つぎに「カッピング」という、コーヒーの味比べをします。
挽いた豆の香りを比べ、その後お湯を注ぎ、また香りを比べ、飲み比べ……初めての経験ですごくおもしろかったです!
香りをかいで、すぐにはっきりと個性が発見できるものと、これコーヒー?と首を捻ってしまうもの、豆の違いがわからないものもあります。これらを見分け、イメージ通りにブレンドして美味しいコーヒーにするのは、本当にプロフェッショナルだなとしみじみ感心してしまいました。
カッピングで早くもコーヒーに魅了されつつ、待望の博物館へ。博物館が大好きでよく行くのですが、コーヒーの博物館は初めてで、興味津々です。コーヒーの起源はなんと、一千年以上も昔にさかのぼります。
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