷

2008/07/16 [津南の温泉]

今回のご紹介は、津南町から約40分、千年の湯で親しまれている十日町市の千手温泉です。

十日町市には大型ショッピングセンターもあり、連泊時の買い物に便利です。

ここは温泉とプールの複合施設になっており、家族連れでも十分楽しめるのではないでしょうか。
施設内には食堂や仮眠ルーム、休憩所もあり、ゆっくりと時間を過ごす事ができます。

周辺は小さなモールのようになっていて、食事から民芸品など目を楽しませてくれます。


CA380828.JPG
モダン風?な表玄関です。

CA380841.JPG
中はきれいな作りとなっており、新築そのままです。

CA380831.JPG
CA380832.JPG

お風呂はこんな感じになっています。

CA380846.JPG
何と足湯もあり、地元の人達に大人気です。


プールは一般解放が祝祭日となっていますのでご注意ください。

泉質はナトリウム泉で、茶褐色の色をしています。お風呂は、広い内湯に露天風呂、サウナ、ジャグジーと充実しており、これで500円とは大変お徳です。

滞在中のお買い物ついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
ゆったりできて、半日は時間が潰れそうです。

行き方は、R117で十日町ジャスコを目指し、更に進んで妻有大橋を渡ります。

そうすると、十日町市川西地域へ入るので、一つ目の信号を右折して、しばらく進むと左側にあります。
近辺には看板がたくさんあるんで、目印に進むと分かりやすいです。

スタッフおすすめなので、是非足を運んでみてください。


津南キャンプ場 太島


2008/07/08 [津南の温泉]

今回はちょっと足を伸ばして野沢温泉まで行って来ました。

nozawa1.jpg

野沢温泉には無料の外湯が13ヶ所あり私は大湯が一番好きです。
無料と言っても玄関付近には賽銭箱があります・・・・・・。
・・・が一応素通りでも大丈夫です。
大湯は温泉街の中心にあり、外湯の中でも一番大きいらしく立派な湯屋建築です。
場所柄もあってか、この湯に浸かりに来る人は絶えず、ゆったりと湯に浸かることを望む人には平日など人が少ない時を狙って訪れた方がいいと思います。


nozawa0411.jpg


浴室は木造りの湯船で「ぬる湯」と「あつ湯」の2つに分けられています。わずかに黄みがかった湯がなみなみとあふれているのですが、これが熱い!「ぬる湯」でも45度くらいはあると思います。「あつ湯」に至っては47度くらいでしょうか?

・・・・・・・「あつ湯」と「ぬる湯」温度差がないじゃん!なんてツッコミは無しですよ(笑い)

しかし、浸かってしまえばそんなに熱さを感じることもなく、じっくりと湯を楽しむことができました。
湯船の奥には飲泉できる源泉の湯口があります。飲むとわずかに塩分を感じ玉子臭?玉子味?のとてもおいしい湯でした。


nozawa0403.jpg


大湯の前には「あくと」と呼ばれる足湯がありました。「あくと」とは北信州の方言で「かかと」のことです。私はあまり言いませんが(笑い)
大湯の湯には浸からず、この足湯だけに浸かって行かれる方もたくさんいらっしゃいました。無料で利用できる足湯を設置している宿もあるので、街歩きの途中に寄られてみてはいかがでしょうか。

津南キャンプ場  関谷

2008/07/05 [津南の温泉]

第3回目の温泉は津南の「リバーサイド津南」という施設です。
飯山線津南駅の2階にありますので、電車待ちに最適かもしれません。
駅よりも温泉の方がはるかに面積が広く、駅に温泉というよりも
温泉に駅がついているといった感じです。
源泉名は津南駅前温泉といって、駅周辺の温泉宿で使われているものと同じです。

P1170302.JPG

入浴料は大人500円 小人300円
定休日は毎週月曜日。
営業時間は10:00〜21:00

夕方からは地元の人が多く利用されてて、世間話しがあちらこちらから聞こえてきます。
皆方言でしゃべっていて津南という感じを受けます。

階段を上がっていくと踊り場に飯山線の関連ギャラリーがあり鉄道ファンは必見かも?

P1170331.JPG


泉質は単純泉 30.2度 
効能は神経痛、筋肉痛、間接痛、五十肩、冷え性などです。

P1170320.JPG

脱衣場にはドライヤーも完備されています。

P1030510.JPG

浴槽は20人くらい入っても楽に足が伸ばせるくらい広いものでジャグジー付。
少し温度の低いサウナもついていますよ。

P1030504.JPG

飯山線津南駅の2階にあるので、道もわかりやすいです。
是非一度足をのばしてみてはいかがでしょうか。

津南キャンプ場 丸山

2008/06/23 [津南の温泉]

第2回目の温泉施設はまたまた栄村です。

温泉の名前は北野天満温泉です。
ご存知の方もいるのではないでしょうか?

「学問の神様」で知られる北野天満宮の近く、清流・北野川のほとりにある温泉で、露天風呂やサウナなどもあり、ご家族でのご利用に最適ですね。

また、温泉内の敷地に毎分8トン噴出する湧水をはじめ、学問の道、学間の橋、歓迎地蔵、さらには菅原道真公と牛の彫刻が安置されている八角堂など気軽に散策できる公園があります。近くにはカタクリの群生地や古民家、社寺など見どころも数多く点在しています。
まさに田舎の癒しスポットではないでしょうか(笑)?

入浴料は大人:500円 子供:300円です。

IMG_0616.JPG
正面玄関です
IMG_0639.JPG IMG_0646.JPG
夕方になると近所のお爺さんとお婆さんが毎日のように通う温泉です
そこで山菜情報等いろいろな話も聞けますよ
IMG_0640.JPG
冬の露天風呂は今とは違う風情がありいいものですよ
雪がチラチラ降る中の露天風呂は格別です
IMG_0618.JPG
毎分8トン噴出する湧水、凄いですね〜
IMG_0620.JPG IMG_0634.JPG IMG_0635.JPG
菅原道真公と牛の彫刻が安置されている八角堂
IMG_0647.JPG IMG_0628.JPG IMG_0629.JPG
温泉に入る前に公園の散歩なんてどうですか?汗をかいた後の温泉も最高ですよ


またここも津南キャンプ場と同じく春には山菜、秋にはキノコと旬の味を堪能できるスポットですね。

宿泊すれば・・・クマ鍋!!!(珍味♪)が出てくる可能性もありますよ!?
リクエストしてみては如何ですか(笑)?

津南キャンプ場 関谷

2008/06/17 [津南の温泉]

津南の温泉と近接する町の温泉を紹介していこうと始まったこの企画。

合計で20施設以上はいくのではないでしょうか。意外と津南周辺は温泉が多いんですね。

記念?すべき第1回は、まず津南町の定番ではなく、隣村になる栄村の100円温泉だった、百合(ゆりい)温泉です。残念ながら現在は200円になってしまいました、、、。

ここを知っている人は意外と少ないのではないでしょうか!?
知っていれば本当の津南通で頭が下がります。

ここの魅力は何と言っても、200円で低価格であること。そして受付は誰もいない。料金箱が置いてあるだけ。

常連は徒歩で通えるおじいちゃん、おばあちゃんや近所の住民です。

お年寄りには憩いの場となっており、一日の疲れを流すのと、皆のコミュニケーションをとる温泉となっています。

こんな施設こそ、現代の宝物ではないでしょうか。

さて、ここの中身はというと・・・

P6130211.JPG
温泉の玄関です。

P6130222.JPG
入って中央に料金箱が置いてあり、向かって右が男性、左が女性となっています。入浴代をお忘れなく。

P6130232.JPG
脱衣所はこんな感じで、左右に棚があり4人位がぴったりでしょうか。奥には休憩室も設置してあります。

P6130228.JPG
気になるお風呂は6人位までは足を伸ばして入れる感じです。シャワーも2つ設置してあります。
隣にはおじいちゃんが常に入っており、いい雰囲気です。

P61302255555.JPG
屋根がもうすぐ抜けそうで、湯船の床はコンクリートですが、泉質はナトリウム塩化物泉でしっかり体が温まります。

おじいちゃんが出るとき「おい、もう出るぞ」と女湯のおばあちゃんに声をかけていくのがまた昔風で、田舎温泉の雰囲気満載です。


気になる行き方は・・・

P6130213.JPG
キャンプ場よりR117号線まで出たら長野方面へ走ってください。
直ぐに栄村に入り、1キロ程進むと2つ連続するトンネルに入るので、1つ目を抜けたら左折をしてください。
千曲川方面に下っていき、踏み切りを越え、画像の橋を渡ります。

P6130218.JPG
橋を渡ったら左折し、200メートル先に見えるJA栄村の裏手になります。


所有時間はキャンプ場より20分位です。
看板は一切ないのご注意を。

まずはお試しください。
癒される事、間違い無し。

津南キャンプ場 太島